道具愛
10年使ってきた国産クオーツ時計の、三度目の電池交換の時が来ました。
電池が切れて一ヶ月弱ばかり放置プレー・・・今週の初めに街の時計屋さんで電池交換をしたのですが、この時計、ちょっとしたガジェット付きで・・・その機能ってのが、今現在の天球図が連動して動き、四等星以上の恒星452個、星団星雲119個の位置が表示される、解りやすく言えば松本零士チックな時計なのだ。
時計が止まってたって事は、勿論これも狂っちゃたのだ。
で、それもちゃんと合わせなきゃと取扱説明書を家捜しする出て来ない・・・結婚の時の荷物の移動でどっかにしまいこんだ模様・・・これは困ったと、最後の手段、メーカーのカスタマーセンターに連絡すれば、ちゃんと家に届いたのだ取扱説明書。
もう一つ、10年と言う時の流れで、クロムなめしワニ革の時計ベルトもくたびれております。「これもなんとかしたい」と連絡すれば、純正部品をストックしたあるみたいで対応できるとの返事。ホンマにありがたい。
お気に入りの機械との関係がまだまだ続けられると解り、こうなりゃ、墓場までのお付き合い、スペアを含めて此処も直してずっと使っていこうと、そう決意した今日この頃でした。
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