スカンクワークス
最近、深夜のNET散策もおっくうになってきました。
しかーし、最近のそんな私をも「うぉぉぉぉぉ!!」と唸らせたこの記事。
飛行機好きならココを見よ。
どじゃ。
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うーむ、流石は天才ケリー・ジョンソン。
スカンクワークス素晴らしい。
悪い虫が蠢きだしました。あ~模型が欲しくなってきた。
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この前から、ちょこっとこのBlogにも書いておりましたが、実は二ヶ月前から、過去に学んだ語学、フランス語のブラッシュアップをと思い、もう一度学び始めました。
地方都市なので外国語学校とかではなく、地元大学の第二外国語を教えておられるフランス人の小母ちゃま、元パリジェンヌのローズメ先生に個人レッスンを受けています。
しかし、学んでみてわかるのは、学生の頃はヌルかったねぇ~、こうやって自分の稼ぎの中からやりくりして月謝払って勉強すると、ホンマに向学心がただ事じゃないモンね。
と言う事で、毎週土曜日は、雖井蛙流の前の二時間、ばっつりとフランス語のお勉強。つーか予習復習は毎日ちょっとづつやっているんだけれどね。
で、この二ヶ月間のブラッシュアップの第一段階の成果を目に見える形で、と思う訳で「この6月、フランス語検定でも受験してみるかな・・・いきなり中期目標の3級は辛いので、褒めて伸びる子の私としては、初歩の5級から~」と思っているとローズメ先生、「試験は午前中に5級で午後から4級、その日に二つ一緒に受けられるからまとめて受けたらどぅ~かしら?5級は多分大丈夫、4級はこの一ヶ月、お勉強をちゃんとすればぁ~大丈夫(ニコリ)」と。
さて、この一ヶ月、お勉強をちゃんとすればぁ~・・・って、4級大丈夫でしょうか、私・・・。
このBlogのお題は「週末が待ち遠しい」でしたな。日々頑張った人にだけ来る特別な週末、6月20日がそんな日となれますように、日々の30分に満たない10数分をかき集めて、やるしかない!継続は力であることの実証実験なのだ。
お仕事いっぱい、プライヴェートいっぱい、お稽古事いっぱい、勉強もいっぱい。
毎日が過給機が掛かったように加速して、すっ飛んできます。
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さて、今週の歯茎の骨の中のばい菌の巣と化した化膿部分を膿を抜く為のバイパス手術後、歯医者さんが施してくれている治療と共に、私自身も、「とにもかくにも休息と睡眠が大事」と諭されまして、まあBlogのエントリー更新回数で皆様はお気づきとは思いますが、家に帰っては「先ずは治癒が第一」と、全ての事をほっといて、なるべく早く床に入るようにしとる訳です。
すると身体にも変化が・・・体重が減ってきています。マジか・・・。ほんま夜更かしって太るのか・・・「規則正しい生活万歳」と今更ながら気付く昨今なのです。
昼間は相変わらずのハードワークなのですが、堕ちるが如く眠る事でホンマ体調もいいです。歯茎の方も腫れや痛み等の違和感がだいぶ無くなりました。
そんなこんなで、巷で云う所の「いい子いい子しとる」松永なのだ。
近況報告でした。
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終に本日、ITAMIさんがマン島TTレースに参戦する為に日本を出発されます。
この二年間、私としてもITAMIさんのこの夢の現実化のお手伝いをしてきたので、感慨も一入でもあり、それと同時にとても心配でもあり・・・。
キリスト教徒ではない異教徒で、ましてや唯物論者の私がこの言葉を使う事が妥当かどうかって事は置いといて、ITAMIさんに送る言葉として今これしか頭に浮かばんのです。
では。
“Godspeed, Takahiro Itami.”
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今日のようなエントリー・・・書こうか書くまいかちょっと悩みました。
昨今のこのBlog「『忙しい忙しい』そんなんばっか・・・」そんな声が聞こえていたのも先の述べた書こうか書くまいか悩んだ原因の一つでもあります。
皆に元気を与える事ができれば・・・そんなコンセプトで続けているこのBlog、そのBlogを書いている当人がちょっと過労で壊れちゃったのだ。
軽~くだけどね。
実は、この週明けから差し歯をしている前歯の歯茎の根元(根元といっても、唇をビローンと捲って、鼻の下当たりのずいぶん上)、疼き始めていたのだ。歯は浮いたようで、神経を抜いているはずなのに、なぜか歯が痛い。
「ア~疲れが出ている」と感じながらも、あと一日しのげば明日からは癒しの週末にして何とかしよう、後半日ごまかせればと、一縷の望みをノーシンに託し、何とか痛みだけでもごまかそうとしたのですが・・・無理だった。
この手の痛みは、集中力を欠いていきます。そのうち仕事にも影響が出始め、担当者捺印をしなければならない書類に捺印を忘れたりと、普段では考えられないポカミスが出始め・・・そして歯茎はドクドク脈打つのが判ります。差し歯も本当に浮き気味で気持ち悪い。
もう限界です。
仕事中でしたが、居ても立ってもおられず、行きつけの歯医者に駆け込みました。そうすると私の切羽詰った状況を感じた先生、直ぐに処置してくれたのです。レントゲン撮って、膿のたまった歯茎をメスでスパッっと。
膿が出て、本当に楽になりました。30分の応急手当後、仕事に戻り、今に至っております。一晩経った今、歯の浮いた感じも無くなり痛みも殆どなくなりました。歯茎は切れたままなので、口の中が血の味がします。
どうやら過労の為に抵抗力が下がって、差し歯の根元が化膿してしまっていると。
「今日は応急手当です。週明けに時間とって一度、差し歯を外し根本治療をしましょう」という事で月曜日は仕事終わりから、手術の予約をして帰りました。
はぅ~、体が悲鳴を上げていたのね。
もうちょっと諸々のペース落としますか。
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この五月末岡山国際サーキットで行われるサンデーレース“モト・レヴォリューション”。「走りたい走りたい・・・でも・・・時間無い・・・走らせてもらえない(涙)」そんな日々が続いておりまして、この五月こそはスケジュール調整も万全で・・・ろっろろろ・・・なんて事・・・お仕事がはいちゃった・・・。
キショー!!!この五月も無理っぽいです。(切れ気味)
「早くサンデーレーサーに戻りたい」と思いながら早一年、まだまだこの底無しの忙しさはつづくのか!
教えて偉い人っ!
む~ん!!
ロシナンテずっと乗ってやっていない・・・怒っているだろうなぁ~。
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一日遅れのスケジュールでエントリーをアップしております。
実は一昨日、箕面の109シネマズのIMAXシアターまで行ってきました。今回のエントリーのお題を読んで、もうピンッと来ている人は来ているよね。
そう「アリス イン ワンダーランド」でIMAX体験第二段なのだ~。
でもね、やっぱり3Dの表現と言うかその映像のあり様は、その立体映像撮影用のハードウエアまで開発して掛かった「アバター」にどうしたって部がありますよね。ティム・バートンも好きな映画監督なのですが、背負っている業みたいな物の重さがキャメロンとは違う、そんな感じが私は感じられるんですよね~。
まあ、映像表現としてのアバターと比較ってのは酷としても、日常から離れた狂った世界の再現と言う意味では3Dの表現力って本当に素晴らしいです。芋虫の水タバコの紫煙とか、チェシャ猫の消える時のスモーク表現が見ていて特に良いよね。
しかし、私はこのアリスの本編が掛かる前の予告編のコレがとても気になるぅ~。
2010年12月公開ですか・・・コレ→■(ポチっとな)
歳を取ったアランもフリンのそのままの俳優さんで出ているのね。
楽しみ。イヒッ!
結局、映画好きの私にとっては、IMAXシアターの存在こそが、ワンダーランドだと思う今日この頃なのだ。
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さてさて、一日遅れての京都での演武報告です。
朝の3時半に自宅を出発し、6時前には京都に到着。6時半からの営業の出町柳の市営駐車場に車を突っ込むと、京阪地下鉄の出町柳駅から地下鉄に乗る事一駅。神宮丸太町駅から徒歩10分の所に京都武徳殿があります。
7時過ぎに会場へ到着。その受付時。
「松永先生、本日はおめでとうございます」と受付係の方から、挨拶されます。
帰宅した時、オフクロにこのように「おめでとう」と言われたと報告すれば、お花の大会でも「おめでとうございますって言うから、それと同じなんじゃな?出られることが誉れなんじゃないの?」と、自覚が無かったんですが、そうなんですよね、この挨拶ちゅーことは。
そしてパンフを見ると何と出番は東の十二番目・・・えっ?わかり辛いですか、京都武徳殿は玉座があり、そこに向かって右側が東、左側を西と試合会場がそれぞれ二面作られています。一面につき三組が演武の奉納となりますので、我々は四番目の出番です。
開会式に参列後、早速、古流の演武が始まります。なんだかあっと言う間に呼び出しがかかりスタンバイ。演武開始です。
実はこの演武中、万に一つも起きない事が起きました。五乱太刀之分の二本目「稲妻」を実演中の事です。をぉっと、その前に「稲妻」技の説明をしますね。先ずね、日本刀の刀身の膨らみの事を鎬(シノギ)って言うんですけど、それを使って、まっすぐ斬りかかって来る相手の刃に対して、こちらもまっすぐ斬りかかり、自分の鎬の僅かな厚みで相手の鎬を弾き、相手の剣筋を殺し私の切先を相手よりも早く相手の急所(この場合は頭の正中線)に斬り込む事を「斬り落とし」って言うんです。いいですか、この「斬り落とし」の技が雖井蛙流の「稲妻」って技なのです。
多分、日本刀の切先の鎬と鎬がトップスピードでぶつかった時に、火花が散ってその様が技の名前になったんだと思います。
で、その「稲妻」実演時、鎬では無くて師と私の木剣の切先の一点同士で刃がぶつかり、師すらも上体がぶれるほどの反動。ここはさっと立て直し、直ぐにその次の動きへつなげ事なきを得ました。
その後の演武も恙無く終わり、演武終了後。「いや~刀の先の一点でぶつかるなんて事がこの本番の本番で起きるなんて、やっぱりこんな施設は何かあるんだな」と言われる師に対し「駄目だったのでしょうか・・・」と答えれば。
「いや、コレでいい、嘘を斬ってなくて、お互いが相手の正中線をねらって眉間まで斬り込んだのだから、これは実戦で起きうる事。と、言うかちゃんとお前が斬れる様になっていたから切先同士が当たったんだ。お互いがちゃんと斬れてないと、切先同士がさっきのようにぶつかる事はありえない、なので上出来」と。
5分ほどの出番でお仕事終了です。その後、他流派の演武をじっと観察中。
その中で、師と私が目が釘づけになったのは、水鷗流居合剣術でした。
抜刀のスピード、鎬を使った刀の理合い、間積もり、それを我々のような木剣では無く、刃引きの日本刀でやられておりました。
師はその演武をやられているお二人の一挙手一投足に渇目し「う~ん・・・」と唸っておられるのです。
その演武が終わるの確認し「先生、水鷗流とは?」と尋ねれば、「フィクションだけれど拝一刀が水鷗流の使い手だよ」と。
いい話でしょうzukaさん、zukaさんに見せたかった・・・。
そんなこんなで10時には会場を後にし、出町柳の駐車場の前にある「ふたば」で京土産と言ったら「ふたばの豆もち」とばかり行列に30分弱並び、豆もちをゲットし家路へと急ぐのだった・・・・
しかし、その復路、中国道のオニ渋滞で11時前に京都を出発できたにもかかわらず、家に到着したのは午後4時半過ぎだったのだ。
渋滞に負けた・・・。
ちかれた・・・。
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本日は朝の八時から京都の武徳殿にて、雖井蛙流の演武をしてまいります。
ここ数日、色々ハードでした。ルーティン仕事に、演武の稽古に、料亭の仕事、フランス語会話の教室と、トレーニング。
それらを乗り越え終に本日が本番。これからちょい仮眠して、朝の三時に京へ目掛け出発です。
もちろん京での演武の報告の為、開祖、深尾角馬先生のお墓参りも済ませました。
後はやるベス!
「人知を尽くして天命を待つ」
報告は明日のエントリーにて。
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