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2014年7月 6日 (日)

Imagine 妄想してごらん

 職場が変われども、両手の指の数ほどのプロジェエクトを同時に抱え、相も変わらず止まると死んでしまう日々を過ごしております。

 さて、本日はそんな私の物事の進め方のネタバラシを。岡田斗司夫さんのスマートノート術を参考にして、この方法にたどり着きました。
 
 それでは、それぞれのプロジェクト毎にファイルを作ります。此処でケチっちゃいけません、1プロジェクト1ファイルです。そのファイルの前半にはノート形式のリーフを綴り、後半はクリアホルダを綴ります。
 そのノート部分を中央縦半分に線引きし、左半分に自分の思う事、希望や妄想なんかを箇条書きにしたり、ちょっとした落書き程度のイラスト描いたりして、その時点で「完成時こうなるはずだ~俺はこうしたい」ってものを書きます。
 そして右半分には、会議の結果であるとか、実際動いたこととか、お金の事とか、そういった現実的な事を脚色なくできるだけ簡素に箇条書きする。
 それに対する感想、感情的な自分の主観部分はその左部分に矢印を介したりして書く。
 配布された書類は時系列を守って後ろのクリアフォルダに入れる。
 
 右脳と左脳じゃないけれど、現実を俯瞰する右部分と、それに対して「もっとこうならないか~」って問いかける主観の左部分のノートファイルができるわけです。
 すると、日が重なるうちに、自分の「こうしたい」が現実に近づいて、現実も「こうしたい」に近づいて、丁度良い落としどころが見えてくるわけです。
 でも絶えず「こうしたい」ってゴールは必要、いかにそれに近づける理詰めで現実を歪曲させるだけの力をもてるか。商売となるとお金の絡んだ生臭い話を上手に立ち回りながら、如何にそのプロジェクトに絡んだ人全てが納得できうる利益を享受できる最適の落とし処がどこかを模索しながら。
 
 実は私の模型製作も同じ、こちらはファイルではなくスケッチブックに、「こんな具合に完成させたい」そんな絵を描くんです。で、目の前のキットとのギャップを、スケッチブックの余白とか、画の部分に矢印で「こうしたい」と書き込んでいくんです。
Dscn1537
 これがそのスケッチ、普通のボールペンで勢いに任せて一気にグアーッと描いているので、乱筆乱画すんません。こういった二次元的な入力を自分の体と脳にすることによって、三次元の物つくりがやり易くなるんです。
 時間と手間とコストを考えながら、できない所は諦めるのですが、その時のできうるボーダーを今の自分じゃ少し無理目のところまで頑張ってみる。此処が自分のスキルの伸び代になるわけです。此処を無理すると伸びるのじゃなくて、擦り減っちゃうのだ。
 このスケッチを眺めながら最大の難問「体毛をどう表現しようか?」と考えています。「ロブ・ボッティンならば一本ずつ植毛するぞ」妄想族のゴーストの囁きゆえに、私は擦り減っていくしかないのでしょうか・・・。

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