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2014年7月13日 (日)

親に見せていない昼間の顔

 さて、昨日の宵の口は久々に相方と二人、街をぶらぶらして晩御飯食べて、お酒と飲み物(相方はアルコールが駄目)飲んで楽しみました。

 息子の太一が遊び疲れて5時に寝てしまったからです。おじいちゃんおばあちゃんが「看ておくから大丈夫」と言ってくれた事も宵の口に二人で外出できた理由の一つ。ありがたや。
 そんな折、土曜夜市が始まっている鳥取の町で、太一の通っている幼稚園のお友達とそのお母さんにお会いしました。
 
 そこで出た話は「たいちゃんって、子供の中で人気あるよねぇ、うちの子も『たいちゃんが~した』ってよく言って帰るし、他のお母さんも言ってるよ」と・・・
 普段、私が「幼稚園で今日なにしたの?」聞いても「わすれた、しらない」の一点張りの太一。子供同士のコミュニティの中でいったい何をやっているのだろうか。
 この前の三者面談では「クラスのムードメーカー」と先生に言われたことは相方からの報告で知っていましたが、どうやらもっと何かをやっている予感がします。
 まあ「人さまに迷惑をかけていないのなら別にいいやっ!」てな放ったらかしオヤジの私ですから、どーってことないんですけど。

 ただね、私のダークサイドな部分がこうも呟くのです。「誰からも教えてもらっていないのに、いったいどのようにして他のお子様たちに影響力を持ちつつ印象に残る振る舞いをつづけているのか。こいつは評価経済サバイバルスキルを持っているぞ」

 それを考えるに、父親として楽しくて頼もしくて夜も眠れないのです。

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