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2011年7月11日 (月)

ブレードランナー好き注目!

 こんな動画見つけちゃったですよ。

 一般受けしないの承知、ただ、映画“ブレードランナー”が好きで、未だもって深く掘り下げたい・・・映画館で、ビデオで、DVDで、これらを合わせ視聴回数が100回は越えている。そんな人に観ていただきたい。

 30分間ありますので、覚悟してどうぞ。

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コメント

すごい内容だ!ブレランFANとしてはたまらない話ですね!情報ありがとうございます!

投稿: とみぃ | 2011年7月11日 (月) 02時28分

とみぃさま
面白いですよね。公開からこんなに時間が経ってもまだまだ語れる映画・・・流石カルトムービーと呼ばれるだけはあります。

投稿: 松永 | 2011年7月11日 (月) 12時26分

祝ブレード・ランナー第一位!
ブレラン・ラン♫ラン♬
中子氏登場!いや~リドリー・スコットのイライラっぷりが、びんびん伝わってきますね~(;´▽`A``、
ユニオンに関しては、ルーカスさえ、コーヒー片手に女の子とイチャイチャしてる奴に制作費を使うなんて・・
ヴィム・ヴェンダースは全くダメで、北野武も工場のようで、俺がやっちゃダメなんだよな、俺の作品なのに・・と、でも、キューブリックは少数でキッチリだったそうですね。
ちなみに、こんなのもいかがでしょう・・か(*´ェ`*)ttp://www.epicinkbooks.com/

投稿: zachino | 2011年7月12日 (火) 02時50分

大分昔にブレランのメイキング本を読みましたが、現場では大変厳しい
困難な要員に悩まされた経緯を知りました。そういう困難な状況を打破していったRスコットの気概はスゲイと感じたし、本人ですら二度と再現できない奇跡の映画だったのだなという事を再認識しました。しかし思うに、今時のCGでのさまざまな効果より、オブチカルやミニチュアワークの卓越した技術者たちの功績で作られていた映画の面白さをつくづく感じます。

投稿: zuka | 2011年7月12日 (火) 07時30分

zachinoさま
SWブループリントはちょっち無理です。
ちゅーか何だか物欲の神が下りてこないんです。
もちろんクロニクルは持ってますよ。
ケジメですケジメ。(byマンマユート団)

zukaさま
ブレードランナーにしろ、ブラジルにしろ、製作段階で監督が頑張ってすっともんだすた映画はカルトムービーとなる確率が高いですよね。
今、ハリウッドで作られてカルトムービー化する映画は、ファイトクラブ以降あるのでしょうか?

投稿: 松永 | 2011年7月13日 (水) 10時31分

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