もいっちょ動画を紹介
さて、昨日は何かと円谷さんに振り回された御仁も多いはず。お知り合いの一人も「!? …いえ…気になったりしてませんヨ…ソフビ人形なんか………。」なんて事をTwitterで呟かれております。
気にしてくださいソフビ人形。ソフビ人形に狂おしいほど愛を注いでいるのは、何も我々日本人だけではありませんぞ!
愛のある、ソフビPVここにあり!
どだ!
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さて、昨日は何かと円谷さんに振り回された御仁も多いはず。お知り合いの一人も「!? …いえ…気になったりしてませんヨ…ソフビ人形なんか………。」なんて事をTwitterで呟かれております。
気にしてくださいソフビ人形。ソフビ人形に狂おしいほど愛を注いでいるのは、何も我々日本人だけではありませんぞ!
愛のある、ソフビPVここにあり!
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かつて、このBlogのエントリーで「Haynes社のマニュアルシリーズにNasa Mission AS-506 Apollo 11 Owners' Workshop Manual: 1969 てな、アポロ11号の取説本があるよ」とご紹介しました。
実は、このHaynesのマニュアル、もっとコアな内容の本が日本版!!として出ていたのです。
その題は、なんと「スーパーマリン・スピリットファイアのすべて」と言う本です。
これだっ!
故あって、今、この本を購入し読んでいる私・・・呆れます。本当にスピットファイアを所持して、どのようにして維持するか、そういった本なのです。
本当にイギリスは「趣味だねぇ~」な国ですな・・・うらやましい限りです。
さて、話は変わりまして、昨今のネットニュースで知っておられる方も多いと思いますが、今、スペース・シャトル売りに出てますよ~。しかもNASAは、機体の払い下げ価格を4200万ドル(38億2000万円)から2880万ドル(26億2000万円)に大幅値下げすると発表しました。ちょうど巷がバーゲンの時期だからって30%以上のディスカウント!!これって叩き売りじゃないか。国家のために一所懸命働いた機体を・・・そんなんでええんかNASA!
ともすると、これは近い内にHeynesのスペース・シャトルの取説が出版され、直ぐに英語以外の外国語版として北京語版が出そうな予感がするのであった。
あ~どうにかして6000万ドル稼げんかな・・・部品取り用と込みで個人的は2機欲しいのだったらなのだ・・・はぅ~、無理無理無理無理ィィィィィィィ!
ドゥーハンが買わへんかな。
ある意味、ヲタ的にオモロイ・ネタになるのに( ̄ー ̄)ニヤリ。
「趣味だねぇ~」って。
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本日はジョン・カーペンターが青春だった同志の皆様に、次の映像を観て頂きたいのです。
特にzukaさん、どぞ。
たまらんでしょ。いいよねぇ~このPV。
zombie zombieという音楽ユニットのPVなんですが、G.I JOEのフィギュアを使ってストップモーション撮影で“The Thing”の世界を再現されているではあ~りませんか。
先日、revさんと電話にて、一眼デジカメについてちょっと話す機会があったのですが、「もし私がそんなカメラ購入して、もうちょっと頭の良いパソコンがあったら色々できる事があるな・・・ニヤリ」なんて、この映像を観ながら考えた次第です。
はぁ~本当に上手い、この映像クリエイターの方々。
世の東西を問わず、皆、カーペンターが青春だったのね。
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昨日も、年度末の月末間近と言う事で、きっちり出社の土曜日でした。
「忙しい忙しい」なんて連呼して忙しいのが変わる訳で無し、此処は一つ、家に帰ると17:00からの剣術の稽古までの時間の使い道として、数時間でも自分の世界へ入ろうと・・・最近、私のその世界の入り口はYouTubeなのだ。
さぁ~て、今日の御題は「押入れの中で作られないで(その内容が強烈過ぎて作れないと言う説もある)積んでいる、変な飛行機の模型。その制作意欲をわかせるため?それともただの興味本位、まあどっちゃでも良いではないですか、それらの実機の映像を追いかけてみよう」って言う企画です。
先ずは第一弾、X-3スティレット・・・をぉ!!あるじゃん!!流石だねYouTube。
じゃ次ぎいってみよう!え~っとコンベア シーダート・・・コレもある!!サイコー!!
ぐわぁ~、おそろしくマッドでかっこよかぁ~、水上機なのにフロートじゃなくてスキッドと呼ばれる水上スキーみたいなデバイスで離発水するのがクールです。
シーダートの動画が拝めるとは、段々テンションが上がってきたぞぅ~。
次はヴァルキリー行ってみよう。
これもあるねぇ~。
あぁ~純白の機体に萌えます。松永的に言わせてもらえば、史上最高の優雅な超音速機ですね。着陸脚の引き込み方まで優雅です。コレに比べたらコンコルドやツポレフはなんか野暮ったい。
そして最後は、キットは持ってないけど、この映像を観たらなんだか欲しくなった、フェアリー・ロートダインです。たしかエアフィックスとレベルの両方で出ていたような・・・レベルの方は客席の乗客やら、フライトアテンダント、コクピットのパイロットまで付いていた記憶があります。レベル様、再販してくれないかなぁ~。
映像の方、それではどうぞ。
蛇の目なマッドさがよく出た設計でたまらんですたい。
たしか数年前にkuwaさんがエアフィックスのヤツ買ったような。ねっ、このフェアリー社のオフィッシャル映像観ると、制作意欲がモリモリ沸かない。
あ~エンジニアが試行錯誤していたこういった試作機は、趣があって良いもんですなぁ~。
そんな感じで、YouTubeに捕まっていた、土曜の午後だったのである。
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この前、私がこんなエントリーを書いたおかげで、このBlogの読者ocbooさんの物欲をくすぐってしまいました。
こうなると行動の早いocbooさん、漫☆画太郎フギュアをネットを使って無駄なくコンプリート。
そして、ブツが手元に届いてから目が覚めた・・・
「やっちゃた・・・」
「ここまで原作漫画に忠実にグロくせんでもいいだろ(私にとってはそこがたまらんのですけどね)ちょっと趣味じゃない」と・・・
そうなると行き先は一つ。ocbooさんから私の元へやってくる事となったのです。
そして終に
キタ━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)
見よ!整然と並んだこのカプセル、まるでウルトラセヴンのカプセル怪獣のようではないか。
こういった経緯を経て、今これらのフィギュア達は私の手元にやってきた訳なのですが、コンプリートと言う事はシークレットの二体(ババァストリッパーと、カブキ者山田太郎)も勿論いるのであった。(感謝!)
あ~あ、この画面を見て潮干狩りができるくらい皆がドン引きなのがわかる・・・サムイ・・・。
「エヘへへヘッ」と笑いながらも、やっぱり塗りの巧みさを目のあたりに「うげぇ」と真面目に舌を巻く私もいるのだ。
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このBlogを書き始めて間もない去年の6月9日の記事(R2D2&C3P0)において、ペプシのおまけについて書いた件の中で、「シークレットで千秋 実と藤原 釜足コンビの「太平&又七」隠し砦の三悪人バージョン無いかな・・・ってあるわけないっすね・・・。(マリアナ海溝より深く反省)」と書いた事がありましたが、あれから一年も経たないうちに、食玩の世界に黒澤ワールドが降臨です。
それは“黒澤 明 よみがえる巨匠の現場 七人の侍”です。
侍七人の造形をアーマーモデリング、スケール・アビテーション等の模型誌で、オモロなフィギュア(タミヤ社の兵隊さんを改造してシベ超の山下奉文大将を演じている水野 晴郎とか、コモドオオトカゲを抱いているムツゴロウさんとか{笑})等の作例をされておられる平田 英明 師による原型 。素晴らしいっ!
しかしこの商品、そのフィギュアの造形を差し置いて、私をもっと驚かせたものがあるのです。それは六つ折されて、フィギュアと共に同封されているリーフレットです。その名を「A.Kシネマジャーナル」と言います。
このリーフレットには表面と裏面があるのですが、白黒のテキスト文の文面を表面、モリナガ ヨウ氏の美しい水彩イラストを裏面とします。モリナガ氏のイラスト内容にも「へぇ~×10」ですが、ここで私が注目したのは表面のテキスト文です。
その内容の濃さ、そして俳優、作品に対する筆者の熱さはいったいなんなんだ!もう触ると火傷する位の熱量、もうびっくりです。だって考えてみてください、食玩付属のリーフレットですよ。もうほんとにうれしいほどのオーヴァークオリティーなのです。映画好きな私としては、非常に良心的な映画専門誌の1頁がそこにあるのと同意なのです。
このテキストを書かれているのが塩澤 幸登氏。河出書房新社の黒澤 明本“KUROSAWA”の著者です。なーるほど。
それにしてもこの商品、小売単価315円(含む消費税)ですよ、フィギュアのレベル、リーフレットのテキスト・モリナガ ヨウ氏の美しいイラスト、こんなに凄い内容なのにこの値段で大丈夫なんでしょうか?大きなお世話ですね。
まるで製作スタッフ一同が「このレベルでやりたいんだけど・・・どうしようか?」なんて企画会議をやっている時に、“七人の侍”の村の長老がおいでになって一言「やるべすっ!」と渇を入れられたような企画。この315円は支払った最後の1円まで価値のある1円です。間違ってもフィギュアを箱から出して組み立てて、リーフレットチラ読みして箱と共にポイッってゴミ箱とかやめようね。
じっくり読めば読むほどに味が出る、旨いするめのような読み物なのです。
いいね、皆っ!読むべしっ!!
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まだまだ寒い日が続いていますが、種苗店の前を通ると、蚕豆やグリーンピースの苗や、ジャガイモの種芋の販売が始まっているの見かける。
この秋で、借りていた畑も持ち主に返し、土いじりから遠ざかっているのですが、やはりこの時期の種苗店の品揃えを目にするとその前でどうしても足が止まってしまう・・・。
頭の中で、「来週あたり、畑にトラクターを入れて天地返しをして・・・」と、しもしないのに脳内圃場で勝手に作物を育て始める。我ながら重度の妄想癖である。
そんなことしていて、先ほどNETの海を泳いでいたら、ヨーロッパにこんなの作ったGUZZI馬鹿を発見。
将来、こんなので畑仕事できたら、私はGUZZI馬鹿冥利に尽きるな・・・。畑をこんなトラクターで耕しながら「こいつはな、4500rpmのところにちょっと谷があるんだよ、ただ6000rpmを超えると振動の無い粘りのあるエンヂンだ(紅の豚チックに)」なんて言いながら・・・(またまた妄想中)
ただ私なりのこだわりを言えば、
「丸ヘッドにしてくだい!!!」
あぁ、自分のモンでも無いのに馬鹿言いました。なにせ、不治のGUZZI馬鹿なのもので。
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今日は午前・午後とサツマイモの収穫に汗を流した、午前中に掘り出し、乾燥させ、午後に取り込みである。
年を越えての保存はできないが味の良い紅東(ベニアズマ)・春まで保存の効く金時(キントキ)と2種類、カートンにして5カートン・・・疲れました。
これにて私に三年に及ぶ、農業実験はちょっとお休みします。実際体が一つなのであれもこれも(模型製作、Blog更新、肉体改造、頼まれ物の原稿書き、レース、畑つくり)できません、現に今もウィーク・ディは睡眠時間が4時間あまり、ちょっち厳しいのです。この三年で私の血肉となった砂丘地の農法ノウハウは又使える事を願いつつ、次のプランを考えます。(実は砂地を利用し、グリチルルチンの材料「ウラル甘草」の栽培をやってみたかった。中国が甘草の輸出禁止の措置をとると聞いていたので、国産化実験を個人でやってみようかななんて思っていたんです。←馬鹿)
さてさて、明日は松江まで美術館に行ってきます、東京在住時代はArtの世界が身近にあり、すぐに何かしらの展覧会に行けたものですが、田舎に引きこもるとそちらの世界と疎遠になっていくのです。アール・ヌーヴォーの作品でも見て命の洗濯です。
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皆様、連日の暑さの中いかがお過ごしですか。6月7日の記事“朝顔”で書きました矮化朝顔が今日の朝、今年初めての花をつけました。
この画像を持ちまして、私からこのBlogをお読みの読者の皆様への暑中御見舞いと致したいと思います。
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私が生活している地方は今年のこの時期、なぜかまとまった雨が降らない。
プロフィールにも書いていますが、畑を借りて農業の真似事をしている。
土質が砂地なので根菜類との相性がよく、サツマイモを二種類合わせて200苗植えている。
灌漑施設のスプリンクラーはあるのだがやはり雨がガツンと欲しいところである。
タイの方では、雨乞いの行事として自分たちで作った巨大ロケット花火を打ち上げると言うのがある。ロケット花火で天上の神さんを驚かせて雨を降らせるとのことだが、もし私が神なら、そんな不届き者はゼウスのイカズチで黒焦げにしてしまうだろう。
当地には傘踊りと言う雨乞いの踊りが有るが、畑の真ん中でたった一人で踊り狂っていたら、すぐさま救急車を呼ばれて拘束衣だ。
しかしそんな冗談言っている場合ではない、今日の畑仕事で苗を見ているとやはり水不足による影響が出てきている。
どんな雨乞いをしたら良いのでしょうか?
皆様のお知恵をコメント欄にお願いします。(なるべく頓知の利いたやつをネ)
良さそうなのを実験君だっ!!!
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