海&山

2016年9月16日 (金)

FATなヲヤジがFATなBIKEで

  私にとって会社の休日は、エクストリーム系親父となる日のことを意味するのだっ!

 と、最初の一言を強調文字を使ってまで言う事かちゅー声もありますが、スイッチ切り替えと考えてください。「なんだか昔に比べると更新までの間があいてるね~」っていう事はそのくらいしか会社が休めていないと言う事なのだ。

 管理職は仕方ない!

 さて気分を変えて行ってみよう。

 今回のお題は「FAT BIKEで砂丘へGO!」です。

 砂丘でFAT BIKEのインストラクター事業をされているTRAIL ONの小椋さんにお世話になります。
 見て見て、タイヤ幅4インチのこの自転車。

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 マウンテンバイクのインストラクターでもある小椋さん。私のサイズにサドル位置を調整してくれています。

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 砂丘地のライディングと言っても、国立公園の特別保護地区の鳥取砂丘。車馬の乗り入れ禁止となっています。自転車は軽車両、車なんです。なので乗り入れ禁止。じゃあどうするの?
 それでは説明しよう!特別保護地区に入らないその周りを回るコースでコース設定なされています。そういう事もあって、インストラクター並走は必須となっています。
 

 コースは二つ。

 半日がっつり、2時間超の海岸も走る5000円コースと、30分のお試しチキン野郎向けコースがあります。

 もちろん今回の私は・・・えぇチキン野郎ですとも。お父さんは守るものがあるんだいっ!

Fullsizerender

 スタート地点から少し下っていき、ヘアピンにカーブするポイントで一時停止、これより砂地での斜度14度のヒルクラムチャレンジのスタート位置でもあります。

 ここからカタパルトから射出されるガンダムのイメージでスピードを乗せて一本目のチャレンジです。

 「松永いきま~すっ」

 カチャカチャカチャ・・カチャ・・・・・・カチ・・・・・・・グッ・・・・坂の途中でスタックです。

 小椋さん登場。私のセレクトしたギアを見て、「これで登れたらローラー台の上で100km/h出せる競輪選手と同じ太もも力(オーラちから、無限ちからのような富野節で「ふとももちから」と読んで欲しい)持ってますよ(笑)」 

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 ギアのセレクト、砂地でのリアのトラクション抜けをしないように立ち漕ぎNG、,リアにしっかり荷重をかけながらのフロントのグリップも抜かない乗車姿勢のデモ中です。

 それでは二本目行ってみよう。

 軽いギアでチャチャチャチャチャチャチャチャ・・チャ・・チャ・・グッ フロントがフワッって浮いてビビッて足ついちゃった・・・

 最後の三本目

 チャチャチャチャチャチャチャチャ・・・ズリッ!・・・ズリッ・・・・今度はリアがホイルスピンして前に進まず足ついて終了~。

 かぁ~できなかったこれ結構悔しいぞ。筋力だけじゃなくて人馬一体となってどこに重心を置いていますか?限られたパワーを上手に路面に伝えるための道具の丁寧なあつかいを求められます。

 「あぁ、岡山国際サーキットのアトウッドコーナーの上り、我がマシンはこんな負荷がかかっているんだ。もっと丁寧に乗ろう」そんなことを思うヒルクライムチャレンジなのだった。

 残り数m、自転車を押して坂の頂にそこからまたサドルにまたがり、折り返し地点まで向います。

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 折り返し地点で小休止。

 その後、あの上りに手こずった坂のダウンヒルがまっています。

 「ビギナークラスで行きます?普通クラス?上級クラス?エクストリームクラス?どのスピードで下りましょうか」

 チキンな私は「お任せします。お手柔らかに」と子猫のような眼でお願いです。

 うわ~っ!!!結構砂のギャップにフロント取られます。20km/h以上は出ているかな?絶対「ガッ!」ってハンドル握ってちゃダメなやつです。膝をサスペンションにして、又下で自転車が自由に動くように、行きたいところを遠めの目線。
 はいエンジンついていようがいまいが、これ二輪の基本!

 無事にヒルクライムのスタート地点まで下りました。ここで「ちなみにエクストリームって?」と問えば「下りでもペダルを漕ぎっぱなし」

 あぁチキンでよかった。

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 馬の背をバックに記念撮影。

 30分ほどのFAT BIKE体験はこれにて終了。チキンコースとはいえ結構体力的に大変だった。フルコースってどんなん?

 このお題は「エクストリーム系父親生活」です。
 よっしゃ次はフルコース行ってみよう。

 砂丘に来られた皆様、砂丘アクティビティーの選択の一つにTRAIL ONのFAT BIKE体験、特に「ヒルクライムなんてへっちゃらだぜ!」という剛の者の挑戦を、小椋さんは待っておられます。

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2012年7月10日 (火)

23年間ためた経験値

 さて、ソフトバンクの「留学生のタダ」にはじまり、エンジン01なんてイベントや、この秋のマンガサミットなど、終わった事、これからある事で「結構最近、鳥取って、来てるよね」なんて事を言う方々が少なからずいらっしゃいます。

 私的にはタダよりもダダA,B,Cの方が良いですし、01と言えばキカイダー以外無いですよね。そして私には県内イベントならば、このイベントをもっとフュチャーして欲しいと思っているイベントがあるんです。

 鳥取県立博物館で今週末より始まる「大きのこ展」!!!

 そのポスターには私の大好きなキノコ、タマゴタケがズズーンッ!それだけでたまらんのです。このキノコ旨いのよね。伝えるところによると、かのカエサルも大好物だったとのこと。私のキノコ好きは過去のエントリー を見ていただくとして、勤務中の営業車の車窓より、真っ赤なタマゴタケのポスターを眺めながら「キノコ狩りって本当に森に目が慣れないと、足元に生えている、アメジスト色のムラサキシメジでも見落としちゃうんだよなぁ~」なんて、夏を飛び越して秋の山へ思いが飛んでいます。でも皆さん、本当ですよ、あんなに鮮やかでも、森の中で目の慣れない人は蹴っ飛ばしちゃうんです。ましてや保護色のシメジ、コウタケ、マツタケ本当に光学迷彩を身に纏った攻殻機動隊なみに見えやしないんです。何事も経験値なんです。

 さて、そんなこんな仕事中の妄想族な私、その私の帰宅後のお仕事と言えば、この前のエントリーの通り、蔵書の整理整頓に明け暮れておりました。その過程で皆様も経験があると思いますが、内容のチェックをしていると、ついつい読み込んでしまい、知らぬ間に時間を取られ「本を整理をしようとして気が付いたら、記憶の無いまま2時間経っていた、きっと宇宙人アブストラクトされたんだ」なんて苦しい言い訳をされた事もありますよね。

 私もついついこの本に虜に・・・もとい、宇宙人に誘拐されちゃたんですよ。

20120710224827 1989年10月第39号Clubman 縦置きVツインの甘美なる世界part2。

 MOTO GUZZI乗りにはバイブルとも言われるこの一冊。
 もちろん、ことある事に引っ張り出しては繰り返し読むこと幾年月、表表紙、背表紙、裏表紙・・・見ての通り、画像の如く随分草臥れてきています。

 この本は、松永家に現存する、私がリアルタイムで買った最古の二輪誌なのです。(後にバックナンバーとして取り寄せた本は除く)これを書棚の「Clubman」の収納位置の最初から始め、この後の号が続いておるのですが、整理整頓の最中もついつい手を取ってしまっていたのです。

 そんな折、この本の64~65頁、亡くなった小野勝司さんのコラムのページに使ってある白黒の印刷の1枚の写真を目にし固まってしまったのです。

 この写真です。

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 ペコちゃん人形のたたずむ部屋に、イタリアンの小排気量車が2台、エンジンが単体で3基・・・手前の一台は、模型仲間の柴田さんが1/9でフルスクラッチで模型化された「モトモリーニ175セッテベロ」そしてその奥の一台が大問題なのです。

 こ・・・この車両・・・私の友人が購入し、今現在を持ってしてもレストア&レーサー化中のF.B Mondialのそのものの車両じゃないか!!!しかもMondialの右横、ハンガーに乗っているエンジンは・・・・よく見るとホンダのRCの6気筒だーっ!!!床に転がっているのはBSAのゴルディのエンジン!!な・・・な・な・な・な・なんだ此処!!!

 23年前にこの本を購入してからつい数日前まで、こんな大事な事に気が付いていなかったんです。あぁ、この数年来、二輪愛好家として解ったようなふりをして、何も解っていないアンポンタンな私。 

 齢45を超え、GUZZI SPORTの門を敲いて23年を超えて、やっと見えるものがある事を学んだこの度の整理整頓。

  「23年殺し」的な小野 勝司さんの謎掛けでもあったわけです。

 謎掛けと言う事でしたら、謎は一つも解けていません。
 関係者の方で、この写真について何か詳細を知っておられる方がおられましたら、連絡いただきたくお願い申し上げ奉ります。

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2010年10月18日 (月)

山の神のお裾分け

 さてさて、今年も金木犀の馨る時期となりました。

 そう、茸狩りの時期なのです。

 もうね、居ても立っても居られない・・・実は日曜日の午後から結婚式の衣装合わせがあるにもかかわらず、友人からの茸狩りの誘いを断りきれず「午前中にちょっと・・・」と、行って来たのです。

 6時のアラームで眠い目をこすりながら目覚め、バナナ一本と牛乳で腹ごしらえし自家用車のハンドルを握り集合地点に向かいます。

 友人と合流し、友人の持ち山まで友人の軽トラで行けなくなるまで、細い細い林道を登ります。終に軽トラの車幅ではいけない所まになると、其処に軽トラを停め、そこから山に入る装備をして徒歩で山に入っていきます。

 それでは友人より山に入る前にブリーフィングです。

 友人:「今日は稜線つたいに山頂まで昇り、朝日の当たる山側の稜線10m下を縦走します。そこに松茸の代と香茸の代があります。」 

 私:「えぇぇぇぇっ!!この道無き山を稜線つたいに山頂まで登るの・・・マジで・・・茸の為なら仕方ない」と決心をし、山用の地下足袋に足元を固め、腰には鞘に収まった鉈を装着。友人は竹で編んだ「しょいご」に熊よけの鈴を装着しています。出るんですよこの山には。

 しかし、熊よりも、ススメバチよりも大変な伏兵がおった訳です。

 朝食のバナナと牛乳のみが裏目に出ました・・・山頂を目指して1時間ほどたった時、もうね体が動かなくなったんです。ハンガーノックです。血中のグリコーゲンが底をつきました。15分ほど休憩を取っていると、脂肪が代謝され始めまた元気になってきました。タイムラグがあるんですよ。

 ヒヤッとしました。恐るべし!今回の茸狩りの消費カロリー!

 松茸が生えるだろう地点にやってきたのですが、既に先に入った人の足跡だらけ・・・先を越されたようです・・・くそ~。松茸は無理か・・・

 こんな茸は沢山生えているんですけどね。

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  気を取り直して、稜線下10m縦走を続けます。

 するともう一つの目標、香茸の群生にぶちあたったのです。

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 さて、一つ見つければ周りを注意深くよ~く観察です。この種の茸は円(この円をフェアリーリングなんて言います)を描いて生えるんです。すると枯葉の影のソコココにあるではないですか。
 この後、香茸の代をもう一つ見つけ、帰って重さを測ったところ、ほぼ2kgの収穫でした。

 それを仲良く友人と山分けし、家に持って帰ってみれば、オフクロの第一声。
 「松茸を期待していたのにこんなグロテスクな茸を山ほど採って来て・・・」って。

 をぃ!香茸って高級食材だぞ!

 ちなみに香茸と言う名前のとおり、凄く良い匂いがするんです。ちなみに収穫後の自家用車の中は香茸の香りでいっぱい。スパイシーでもありその中の甘い香りも有り、ちょっとうっとりしちゃいました。

 その香りも香茸を干す事によってもっともっと強くなるとの事、夕食にお吸い物として食べる分を除いて、全て干す事にしました。

 ちなみにそのお吸い物・・・汁に無茶苦茶香茸の旨みが出ていて、脳が痺れるほど美味かったです。

 コレだから茸狩りは止められんのですヨ。

 勿論、午後一からの婚約者との着物合わせまでには、ちゃんと間に合わせたのは言うまでもありません。 

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2010年7月21日 (水)

海の次は山

 さてさて、海に行った次の日は、暑くて暑くて、もうどないしようかと、そんな三連休最後の日の午前9時過ぎ。クーラーの効いたお部屋でゴロゴロも良いのだけけれど、それじゃ折角のオール終日の休日がもったいない、そうだ涼を求めて山へ行こう。

 つー事で、中国山地のドン詰まりで山菜料理のお店に併設されているカフェまで、涼を求めて山道をひたすら登ります。

20100719121056_2 さてさて、山菜料理店の敷地の森に足を踏み入れれば足元にこんな標識が・・・握りこぶし大の石に矢印がコレに沿って行けば・・・・

20100719120113_3 屋根に石をのせたこんなお店が見えてきました。

 お店に近づいていけば、玄関先のレンガを組んで作られた流しにこんなかわいい小物があります。

20100719120005_220100719115945_2  わかりますか?よ~く見てみて、石に色を塗ってお多福がいるよね。その両脇には花梨の実とガクアジサイ。
 やるの~。

20100719120026_2 で、コレが看板です。

 いや~ホンマに涼しいです。川の側にあってマイナスイオンもばっちり、しかも杉の林の中にあるので、針葉樹林の出すフィトンチッドの匂いもします。
 これって日々忙しい人を癒すには最高のロケーションです。

20100719115813_2 で、このカフェの窓からのこんな風景を望みながら、抹茶を一杯いただいた訳なんです。

 こうして三連休最終日は、山のカフェでゆっくりまったりな午前中を過ごせました。

 復活なのだ。

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2009年7月13日 (月)

もうそろそろ梅雨明けでしょうか

 流石に精神的に緩んだのか。昨日はゆったりめの起床、TVのニュースからは、都議選の事や九州地方の梅雨明けの事を報じております。

 そんな日曜朝の報道番組を横目で観ながら遅めの朝食を一人で食べていると、買い物から帰ってきたおふくろから、「親戚の姉のところまでの運転手をして欲しい」と頼まれます。

 それは、海の近くの家。「気分転換に丁度良い」と快諾し、ハンドルを握ってまいりました。

20090712132052_2 空はこのような感じ、梅雨明けもあと僅かでしょうか、蝉の声も賑やかになってきました。

 親戚の家にオフクロを送ると、30分後に迎えに来ると約束し、私はこの梅雨の合間の気持良いの天気のもと、海岸線を散策する事にしました。

20090712131935 海開きはまだなのでしょうが、まるで貸しきり状態で地元の方が遊ばれています。本当に気持ち良さそうですよね。

 30分、ブ~ラブラ。束の間ですが、良い休息は摂れました。

 さて本日より、公私にわたってイベント事満載の一週間が始まります。

 その内で、紹介できる事は、おいおいこのBlogにて。

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2009年4月12日 (日)

何か変だぞ

 エントリーの更新を2日休みました。

 言い訳しますと、昨日、早起きして、ちとハードな付き合い事があったのでそのために一昨日は筋トレから帰るとすぐ就寝、そして昨日はこれから書きます午前中のイベントと、夕刻の剣術稽古という一日汗まみれの一日のおかげでぐったり疲労困憊、電池切れもいいとこで、エントリーをアップデートする体力は残されておりませんでした。

 で、「その付き合い事」っていうのは、毎年のこのイベント、去年のエントリーにも書いております、山に入っての春の山菜取りです。

 地下足袋OK、ジャンパーOK、高枝切バサミOK、包丁OK、しょいこOK!出発前に指差し確認です。

 山持ちのオーナーさんと合流し、二人で氏の持ち山に生えている山菜採りへ出発です。

 じつはこのオーナー氏、お仕事上のお付き合いのある方。数年前に「歳をとって体調を考えると一人で山に入るのは・・・」と言われているのを傍で聞いていた私が、「もうそんな事なら一声掛けていただければ、喜んでご一緒します」と、「接待ゴルフ」ならぬ「接待山菜採り」と言う訳なのだ・・・・違うか。

 それにしても昨日は気持の良い天候でした。林道入り口に掛けてある部外者立ち入り禁止のチェーンの鍵を外し四駆の軽トラで未舗装の林道を早歩きくらいの速度で「おっちりおっちり」目的のポイントまで上っていきます。

F1010288 しかし・・・普段は封鎖されているため、手付かずグラベルコース盛り沢山。ドリー番長、この林道どうでしょう。オフで走るとおもろいポイントがあるんですよ。ただ、この画像は序盤なのでガードレールとかついてますけど、そのうち何も無くなって斜面にただの盛り土だけとか、切り通しだけとか、いのししがブルトーザーを掛けたように一面掘り返している路面も・・・あ、釈迦に説法ですね。現在は何かと騒音の問題でモーターサイクルは敬遠されがちなので、エンジン無しの自転車のマウンテンバイクのエンデューロ大会をやれば、地域発信のイベントとしておもろいんだけど。で、それによって落ちたお金を森林の保護に当てる。

 脱線が過ぎました、軽トラで目的ポイントに付くと、その脇の斜面を高枝切バサミを持って四つん這いになって登ったり、下ったりと、小学生の時を思い出すような行動をしながら山菜を集めていきます。そう、昨日の真のお目当てタラの芽は、こういった日当たりの良い斜面にあるのだ。

F1010286 それと今年は、去年の重たい雪で崩れた林道を補修したポイントに「蹴飛ばす程」って言うのがぴったりな程「ドーンッ」と蕨が出ていて、200m程の距離を行ったり来たりするだけでどっさり採れて、もううんざり。路面整備のために盛った赤土を、「このやろ~」ってな感じで割って出てきています。春の新芽はホンマ生命力にあふれて力強いですね。

 で、今年の収穫は蕨、山葵、タラの芽、コゴミを二人で分けてもまだまだ大量なくらい採りました。

 今回の収穫のうれしさとは別に、ちょっと不思議な事があって気になりました。

 例年なら、タラの芽とウドとフキノトウを一緒に採れる標高の高いポイントがあったのですが、タラの芽がちょうど良いのに、フキノトウとウドは既にでっかく成長しちゃっていました。

 ・・・・?

 これって・・・よ~く考えた。

 地に生えるものが普段よりも早く成長して、枝の先の方の芽の成長はいつもどおり・・・ハッ!!!土の温度が例年よりも高かめで、気温はそれ程ではないちゅー事なのか。なにかが変だよっ!今年。

F1010290 収穫後、帰り際に散り始めている山桜を見ながら、「街のソメイヨシノと同じタイミングで、標高の高い所の山桜が散るなんて・・・」やっぱり何かおかしいですよ。 

  

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2008年5月 6日 (火)

リラックス&リセット

 私の住んでいる鳥取市も人の少なさではタイガイですが、四連休三日目の昨日は、もっともっと人のいないところでのんびりしようと、それはそれは山奥の喫茶店に向かいました。

 此処に人を初めて連れて行と、必ずと言って良いほど、その道すがらに「本当にこんな処に人が住んでいるのか?」と心配されちゃうくらいの山奥なんです。ちなみに冬は雪深い土地ですので、住人の方々は山の麓の街に下りて来られて、冬は無人の集落となるようです。

 本当に知る人ぞ知ると言った感じの喫茶店なのですが、駐車場には県外ナンバーの車が何台か停まっています。流石ゴールデンウィーク!でも県外の方が良くこんなところ知っていらっしゃいますね。(感心)

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20080505144715 山深い旧い山里の集落が保存されている一画にそのお店はあります。 お店の背後には小川が流れていたりします。この小川にかかった小さな橋を渡り、家と家との間を縫うようにめぐらされている大人二人が横に並べばいっぱいになるくらいの道幅しかない小道をたどり、目的のお店の正面玄関に向かいます。

20080505144109 到着です。八頭郡智頭町板井原集落の中にある喫茶店、「野土香(のどか)」です。旧い養蚕農家を改築されて喫茶店をやられています。二階はギャラリーになっているようです。

 それでは靴を脱いで、オジャマシマンニャ~ワ。

20080505143456 川に面した席を選んで席につきます。他には座布団に座るちゃぶ台席と、囲炉裏を囲んだ席もあったりします。新緑を愛でながら、川岸を観察すれば山菜の「こごみ」の伸びきったやつが大群生です。かぁ~一ヶ月前ならとり放題ですな。(ただ、私が人ん家でそんなことしたら、それは密漁と言います)

 「ヒヨヒヨヒヨヒヨ・・・・」カジカ蛙の鳴き声をBGMに、煎茶を喫みながら忙しい毎日からリセット&リラックスの時間です。

 膏雨の降るお天気でしたが、雨のおかげでヒヤリとした山の温度、雨の森の中で感じるあの独特の木々の匂いがあたりに充満していて、晴天の時よりも、体の芯から日常の疲れを取ってくれたように感じました。

 さて、本日は連休最後の日、午前中はジム通いが決定ですが、午後から何しましょうか・・・。

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2008年4月13日 (日)

山よオラに元気を!

 これまで二ヶ月間、ずっと土曜出社だったので流石に限界です。昨日は休ませていただきました。

 会社は休みでも、プライヴェートは休みなしって言うか、リフレッシュのため、同業他社の方と共に、その方所有の山に山菜を採りに入りました。

 狙いは「こごみ」「タラの芽」「フキノトウ」「葉山葵」「ワラビ」です。

 高枝切りバサミに、剪定バサミ、鉈、ロープ、梯子、軍手に地下足袋、後はゴアテックスの作業ジャンパーを羽織りいざ出陣です。

 朝の山の中は肌寒いのですが、息を吸うと気持ち良い、花粉症の方には大変な季節でしょうが、この時期の針葉樹林はフィトンチッドの影響かリラックスさせてくれます。

 ゆっくりとしたペースで先ずは「こごみ」の出るポイントへ。「こごみ」って言うのはシダの仲間の植物。葉が前のめりにこごんでいる感じで丸まっているため「こごみ」と呼ばれています。現地に着けば、あじゃー三日遅かったですね。この二・三日の雨で一気に大きくなっちゃています。注意深く、まだ成長しきってないものを選んで採っていきます。三日前なら株ごとバッサリ収穫できたのに・・・。その後山葵の自生地へ、ここは花山葵の蕾が沢山、これを醤油漬けにしてお茶漬けの薬味にするとたまらんのです。

 このポイントでの収穫が終わると、次は「タラの芽」と「フキノトウ」のポイントへ、ポイントと言っても、山の林道を初めからドン詰まりまでの徒歩で登りながらの収穫です。「タラ」は切り通しになった斜面に生えるパイオニア植物の一つなのだ。タラの芽って言うのはそのスプラウト、つまり新芽を狙っているのです。それをロープを使ったり、高枝切りバサミを使ったり、それでも届かない時にはロープを掛けて高枝切りバサミの届く高さまで木を曲げたり、沢に向かっての急な下り坂では梯子をかけて下ったり。と、林道を登りながら目線を上へと下へと注意しながらの進軍です。「ポイントマンは私、バックアップはあなた」ってな感じで。

 注意をして足元を見ると、道端には「ワラビ」がちょぼちょぼ生えています。フキノトウは標高の高い頂上付近に、まだ小さくて花が咲いていない食べごろのヤツが、未舗装の林道の路面にいっぱい生えていました。

 登山をかねた丁度良い運動。額に汗が流れます。でもね気持ち良いんですよ、この次期の山に入るのって。深呼吸すると本当にリフレッシュされて日頃のストレスや疲れが本当に癒されるのです。本当ですよ。

 山の神様の恵みも、狙ったものが一通り採る事ができました。ありがたや。

20080413002714 これが今日の収穫の私の分け前です。タラの芽は人気で、この画像は結構友人に配ってしまった後なんです。

 今日のメニューは、てんぷらとオヒタシとお茶漬けですね。

 昨日は、久々に実戦的に身体が動かせた気がします。

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2007年10月17日 (水)

アナフィラキシー・ショック!!

 このBlogの読者の方なら、この前の金木犀のエントリーを書いた頃より、私が落ち着き無くそわそわしているのでは?なんて思われているのかも・・・そんなことないか。

 そう、茸狩りの絶好の季節なのだ。カテゴリーの「海&山」をクリックして見られるとお解かりになると思いますが、私、山に入るのが、だ~い好きなのだ。この前のSUGOでも森の木の植生が、松茸とか本シメジが出そうな植生だったので、サーキットは走りたい、けど森にも入りたいと、居ても立ってもいられなかったのだ。(目撃者数人)

 ちなみにレースの時に履く靴下は、山に入る時に履く地下足袋用の親指が離れているやつを使っています。これレーシングブーツの中で指丸めたりとか微妙なコントロール性がいいのよね。リアブレーキ調整にバッチリなのだ。

 おぉっと、脱線が過ぎました、話を戻しますね。

 茸狩りの絶好の季節になるも、毎年一緒に山に入りこんな遊びをしていた仲間からは、一向にお誘いコールがありません。

 「ちぇ・・・」なんて思っていたら、実は大変な事に遭遇していたとの事。

 先週に逸早く、今年の茸の感じを掴むため山に入っていたらスズメ蜂に襲われたそうです。

 こわ~!!!

 その方は私と同じく坊主頭な人、その頭をなんと八箇所刺されたとの事。何とか山を下り、幸いにも入られてい山がその方の家の近くだったようで、家に着くや直ぐに救急車を呼ばれたそうです。

 その時の症状は息がし辛くなって、言葉も喋れない、低血圧も出てきたそうです。

 それって・・・アレルギーによるショック状態!!!専門的な名称「アナフィラキシー・ショック!」ヤバイです。これって下手すると死に到ります。(そういえばピーナッツオイルが原因のアナフィラキシーショックの話が時効警察にも有りましたね。押忍ッ!)

 結局、三日間入院だったそうです。

 で・・・この話の後、「もうちょっとしたら体調も完全になるから、一緒に山に行こう」とお誘いを受けました。懲りてねぇ~、でもそう言うの嫌いじゃないのよね。

 よ~く考えると、私の周りは、「大人気無い」とか「馬鹿」とか「~キチ」とか言う形容詞が付く人間ばっかりだったりします。

 コレを読んでいたあなた、「おまえもな」とか思ったでしょ。 

 そんなあなたに「小さくまとまんなよ!押忍ッ!」 

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2006年11月20日 (月)

秋雨の中で

 昨日は秋雨の中、町内会の関係で市議会選のポスター貼りに駆り出されました。

 昨今の市町村合併により、選挙区が広くなってしまったため、旧市内から拡大した山間部のポスター貼りです。

 しかも霧雨です・・・親父と一緒に渡されたポスターを車に積み、選挙看板の設置してある、小さな集落を回るのです。

 私が回ったこの谷、初めは山菜やキノコ狩りで連れて行ってもらい「良い道みっけ」っとうれしくなり、バイクで山道走り回っている処だったりして・・・山奥の集落を繋ぐ生活道路の細道を妙に詳しい私、助手席の親父はいぶかしがっておりました。

 かつて、ヨーロッパをツーリングした時、北イタリア、ドロミテの山の中、BMWのツーリングインストラクターのマンちゃんを、バイク道の大先輩の北島さんと、日本で一番マーニを乗りこなしている男・西岡君と共に追っかけ廻した道もこんなだった・・・右側通過か左側通行かの違いだけで、道の細さ、荒れ具合、こーんな感じ。なので身近にこの道を見つけたときうれしくて走っていたのです。

Hoshigaki  ポスター貼りのお仕事も終わり、山を下りながらふと見ると、それは見事な干し柿がずらっと・・・すごいですねぇ~まるでオレンジ色に塗った、イスラエル軍の戦車メルカバのチェーンカーテンみたいですね。←違いますっ!

Ahhc_fig03_m AFVに詳しくない人のために説明しよう。チェーンカーテンってこれです。 近代戦車に対する蜂の一刺し、使い捨て携帯型成型炸薬弾(RPG-7とかね)を用いた、背面砲塔基部への攻撃から乗員を守るものです。説明終わり。

20061119111731_2 杉林の杉が行う、葉の気孔からの水分の蒸散作用で、山から水蒸気が湧き立っている様子がわかります。

 秋雨の中の、山間部軽自動車走破、助手席の親父がいなきゃ、中々おつな物でした。

 ちょっと元気よく走ると「飛ばしすぎっ!」って五月蝿いったらありゃしない。こんなパワーのないNAの軽自動車で、山道で飛ばせる訳が無い。横で「雨が降っているので、山道の上り坂は歩く速度で」なんて言われたら、朝から始めたポスター貼り、日が暮れちゃいます。

 タイヤグリップは、ちゃんとお尻センサーで感じているっつーの。

 信じてねぇ~な。 

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