音楽

2010年9月18日 (土)

リンチのようでもあり諸星のようでもある

 すっかり朝夕が涼しくなってきました今日この頃、皆様はいかがお過ごしですか?
 相変わらずの忙しさに身を浸す私は、口内炎が6つできちまって、痛くて痛くてアセスで歯磨きの毎日なのだ。

 嫁をもらう環境であっても、深夜のNET放浪癖が治る訳でもなく、「タイラー・ダーデンか!?」と言わんがばかりの夜更かしの毎日。

 で見つけたこの動画。

 すんばらしいです。

 映画好きの人はモトネタは「デビッド・リンチ!!」と叫ぶのでしょうが、私的に絶対、諸星大二郎ですな。この見立てどうでしょうヲタクな方々。

 感想求む。

 ハッ!フランス映画の「ポゼッション」って見立てもありだな。

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2010年8月18日 (水)

カッコイイにも程がある

 我が友zukaさんが、mixi上に紹介されているシェリル・クロウのPVが最高にカッコイイったらありゃしない。

 観ていて「タハッ!(by水木しげる)」ってなりました。

 zukaさんのマイミクじゃない人にもこのカッコ良さを味わって欲しい。

 何気にブリットのサンフランシスコの坂道カーチェイス・パロディーシーンで重要なのは、マスタングの走りよりも、その前にいる緑色のVWビートルなのは、マックイーン・マニアのお約束だよね。(ニヤリ)

 しかし・・・こんな姐さんたまりません。
 我が相方もこんな姐さんに育って欲しいモンです。←これは、妄想族の妄想ですな。

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2010年4月 3日 (土)

リセットタイム

 ここ数日、甥ともう一人11歳の男の子を預かっていて、正直メロメロさ加減が半端無い私ですが、そんな日常からのリセットタイムと言う事で、かねてより行きつけの紅茶屋さんで親交のあるヴィオラ奏者の生原さんのコンサートに出かける事としました。

 ちなみに、私の知っている生原さんは、このBlogの過去エントリー「夜タモリ学」でも書きましたとおり、深夜放送研究倶楽部(今、命名した倶楽部)な~そんなお方なのですが、「男とは仕事の時に顔が変わるぞな」と言いますように、御本職の音楽家としての一面を垣間見る日となったのでした。

 ちなみにコンサートの詳細は、主催の方のBlogにエントリーがございます。
 こちらをポチッっと→

 20人ほどの小さな室内コンサートでしたが、中低音が得意なヴィオラ&コントラバスの小さな小屋での演奏は、耳で聴く音楽のレベルを超え、音の大きさは決して大音量では無いのですが、その低音の周波数に血中の赤血球が共振するかのごとく。

 これが大きなコンサートホールならばそんな事はなにのしょうが、2・3m先で演奏者の居られるこの特殊な空間のなせる技です。
 大衆のためのコンサートホールでは無く、邸宅に奏者を招いての音楽会のようなこの見立て。なんだか、バロック期のヨーロッパの貴族のようです事。オホホ。

 その後お茶会があって色々とまたお話させていただきましたが、生原さんの今回のお仲間、普段は広島フィルのコントラバス担当の斉藤さんや、声楽のソプラノが出来て、今回はピアノ伴奏担当の鈴木さんも、なかなか素晴らしいキャラの方々。

 脱日常の心の洗濯日となったのです。

 ちなみに、コンサート後の雑談で、生原さんの話題は「日本の城」についてでした。ここでも、リアルタモリ倶楽部続行中なのです。

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2010年1月10日 (日)

尺八でJAZZ

 さて、引っ張りに引っ張った第一弾隠し球計画、此処で全貌が明らかに。

 私の友人、テル功山(こうざん)氏の演奏が無事コンテストサイトにアップロードされました。

 演奏曲には、YouTube側が用意した5曲、ジョージ・ガーシュインのバット・ノット・フォー・ミー、サマータイム、アイ・ガッタ・リズム、サムワン・トゥ・ウォッチ・オヴァー・ミー、それにヴィクター・ヤングのマイ・フーリッシュ・ハートの中から選んで演奏しなさいとのレギュレーション。

 テルさんはサマータイムを選曲です。

 下記サイトURLへ飛んでもらい、「投票する」ってタグをポチッっとやって画面が変わったら 、検索の所に「terukouzan」って入れてもらって検索すると、二つの動画が出てきます。
 一つはスタンダードなサマータイム、もう一つはちょっとアップテンポなモダン調にアレンジの入ったサマータイムとなっております。色々なパターンを試して撮影してみて、最後にどれをコンテストに選出するかって時になって、「こちらは此処が良いし、これはこんな味があるし・・・う~ん」てな感じで、最後に残った2つから1つ選ぶのにどうしても決めかねられ、「もう2つ共上げちゃいましょう」と2パターンのサマータイムを出してしまいました。
 ちなみにJAZZあんまりわからん・・そんな人のためにご説明いたしますと、テルさん自身の尺八場面から始まるのがスタンダードヴァージョン、ピアノを演奏してるDr.Sakuraiのアップの画面から始まる方がモダン調アレンジヴァージョンですよ。

 さて、これを見られた皆様はどちらがお好みですか?

 最後になりましたが、サイトでの評価の方もよろしくお願い致します。o(_ _)oペコッ

 そしてコンテストサイトはこちらっ!
 http://www.youtube.com/user/YTJazzJP

 それでは隠し球その壱、お楽しみください。

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2010年1月 9日 (土)

隠し球その壱の予告編

 え~そろそろ「隠し玉」その壱のタネ証しとします。

 年上の友人(この前まではお仕事の相手さんだった)に、和楽器の尺八を嗜まれる方がおられまして、古典からポップス、JAZZとそりゃえぇ演奏をされるのです。

 そこにいつもの私のネット放浪癖、昨年末YouTubeを放浪しておりましたら、面白い広告動画を目にしました。

 これだ。

 もう直ぐに頭の中で尺八の友人の顔が「ポンッ!」って出てきたのです。

 こうなったら、「出るしかないでしょう」と、その友人のお尻を叩く事ったらバッシバッシ。そしてスタジオをお持ちのDr.Muddy Hattaや、ピアノ伴奏のDr.Sakuraiの献身的なバックアップもあり~ので、3日前の深夜まで演奏、撮影、録音、その後Dr.Muddy HattaがMPEG4データを作成され、ただ今このコンテストサイトにサイトに投稿済みでありますっ。今はYouTubeの事務局によって規約審査を受けている最中、明日あたりにはコンテストサイトのサムネイルギャラリーにアップロードされている事となるのでしょう。

 この二・三日、あまり眠れませんでしたが、V撮影、コンテストサイトへの投稿(著作権審査とかメールのやり取りがあって結構面倒くさい)を恙無く行い、私にとってはこれで一仕事終わった感じです。 

 かくして、57歳妻子有りの尺八プレイヤーのおっさんの夢はどうなってしまうのか・・・それは、明日以降のエントリーにて。

 ウヒヒヒヒ・・・(・∀・) 

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2010年1月 6日 (水)

新しい出会い

 元旦のエントリーに書きました、「隠し玉」につきまして色々動いている松永です。そんなこんなで昨日は本当に凄い方々とお知り合いになれたのでした。

 お二人ともDr.な方。

 昼間の白衣を着たDr.な姿が世を忍ぶ仮の姿なのか?それともプライヴェートな時のミュージシャンとしての時がそうなのか?それは誰にもわからない、そんな方々なのです。あ・・・古代ギリシア時代では、自然科学の一連の学科として音楽があったので、お医者さんが、音楽を愛するのは王道なのかもしれません。 

 で、今回のバンマス、Dr.MuddyHattaのアジトでゴソゴソ・・・・

 そして、これがDr.MuddyHattaのドラム演奏なのだ!

 すごいよね。

 で、このような方々と何を企んでいるんだ?って・・・それは、もう少しお待ちくだされ。

 ウヒヒヒッ(・∀・)!

 それにしても、あっという間の数時間でした。

 注:勿論、私は演奏できませんので、拝見、拝聴していただけですヨ。

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2009年12月12日 (土)

最終兵器は子猫砲

 たまらんです。

 これだから世の中は面白い。

 おバカなパロディーソングを歌わせたら世界一、アル・ヤンコビックの健在振りをこの動画に観ました。今迄、マイコー・ジャクソンのパロディー、ジェームス・ボンド映画風の音楽、そして今回はズバリ、へヴィーメタルなのだ。

 先ずは能書きは置いといてどうぞ。

 ヤンコビックも凄いけど、この映像の作り手の集団“JibJab”も素晴らしいセンスですよね。

 私は子猫砲に大笑いしました。

 私、一昨日より、へヴィーロテーションで観ております。思いっきり絶好球なんです。

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2009年7月19日 (日)

古の楽器

 昨日はチョイ古なバロックな楽器、チェンバロ(英名ハープシーコード)のソロコンサートを聴いてきました。

 本当に爪弾くような音色の落ち着いた演奏会でした。

 16世紀や17世紀は、やんごとなき方々の邸宅ではこのような音楽が流れていたのでしょうねぇ~。

 構造がピアノ線をフェルトのハンマーで叩いて音が出るのピアノとは違い、小さな樹脂製の爪が金属線を引っ掛け弾いて音が出る構造上、強く&弱くといった音の強弱が付けにくい楽器ゆえ、ダイナミックさと言う事では現代のピアノやヴァイオリンに分がありるように感じられたのですが、ただ言うのは簡単。よく考えれば私だって、土俵を二輪にしてみれば、旧いがゆえに現代のマシンと比べれば、走らなくて、フレームはブルブル震えて、ブレーキの利かないマシンに対して心血を注いでいるのと同じく、演奏者の方の並々ならないチャンバロへの愛が演奏中にあったように聴こえていました。

 さてさて、コンサート後はバーへ行き、この時期の桃を使ったカクテル「ベリーニ」と、シェリーの甘いのを飲んで家路へ。

 音楽と程よいアルコールで、本日はぐっすり眠れそうです。

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2009年4月29日 (水)

辛抱たまらんのです

Theboatthatrocked  今ね、私の中で一番公開が待ち遠しい映画があるんですよ。

 それはこの作品、リチャード・カーティス監督の“The Boat That Rocked”と言う映画なんです。

 予告編のナレーションを訳せば、「1966年、アメリカでは571局に及ぶラジオ局が24時間ロックンロールを流していたまさにその時、ビートルズやローリング・ストーンズの母国イギリスでは、一隻の船からの放送でしかこれら音楽を聴く方法が無かったのである・・・」と、ロックを電波に乗せることを規制したい政府と、それに対抗する、オフショアな海賊放送局のお話です。これをお読みの中で「そんな馬鹿な・・・」と思われる方もおられるでしょう。でもね、ちょっと思いをめぐらすと、小十年前にもそんな事がありましたよね。そう9・11のNYテロの後、ジョン・レノン「イマジン」が米国で放送禁止歌になりましたよね(ノ_-。)。

 しかし“The Boat That Rocked”ってイカす題ですよね。

 直訳すれば、「その船が揺れていた」って事になるんだけど、ただ船が揺れているって言う情景だけではなくて“rock”って英単語は、(人・社会を)動揺[動転]させる、そして(人を)感動させる、もちろんロックを演奏する(この場合は世の中に流したって事かな)って意味もあるんです。しかも唯の船じゃない定冠詞の“The”付きですよ。

 シンプルな単語な組み合わせで、色々な意味が掛かっている。こういった題が付いているあたり、ただ事じゃない感じが大いにしますよねぇ〜。

 音楽で、体制や今の自分の置かれている現状にに立ち向かう・・・音楽映画で同じジャンルの映画と言えば、アイルランドの若者が「俺たちゃ、職無し、金無し、彼女無し、だからソウルやろうぜっ!」とソウル・ミュージックでのし上がっていくアラン・パーカー監督の“The Commitments”や、ジョン・ランディス監督の金字塔、コメディーと音楽で国内の保守派に噛み付いた“The Blues Brothers”がそれにあたります。

 「バイク乗り」と言う存在も、その行為の本質はアウトサイダーたるべきではないのかなと思う一人で御座います。つーか、ちょっと考えただけでも周りに“The Biker who Rocked”とか呼ばれちゃうような御仁が、いっぱいおられます。(Rockedって別にチャッタっている訳ではない)

 そんなバイク乗りで、音楽好きなこのBlogの読者の方は・・・と言う事で私の頭に浮かぶ方々・・・電気屋さん、まさっちさん、ドリー番長、VCEさんや、zackinoさん、福岡のSKJ(スーパークソジジイ)ことkazさん、そして先日のこのコメントで私に「後悔せず!引かぬ媚びぬ省みぬ!」と説いてくれたおと〜るさん、ロックと言うより日頃からパンクなzukaさんも、そしてアルトサックス修行中で太鼓の達人 沢庵和尚さん、ジョン・ボーナム命のゾンネンキンダーさん、これは是非に言う意味で名前を上げさせて頂きましたが、名前が挙がらなかったこのBlogの読者の皆様も、とりあえずこの予告編を観て欲しいんです。

 apple版はココをポチッっと→。(要Quick Time)

 映画のHPに用意されているトレーラーはココをポチッっと→

 HP内にもVIDEO CLIPSって言うところがあって、そこに長尺版の予告編とか楽しい動画が用意されているのでそこも観て下さい。HPはココ→

 ね、すごい映画のような予感がしませんか?私にはこのトレーラーからそんな匂いがするんですよ。

 英国ではこの4月の公開、米国では8月公開のようです。では日本はいつ公開になるのでしょうか?

 あ゛〜っ辛抱たまらん!!配給会社の方、一刻も早い公開を希望です。

 お願いします〜m(_ _)m。

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2009年2月21日 (土)

ヒエロニムス・ボスはタテノリで鑑賞

  皆様はルネサンス期のネーデルランドの画家「ヒエロニムス・ボス」ってしっていらっしゃいますか?私は大好きなんです、中・高生の時、美術書で見た「快楽の園・地獄」って言う絵は、そりゃある意味トラウマになるくらいただならぬ絵なんです。

180pxhieronymus_bosch__the_garden_2  これです。

 おぞましきこの世界、服を剥がれて化け物どもに拷問の責めを負う人々、遠景の燃え盛る家々。

 あの漫画家の大友 克洋先生もこれらの化け物を短編作品の「ヘンゼルとグレーテル」の作中に登場させているくらい、一度見たら夢に見るようなインパクト。

 実はかつてこのBlogで「これらの化け物キャラクターがフィギュアになっているので欲しい~」と告白した事がありますが、値段が高くて未だ手が出せないでいるんです。

 ルネサンス期(15世紀~16世紀)といえば、アート表現としてのまだまだシュールレアリズムなんて存在すらしていない頃、その時代にこの絵ってすごいと思いませんか。

 さてさて、ここからが本題です。

 実は昨日、zukaさんがmixiにてこれから紹介する画像を日記に貼り付けておられたのです。

 それを観た私は大感激!!!すぐに連絡をとり、いつものように濃いお話をし、ぜひzukaさんのマイミク以外の人にもこの作品を啓蒙すべきと話し、ここにその映像を紹介しようといたったわけなんです。

 タテノリ系のハードロックのPVなのですが、舞台は初めに紹介いたしましたボスの絵「快楽の園 地獄」が舞台となっていいるんです。良いですか思いっきりクオリティー高いです。意地悪な見方かもしれませんが、粗を探そうと二十回くらい見ても隙が無いんです。

 ある意味恐るべきPV・・・こんな悪魔的でそれでいて絵と音楽がぴったりあった作品は珍しいです。

 本当に前置きが長くなりましたね。それではどうぞ。お楽しみください。

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