もうね、仕事の後は一杯の晩酌に救われる訳で
本日の鳥取は近づいている台風の影響と、梅雨前線の影響の雨降りで、湿気が多くて嫌な一日でした。
がっつり仕事が終わると、魂が抜けたよう。
会社のFBの管理兼、中の人の私。本日のエントリーに「こんな日はキリッと冷えたこのお酒」と書きました。
書いたからには、ちゃんと買って帰って一杯やるてーのが決まりです。いやホント。
晩酌で日本酒を飲むとなると、夕飯は必要無い感じ、相方に手間をかけず晩酌の中てに剣先スルメを炙って、熱いうちに裂き、こんな時用に持っている瑠璃色の薩摩切子のコップに、氷と水を入れマドラーでステアし、ガラス器をしっかり冷す。氷水を捨て素早く綺麗な布巾で水気を拭き取り、そこへ冷やしていた夏限定の純米吟醸、生の満天星を注ぎ、スルメをガジガジしながら頂きました。
生き返った。ちょっと甘口ですがキレがあっていくらでも飲める感じ。ワイン飲みの人に分かりやすく言えば、なんとなくドイツワインのアウスレーゼな感じ。
3杯目まで飲んで気持良くなっちゃいました。
隣の席では、太一が苦労しながら固い剣先スルメを頬張ってよだれを出しながら一所懸命ガジガジ中。
私の「美味しい?」の問いに「おとうさん、ちょーおいしいよ」と剣先スルメお気に入りの様子。幼児ながら顎を精一杯使ったハードな咀嚼を横目で見ながら「それが後々効いて来るから(心の声)」と親心からニンマリ。
そんな我が家の夕餉の食卓。
雨で七夕は星を見れませんが、地酒の満天星のおかげで夢心地の七夕であります。
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