お酒はこうして造られる
昨日は、料亭の一件に関わっている事もあり、酒屋さんのお声掛けで、鳥取市内の飲食店の方々と、サントリーの山崎蒸留所、京都のビール工場の二箇所に行く機会をいただけました。
大人な社会科見学とでも言いましょうか。「どうせ呑んでばかりだろ!」なんて事はありません。座学の研修ありーの、工場の見学ありーの、それでちょっと呑みーの、その位ですw。
なんだかとても面白かったです。なんといいますか・・・漫画に明るい方限定な言い回しかもしれませんが「リアル・もやしもん」とでいえばわかりますか?
農学部・農芸科学科卒の私には本当にストライクな今回の社会科見学だったのです。
そんな私の経験を皆様にも少しお裾分け。
アルバムを作りました。かんちゃん、ペロくんは居ませんが、こちらで擬似ツアーを楽しんでみてください。
それでは→■(ポチッとな)
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コメント
擬似ツアー、堪能いたしました。水源保全に山を、、ってのが「山崎」を銘酒にしている要素のひとつですね、きっと。棚の整然たること、日本の工場ってある種の清潔感に満ちています。
投稿: yo | 2011年6月13日 (月) 20時57分
喉が鳴る鳴る~♫ 山崎!良いですね~仕込み水の氷で飲むなんて最高ですね!!
今の季節、蒸し蒸しするので、ソーダ、やジンジャエールで割るのも良いんですよねっ(*゚▽゚)ノ
そして・・・それは空を飛んでやってきました!
割物なし!内容、濃いですね~MOTOではなくてMOTORの意味が分かりました、感謝感激です。
投稿: zachino | 2011年6月14日 (火) 03時42分
yoさま
私がとても驚いたのは、後半のビール工場。
もうね工場の設計自体に見学される事を見こして作っているとしか思えない建物の構造になっている点です。
従業員が働きながら、その現場をどう見せるか、そこまで考えられた職場は正直すごいと思いました。
zachinoさま
いや~ファクトリー製水割り、美味かったです。
水割りは一番シンプルで難しいカクテルとは聞いてはいたんですが、これほど違うとは・・・と言った感じでした。
雑誌も私がポチっとしてしまった理由がお分かりになられましたよね。
投稿: 松永 | 2011年6月14日 (火) 09時07分