mini-bonsai

2009年7月15日 (水)

ジャンプスタート暑中見舞い

 終にこの前からぽつぽつと、私のしつこいくらいの剪定に告ぐ剪定に耐え、小さな朝顔たちが花を付け始めました。

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 私はこの前、旧家での打ち合わせの部屋の花に、オフクロも親戚に配ったりと、なにかと大活躍な訳なんですが、何年かぶりに、このBlogの暑中見舞いのキャラクターとして登場させました。

 ただ微風で、花が何時までもプルプル震えてて、花のエッジの部分がちょっとぼやけててすんまそん。

 山陰は梅雨明けはまだ発表されていません。多分「海の日」あたりがそうなるんじゃないかな~なんて思っています。

 つーことで、厳密には暑中見舞いは少々フライング気味ですが、まあアクセス数が最多の関東一円の方々は既に梅雨明けしているの良い事にしております。はい。

 この画像の株はこの花の脇に3っつも小さな蕾を控えているんですが、まだ何株かは花芽もついていなのもあったりと、人と同じでスロースターターのやつもいるようです。

 それでは・・・え~げほっげほ・・・

 皆様、暑中お見舞い申し上げます。

 この時分、なにかと蒸し暑かったりと、体調を崩しやすい季節ですので、御身ご自愛くださいませ。

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2009年6月11日 (木)

夢だけどぉ~♪夢じゃなかったぁ~♪

 さてさて、朝顔についてですが、実は一昨日の飲みの日の夜、泥酔して、視野も定まらず、夢うつつの状態にて、玄関先の朝顔たちの鉢に「うぇ~っぷ!ただいま!」と声をかけた時には、「よっこらしょ!」と腰を曲げたような形で芽を出そうとしておった状態なのでした。 それが本日ではこのように!!

20090611140326 流石にきっちりインキュベートしてから植えただけあって、発芽も早い。しかも全員欠席無しの、皆が御天道さんに向けて掌をかざしているみたいです。

 心の叫びとしては

 「夢だけどぉ~♪夢じゃなかったぁ~♪」

 あ~そこそこ、「お歳はいくつ?」とか言わない・・・。

 でもね、この前の日曜日には、まるで鼻クソみたいな種だったんですよ。

 生命の不思議。

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2009年6月 7日 (日)

うひひな園芸

  本日は平和な日曜日。

 朝から風呂の残り湯を使って汗臭い稽古着の洗濯をし、昼からは数年前のエントリーにも書きました、朝顔の種蒔きというか・・・根が出ている種の植え付けをしました。

 ちゃんとした品種の種は発芽率が良くないので、2日前のBlogエントリーを書き終えた深夜に、お魚屋さんやお肉屋さんでもらう魚やお肉が乗っている発泡スチロールのトレーにクッキングペーパーを敷き、それにヒタヒタになるように水を含ませ、其処へ朝顔の種を撒くのですが、その時カッターナイフの刃の先で種の皮の部分に少し傷を入れます。良いですか実には傷を付けちゃ駄目ですよ。後は光が当たらないようにアルミホイルで養生して待つ事2日。黒い種が水で膨らみ、白い根が「ピョコ」と出てきます。それでも撒いた種の二割は何の変化も無く駄目。

 皆さんも良い品種の朝顔の種を手に入れたれたら、上記のようなちょっと一手間インキュベートする事で、芽が出ない種を選別するとGOODです。

20090607180453 で、調子の良さそうなのを選んで小品盆栽用の鉢に、一つずつ植えていきました。

 こんな小さな植木鉢で大丈夫か?って。今年もまた、朝顔相手で弩Sになり調教開始です(*゚∀゚)=3 ムッハー!!。

 双葉の出て、本葉が三枚出たところで、後に出る芽を摘んで摘んで摘みまくり、蔓をつけない剪定で矮化させた朝顔にするのです。このような作り方を「盆養切込作り」と呼ぶようで、1~3つの花をだけにする名古屋式とか、脇芽をいっぱい出させ、蔓無しの立ち姿でいっぱい咲かせる京都式があるみたいです。

 また、夏の盛りに美しい花をつけましたらエントリーに上げる予定です。

 サンデーレースでも倒錯した世界・・・花でも倒錯・・・なんだか私の「さかしま」な本性がココに来て加速度的に露になっていますね(*´д`*)。

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2007年1月21日 (日)

食虫植物の誘惑

 今、非常に強い暗黒面の誘(いざな)いに抗(あらが)っている自分がいます。

 その暗黒面とは所有欲、植物を「物」と考えるのなら物欲となるのでしょうが、それじゃ身も蓋も無いので、やはり所有欲とします。

 今私を魅了して離さないのは「ムシトリスミレ」なのです。

354pxillustration_pinguicula_vulgaris0  何故だか、この植物に魅了されほしくてほしくてたまらず。すでに取扱店をネットで検索して。購入アイコンにカーソルを持っていき「ポチットな」とやる寸前までいっています。

 ただ「よーく考えろ、植物とはいえ生き物をちゃんと面倒を看る余裕が、今のお前にあるのか!!」と、視線が切れる斜め45度上方いるトニーが呟いています。

 「その通りだ・・・」とその時は納得するのですが、時が経てばムクムクと所有欲が鎌首を擡(もた)げます。

 この週末はもう一人の自分との戦いです。

 どんな人間に中にも
 どんな時間においても
 同時に二つの祈願がある
 ひとつは神に
 ひとつは悪魔に 

 ボードレール “赤裸の心”より

 さ~て、私の蔵書「ひみつの植物」でも読んで気を紛らわせます。なおいっそう、所有欲に火がつたりして・・・w。

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2006年8月28日 (月)

456回目の記事

Hibachi  この春に使わなくなった火鉢に水を張り、睡蓮の苗とメダカを入れて様子を見ていたのですが、朝、庭に出てみると、その睡蓮が美しい花をつけていました。

 この睡蓮の花は、夜明け前に開花し、午後になる閉じてしまいます。ジャンルをmini-bonsaiとしていますがミニ盆栽にしては大きすぎますね。ただ庭の池に植えているような物と比べると、「mini」と言う事でお許しください。それと春からこのメダカたちには餌をやっていません、この火鉢の中で一つの生態系が成り立っているようです。手前味噌ですが、青い火鉢と緑の葉、赤い花と色的にも「美くし~い」と思い今日の記事としました。

 手前味噌ついでに、このBlogを読んでくださっている皆様に報告があります。

 実は昨日の14:17:33のアクセスで総アクセス数100,000件となりました。こんな田舎オヤジの戯言に付き合って頂き、本当にありがたさで一杯です。

 2005年5月29日(日)にこのBlogを始めて一年と三ヶ月、毎日更新のノルマを自分にかけた為、なんだかもう三年くらいやっている感じがします。このおかげで布団に入れるのはいつも午前様です。

 これからも、お読みになられた皆様を、「ぷっ!」と笑わせたり、「うぉ~!」と感動させたり、「へぇ~」と言ってもらえるような記事を書けるように精進していく所存です。

 これからもこの「週末が待ち遠しい」をよろしくお願いいたします。 

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2006年5月 8日 (月)

小>大or小<大?

 今年もこの季節が来ました。そう私の夏場の楽しみ、矮化朝顔の栽培を今年も始めたのです。

 上記の最初の記事のリンクにも書いたように、種のインキュベートを始めました。去年比べ一ヶ月早いのですが、な~に去年が遅すぎたでけなのです。

Violet   それと、仕事相手のゴルフ場のアプローチ練習場脇に、とても紫の色目の強い花をつけていたスミレを見つけ、ゴルフ場の総務部長の方に「もらっていいですか?」と許可を仰ぎ、持って帰ってきたスミレがあるのですが、広めの植木鉢に植えていて花が終わったので、今回、ちゃんとミニ盆栽仕立てに植え替える事としたのです。

 小さな鉢に入れた土の選択も 、普段使う盆栽用のケト土ではなく、この小品の見立てを、小石の多いガレ場に生えている可憐なスミレを思いながら、砕いた石英の結晶が多く含みキラキラ光る、小石交じりの砂としました。

 一年後の春が楽しみです。

 昨日の記事でも書きましたが、私の習っている雖井蛙流平法の開祖・深尾角馬は大輪の紅牡丹を愛しましたが、私が愛おしく感じるのは、掌に乗るような小さな朝顔だったり、スミレだったり。

 大輪の牡丹、それは深尾角馬が短躯の人であったためのコンプレックスだったのでしょうか?逆に掌に乗る位の小さな物に美しさを感じる私の感性は、ともすると本質的に深尾角馬と同じで、大きな体の持ち主である、「無い物ねだり」のコンプレックスからくる物なのかもね。

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2005年12月 7日 (水)

ねむの木

 昨日、ジムから帰ってきてから、私のmini-bonsaiのコレクションの「ねむの木」の剪定をしました。

 コケ順(幹の太さが根元から上にいくにしたがって、だんだんと細くなっていくこと。小さな盆栽を不自然でなく、まるで大木のように見せるのにはこのコケ順が重要となります。)を考えて、枯れていた葉を全て掃除し、今年伸びた枝をきり詰めた。来年はもっと良い姿かたちになることを期待しながら・・・

 これがその切り詰められて裸にされた「ねむの木」です。

nemunoki  かわいそうと、言わないでください。

 来年、さらに美しくなるための試練なのです。

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2005年8月 6日 (土)

暑中御見舞い申し上げます

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 皆様、連日の暑さの中いかがお過ごしですか。6月7日の記事“朝顔”で書きました矮化朝顔が今日の朝、今年初めての花をつけました。

 この画像を持ちまして、私からこのBlogをお読みの読者の皆様への暑中御見舞いと致したいと思います。

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2005年6月 7日 (火)

朝顔

 いきなりのカミングアウトをすると、「私は“近代盆栽”の購読者である。」

 こんな書き出しだ始めたので、皆様はもうお分かりでしょう、私は根っからの盆栽ファンなのであ~る。

 盆栽ファンの私が、今年はちょっと遅めでしたが、朝顔の種を撒きました。

 土に撒いたわけでなく正確にはキッチンペーパーを敷いたアルミのトレイにひたひたに水を入れ、そこに種を撒き、日光が入らないように上をアルミホイルで蓋をして、温かいところにニ、三日放置プレーといたします。長々と書きましたが片仮名で書けばインキュベートと一言なのです。

 ニ、三日後、種のお尻からちょこっと白い角のような根っこが出てくる。その状態の良さそうなやつを選別して掌よりも小さな植木鉢にスプーン大匙一杯程度の土を入れ、それに植え替えて、苔を貼って育てるのです。

 実は毎年、矮化朝顔を育てていたりします。

 矮化朝顔とは双葉が出て本葉が3枚出た時点でそれ以上大きくならないように徹底的に剪定し、蔓を出させないで小さな状態で花を一輪だけ付けさせるのです。

 オフクロは私の容赦の無い剪定を「朝顔が可愛そうだ。」と言い、口の悪い知り合いには「纏足なんかと変わらない悪趣味、SMの調教をしているようだ。」とも言われています。

 15cmほどの高さで凛と花を付ける様、午前中までの花の命のはかなさ、前述の批判を甘んじて受けたとしても、そのデカダンなエロスとタナトスが混在一体となった美しさは格別なのだ。

 あと1ヶ月ほどすれは皆様に美しい画像をこのBlog上で御見せできるかと思います。

 花で思い出しましたが、野菜を作っている畑の畦に、去年苗を植えた芍薬が、純白の美しい花を付けました・・・。

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