剣の道

2009年6月28日 (日)

(ノ∀`) アチャー(;´д`)トホホ…

 昨日も剣術稽古してきました。

 最初から、「今日おかしいぞ!」と師より指摘です。「なんだか悩んだりしてるだろ。絶対おかしい」と。

 その通りです。今関わっている仕事プロジェクト、そりゃ~一筋縄じゃいかない色々悩ましい事があるのだ。

 ホンマ剣の道は怖い・・・師は刃を交えれば・・・つーか稽古後に言われていたのですが、構えの段階で「おやっ?」っとすぐに判かったみたいです。

 いつもより、一握り分斬りが浅いとか、間合いが半歩おかしいとか・・・

 気の迷いがすぐに技に出てしまう未熟者です。昔の人は「剣は心」とよく言ったものです。

 本日は朝一より、汗でグジャグジャになった稽古着の洗濯です。

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2009年6月14日 (日)

カッチカチやぞぉ~

 東の空へ乾杯・・・

 と、返杯して本日のBlogは始まります。

 ココで、剣術の話に進路変更。普段のエントリーへ・・・。

 いや~こんな私でも、今や剣術で教える身となりました。←大丈夫か!

 大学生君「カッチカチ」です。タイミングもぜんぜん合わないので、寸止めの型稽古とはいえ、ちょっと怖いです。数年前の私もこうだったのか!(=´Д`=)ゞ

 師は本当に我慢強く丁寧に教えてくれていたと、自分が教える身となってわかるのです。それと、自分に対して自分で教えているみたいな・・・

 やるべし私! 

 

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2009年6月 6日 (土)

もう夏でしょうこの気温

 またまた、汗臭い稽古着の季節となりました。

 洗えども洗えども、一度使えば汗でべっとり。

 本日もヘロヘロになるような稽古内容。防具つけた剣道の稽古以上か!酸欠ブラックアウト寸前、ただ今広背筋は「もう肩が上がらないと」サボタージュを起こしております。

 師に途中で止められることなく、斬って斬って斬りまくれ・・・駄目だ・・・相も変わらず指導が入ります。

 「斬りたがっている気持ちが入りすぎて、事を急ぎすぎ!」と、お叱りです。

 胎で深呼吸、落ち着け自分。

 それにしても本日の稽古は濃度が濃いです・・・ホンマ、ヘロヘロになります。

 私よりも20歳若い、入門一ヶ月の新人の大学生君も疲労困憊しておりました。 

 もう道場内はすっかり夏の稽古が始まってますね。

 稽古の後、「本身を一振り打つと、この位のお値段」と、終に本身購入と言うか作刀の話が出始めました。

 ちなみに、わかる人にこっそりお教えすると、ロシナンテの黄金の前脚、オーリンズフロントフォーク(レースキット含む)位のお値段です。

 ( ゚д゚)ホスィ…

 

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2009年5月17日 (日)

New Hopes

  本日の稽古に地元大学三年生の若者が見学に来ていました。

 聞くところによると居合い部の部長さんですと。

 雖井蛙流の噂を耳にして、見学との事。

 さてさて、これからどうされるのでしょうか。剣を扱う事の本当の難しさ、恐ろしさがわかるのは、追々これからちゅー事で・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

 で、夜半に静岡帰りのアクシズてんちょうの元へ行くことに。

 実は過去エントリー「眠り病」で、マイスターコンテスト出品作を夜なべして作られていること紹介しましたよね。

 そのガンプラ、優秀賞で静岡のバンダイブースに燦然と飾ってあるそうです。

 そのお話は、本家てんちょうBlogのエントリーにて。→(ココをポチッと)

 てんちょう、おめでとさんです。

 若者が頑張ると、オジサンはそれ以上に頑張らなくてはならないのであ~る。 

  という事で、本日も私は仕事だ。

 

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2009年5月 3日 (日)

自分の身体だってのにホント自由にならないのね

20090502071922  行って来ました、京都武徳殿。やってきました、雖井蛙流平法、五乱太刀之分。

 いやね、緊張して二本目の最後ちょっととちりました・・・ヾ(_ _*)ハンセイ・・・。でもこれで冷静になって、懸案事項の五本目の止めは何とかクリアかな・・・。

 最初にとちって・・・普段なかなか出来てなかった事がなんとかできて・・・皮肉と言いますか・・・大舞台を踏むってこんなものなのでしょうか・・・かねてより「一度大舞台を踏め」と言われていた師は、これを教えたかったのでしょう。

 雖井蛙流の善い所を見せようって事でしたら、師が私のやった仕太刀やって、私が殺される側の打太刀やればいいんですから。流派として良いカッコするんじゃなくて、恥をかいても舞台を踏ませて、次のステップへと、実利を取られたのです。私は、弟子と言っても、これでもある程度の人生経験値を蓄えた四十路を超えているおっさんなので、その辺の事がわかるだけに、期待にそぐえずいざって時に、思うように動かない身体が恨めしいですホント。

 ここBlog上での反省会はこの位で終わりにしますね。

 しかし、いろんな流派の方が来られていました。各派剣術は勿論の事、宝蔵院の十文字槍、鎖鎌、甲冑をつけての斬馬刀、スライドする持ち手を持った異様に長い槍を使った槍術、十手術・・・はじめて見る武器も沢山ありました。

 残念ながら、道場では稽古着でだったので画像はありません。(人><。)

 でもね、今回出てみて自分のやっていることは「ホンマモンや!」と、改めて気付かされた大会であったのです。

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2009年4月26日 (日)

終に一週間前となりました

 京都武徳殿で行われる第105回全日本剣道演武大会での演武まで、あと一週間を切りました。今週の土曜日の8時半から開会式、大会の進行状況がその場になってみないとわからないのですが、多分9時前後、遅くとも10時までには終わってしまうであろう演武、どれほどのモノをご披露できるのやら(´Д`;≡;´Д`)アワアワ。

 でもココまで来たら出来る事をやるだけです。

 ちなみに昨日の稽古は、今年一番のハードなものになりました。最後の方は、息は上がる、肩が挙がらなくなる、呼吸を止めての動きなので、真面目にブラックアウト寸前。

 何とか乗り切り、稽古後例の紅茶屋さん(道場のすごい近くだったりします)にて、カトマンデゥーをアイスティーで頂き、一息ついたらジムへ筋トレへ、体のコアの熱が落ちていなかったのか、筋トレも最初から汗が噴出します。しかもなにやら紅茶の匂いします、この汗。

 挙がらなくなった肩をじっくりほぐします・・・が筋が引っ張れて痛い・・・それをセット数が増すごとに稼動域を広げていくのです。

 筋トレ終了後も汗だく息切れ・・・もう動けん・・・だけどこれで目が覚めたら筋肉痛とか、足が攣って目が覚めるなんてことはないはずです。

 それでも本番までにあと何回かは師と刃を交えなくてはいけませんな。稽古を頼み込みましょう。

 それと、雖井蛙流平法が一般の人の目に触れるのは、十数年ぶりとの事です。

「井蛙(せいあ)と雖(いえども)も大海を知る」 京都の演武で行う事を報告するため、近々、開祖・深尾角馬先生のお墓に、お線香を上げに行かねば・・・と思う次第にて候。

 自分の信じる自分を信じろ。

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2009年3月29日 (日)

道具の扱い

 演武一ヶ月前と言う事で、土日と二日連続で稽古があり、土曜日の稽古前、新しい木剣が届きました。

 それを、使っての稽古となったのです、が・・・・

 使いこなせない・・・雖井蛙流で使う白樫の木剣なのですが、木剣として可能な限り刃が薄く作られています。本身の日本刀に近くなるように。

 刃の薄い、本物の剣のごとく鎬(しのぎ)を使えるようにと師が考案された新しい稽古用の木剣なのであった。

 鎬についての説明は過去のこのエントリーをどうぞ→(ポチッとな)

 やはりと言うか、擦り上げ、斬り落としが以前のように出来ません。刃が薄いので上手く鎬で師の剣をはじく事が出来ないのです。

 どうしても払おうとして横の動きが入り、「剣を叩くな!まっすぐ斬り落とせ」と注意されてしまうのです。

 薄い刃で相手の剣を鎬で弾く・・・

 新しい課題です。

 しかし、京都の演武は、使いこなすのが難しいこの木剣でいこうと思います。

 毎日、朝の素振り再開です。 

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2009年3月 3日 (火)

フラッシュバック

船場汁

 関西では、若狭湾でとれた鯖を背開きにし塩をあて、それを天秤棒に担ぎ夜通しかかって鯖街道を京都、大阪を目指して運んだそうです。その大阪の問屋街「船場」では、この塩鯖の身の部分を調理し終わった残り物のアラ(中骨や頭)を、大根と一緒に煮て薄口醤油で味を調えた汁が、船場に奉公する丁稚どんの賄(まかな)いとして食されていた事より、船場汁と呼ばれたそうです。

 この週末を悩ませた事、それは土曜日の稽古後、師と二人で道場の階段を下りていた時の師のこの一言よりはじまります。

 師:「京都ではお前が使太刀でいくぞ。」

 私:「え゛っ・・・先生、私は打太刀じゃないんですか?」

 師:「いつまでも私が使太刀って訳じゃいかんだろ。そういった大舞台で場数を踏むのも勉強!」

 この会話がどういうことか説明いたしますと、型稽古は使太刀、打太刀といった役割分担があって進んでいきます。簡単に言えば、役どころとして使太刀が殺す側、打太刀が殺される側と考えてください。稽古の時は上級者が打太刀となり、使太刀を教える事でその流派の剣術を教えていくのです。

 ただ演武となると話が逆となります。その流派の肝は、殺す役どころの使太刀なのです。(主役が死んじゃ意味が無いですもんね)技を演武等で披露する時は上級者が使太刀を演じるのが、そりゃ演武の見栄えが良いってもんです。今回の舞台は京都武徳殿での全日本剣道演武大会です。いいですか全日本ですよ全日本・・・こんな大舞台なので勝手に打太刀だと思っていたんですよ・・・土曜日までは。

 上記の会話の最中、料亭の経営をされているGUZZI仲間と交わした数年前の会話が脳内にフラッシュバックしてきました。

 それは彼の若かりし頃、調理師として京都の料亭での修行中の時のお話です。

 皆さんも知っておられると思いますが、この世界は「追い回し」から始まって「揚場」、「焼方」、「煮方」、「立板」、「花板」と言った純然たるヒエラルヒーの世界。ひとつ上のランクに上がるチャンス「お前、これやってみろ」と声がかかった時に、そのチャンスをモノにできるように毎日が本当に気が抜けなかったと、電話口でシミジミとお話していただきました。そして、その修行時代、賄いとして作っていたのが、鯖ではなくグジ(アマダイ)のアラで作った船場汁だったと事・・・。

 稽古後の師の一言によって、急に思いもよらない記憶の引き出しが開いたこの感じ。本当に瞬間的に数年前の会話が100倍速再生って感じで数秒のうちによみがえりました。

 そしてこの数秒間のフラッシュバックの後、師に対して「はい」と使太刀をすることを答えながら頭の中は、「後二ヶ月・・・たった8回の週末の稽古日、5月2日までに仕上げるには・・・」と考え始めれば、どんどん煮詰まっていく私なのでした。

 ちなみに雖井蛙流平法が鳥取の地を離れて人目に触れるのは十数年ぶりの事だそうです。

 この一件で「船場汁を作ってみようかな」なんて企み始め、オヤジが物凄く大切にしている蔵書、辻留の辻 嘉一氏著 “懐石傳書”「椀盛」の巻、「船場汁」の項目を盗み読みするのであった。

 その調理過程はまた別のお話で。
 

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2009年3月 2日 (月)

週末悩み通して決めた事

 報告です。

 土曜日の夜半から日曜日にかけて、この週末熟慮を重ねた結果、四月初めのモトレヴォ、中ごろの筑波MAXは、非常に残念なのですがエントリーを控えさせていただく事としました。この結論を出すのにああでもないこでもないと大人気なく悩みました。

 理由は昨日のコメントにも書きました通り、剣術の演舞を京都で行われる全日本剣道演武大会にて披露させて頂くことになり、これから二ヶ月は週末(二ヶ月と言ってもたった8回しかないのよ)も無い、ましてやそれまでに怪我も出来ない身体になってしまったからなのです。

 しかし、・・・特にMAXは出たかった・・・リトモの中島さん、96843、mosan先生、kenさん、そしてふりゅげさんと楽しくバトりたかった・・・(遠い目)。

 仕方ないです。師の恩と期待に応えなくて何の剣術修行や・・・この事ついては是非とも続きのエントリーをちゃんと書かせていただきます。

 と、サンデーレーサーとしての顔は5月2日まで封印いたします。

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2009年3月 1日 (日)

悩み多きおっさん

 「む~ん」な週末。

 「えっ!試験も無事終わり、さわやかぁ~な週末じゃないの?」なんて声もあるやも知れません、が・・・悩みの種は剣術なの・・・昨日の稽古で「本当にこれでいいのか・・・?」と、5月の京都の演武会が正直怖くなってきました・・・。

 一通りできてるんですよ・・・でもね・・・師からも注意されている「我慢がたらん!」って事が自分でもわかっちゃいるんですが中々・・・。

 我が流派、相手にプレッシャーを与え、斬り込んで来た所を受けて返すってのが基本形なのですが、「その斬り込みをギリギリまで我慢して一気に動く」まさに武道でよく言われている「静中動」ができてないって事なんです。「ちゃんと相手の太刀筋が『これだっ!』わかるからこの返し技でしょ」って事なんです。「型が決まり事だからといって、もう次の太刀の事を考えて気持ちが動き始めている」と。

 本来、真剣勝負に決まり事なんて無いのだ。今、学んでいる型は「相手がこうきたときにはこう」といったあくまで対処法を骨身に刻み込んでいる作業、勝負のときはそれを自分で選択し繰り出さなきゃいけません。なのでその型稽古も、太刀の一振り一振りがいつも真剣勝負のように、どうくるのか判らないからギリギリのタイミングまで我慢して、尚且つ相手に斬られない絶妙の間で一気に斬り込むって事なんです。

 私は師に比べて動作の開始点が早いのに、動作自身のスピードが遅い。師は開始点が私よりも後なのに、次の瞬間まるでその切っ先が瞬間移動したように私の急所の寸止め位置に来ています。

 私のは「技が流れている」と表現されます。

 5月と言っても2日なのです。正味あと二ヶ月、それまでにどれほど稽古ができて、この問題がどこまで調整できるのか。

 悩み多きのおっさんの日々はまだまだ続くのです。

 

 

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