春うらら
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今、連休前。
もうわかってる人にはわかっているよね。
諸々ギューギュー詰のスケジュール。
ホンマに分単位ですねん。
仕事、五月二日の京都での演武に向けての剣術稽古、プライヴェート事、トレーニング等、大変の変態なのだ。
てな感じの変なエントリーですが、明日からゴールデンウィーク休みに入られる方も多いと思います。(私は明日はお休みで金・土とお仕事ですが・・・)
今日一日、ガンバローッ!!
オーッ!
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さて少し前のエントリー「メガネ・・・メガネ・・・」で告知しておりましたとおり、新しい眼鏡買いました。
日頃より、自らを客観視出来るようにと心掛けてはおりますが、流石にいつもの自分をいつも見ることはできません。ココは一つ心許せる私の理解者に見立ててもらいながら、その中で最後は自分で選択するちゅー事で、選んだ眼鏡はコレだ!
御仏蘭西製、しかもハンドメイドの逸品。メーカー名はJ.F.REYと申します。
ホームページはこちら→■(ポチッとな)
さて、本日の朝一より仕事場へかけて行きます。皆の反応は如何ほどなのでしょうか?
鏡を見ると、自分で見てもずいぶんイメージが変わったような。
(/ω\)ハズカシーィ
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本日の御題「御馳走帖」と言えば、内田百閒先生のグルメ名随筆の名前です。さて何故にこの御題で本日のエントリーを始めようかといいますと、昨日、とても美味しい物を頂けたからなのです。
昨日の夕食は、外食する事となりまして、ならば洋食を食べましょうと決まり、私の好きな洋食屋さんへ伺う事としました。そこで前菜として食べた、将に今が旬の白アスパラガスが、とんでもなく美味しかったのです。
こからは私の食べた感想を元にした逆読み妄想レシピなのですが、まあどうやって作ったのか完成品を味わいながらのこういった妄想も、妄想族たる所以ですよね。
それではLet's妄想!
先ず白アスパラガスの皮をピーラー剥き、それを塩を加えたミルクで炊きます。火が通ったらそれをパットに引き上げ荒熱をとって、3cm程に切って長さを揃えておきます。
ルーコラ、サニーレタス等のスプラウトとイアタリアンパセリを手でちぎり、パンツェタを炒めます。
お皿に下拵えの終わったアスパラガスを並べ、その上にスプラウトとイタリアンパセリ、炒めたパンツェッタ、そして鉋屑のように薄く削ったパルミジャーノ・レッジャーノをのせて、エクストラバージンのオーリーブオイル、バルサミコ酢をかけて出来上がり。
そう見ました。私の妄想では( ̄ー ̄)ニヤリ。
でもね、あの歯ざわり、ほんのりとした甘み、初物を食べると七年寿命が延びると申しますが、そんな今の季節の大地のエネルギーの味がしました。
近々、これだけを食べにもう一度行こうと思います。そのときはこのアスパラガス二人前と、カルフォルニアの白のスパークリングかスプマンテと共に頂きたい。
(*゚∀゚)=3 ムッハー!!、そう願うわけです。
しかし野菜が美味しさに、これほど感動するようになったのは、四十路を越えたからでしょうか。
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昨日は仕事中に男泣きな一日となりました。
三時過ぎ、携帯が鳴りデスプレーには我が兄ぃKさんの名前。「ろっ!普段はよっぽどの事がないと仕事の時間に電話を架けてこないKさん、何かあったのか?」そう思い、電話に出てみれば。
はしゃいだような明るい声で「まっちゃん!!!前から言っていたクラシケの件、今、コーンズから連絡があって、マラネロから証明書が届いたって!!」
とここで、読者の皆さまの多く方は、「クラシケ?」「マラネロ?」となっているかと思います。それでは説明しよう。「マラネロ」つーのはFerrariの本社のある街の事で、この場合Ferrari本社の事を意味しているし、「クラシケ」は「Classiche」って書くんだけど、簡単に言えばFerarri本社が認めたFerrariのクラシック車輌の事なんです。まあこの認定審査ちゅーのがホンマに厳しいの。名犬や競走馬の血統書ってあるよね。流石、跳ね馬をそのエンブレムに据える会社だけあって、その血統書とまるで同じようなものだと考えてもらうと解り易いかな?その内容は、クラッシュのおこし車輌も駄目、その当時ちゃんとFerarriの工場から出た状態で現在まで存在する、つまりガソリンホース一本と云えども社外パーツがついていたらアウトなんです。日本においてクラシケ認定車輌が何台居るのか・・・(遠い目)
実はKさんの生業は、このような高級スポーツカーのメンテを請け負うお仕事について30年数年のお方。一人で修理工場を切り盛りされています。今回のクラシケの認定車輌も、Kさんがずっと面倒を見てきた車輌なんです(オーナーはKさんのお客様)。
今回のこの認定取得の為の申請だって、私の知っている限りでは半年仕事でした。
電話口で還暦を迎えたオジサンが本当に嬉しそうに「自分の仕事がFerarri本社に認められた」との言葉に、「そうですか・・・」と言葉を詰まらせる厄年を越えた私・・・携帯電話越しに二人して男泣きするのであった。(もちろんシラフだぞ)
一頻りお話を終え、携帯電話を切り空を仰ぎながら
「自分もそんな仕事が出来るのだろうか・・・いや、今出来ているだろうか・・・」
そんな事を自問自答する、四月も後半の午後三時過ぎの出来事でした。
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あ~あ~あ~やっちゃった!!周囲の「体調崩している時くらいじっとして居ろ」そんなありがたいお言葉も、喉もと過ぎればなんとやら・・・ちょっと体調がよくなった程度で、またまたお痛が過ぎた日曜日。
朝は6時に起きて、7時に集合って事で、仕事の取引先の方の持ち山に山菜採りの約束です。だって~これって半分仕事だし・・・と自分に言い聞かせ、ゼイゼイし、汗まみれになりながら春の山の斜面を四つんばいになって登ったり下ったり。
体力的にはハードだったけど、山はね気持ちがいいの。昨日みたいな良いお天気だと、山の空気を胸いっぱいに深呼吸していると、体の細胞の一つ一つが活性化するのがわかるんです。だってハードだけどそんなに疲れないんだもん。それに風邪気味の呼吸が最後方は本当に楽になってきたのだ。「空気の良い所に決まってあった結核サナトリウムって効いたんだなぁ~」なんて変に感慨深げです。
その山からの贈り物、タラの芽と、筍と、蕨をたんまり収穫し、持ち山オーナー氏と山分け。10時半には帰宅し、ココで朝食とお昼をかねたブランチを摂り(山に出かける前にはヨーグルト大匙2杯、虎屋の羊羹一切れ、それにコップ一杯のオレンジジュースで出発しました)、山で汗まみれの泥だらけとなった身体を、朝湯でキレイキレイ。
12時半までゴロゴロしてから、1時の雖井蛙流小太刀のお稽古に出かけます。そこで3時過ぎまでしっかり稽古。ここでも脱いだ稽古着が「ずっしり」するほど汗かきます。
そのあと、山菜をおすそ分けに廻り。夕刻やっとフリーになりました。ここに来てあまり体調が良くなくなりました。(自業自得)
そこで、薬箱を物色していると、をぉ神の恵み、甥・姪が鳥取に来ている時に風邪を引く事を想定してオフクロが買っていた「こども風邪薬(シロップ風味)」発見!。
これだ!
このまま飲んだらただの43歳児、これじゃいか~ん!!なにかアダルトな飲み方は・・・そうだ!私の虎の子、バカラのショットグラス・ピーコックシリーズでこれを飲むのはどうだ!そうだ!そうしよう副主席!(ナンツテ)となり、早速実行。
をぉ~アダルト!だれもこの画像だけをみて、キッズ・バファリン・シロップを飲んでいるとは気付くまい。
う~む甘い、でもちょっとドランブイっぽいっぞ。で、これだけでは物足りず、シロップを空けたショットグラスにボンベイのベビーボトルを・・・どうだ!
で、これも一気にキューときます。甘ったるい後味が残るところへ、スパイシーなボンベイ、結構いけますがな。でこれにて終了。
もう月曜日に備えて寝ます。
ドラック&アルコール!!なんてロックな昨日!←違います。
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ご無沙汰しております。
実は水曜日の夜から体調を崩しておりまして・・・どうやらどこかで風邪をもらったみたい。
鼻が詰まるは、喉は痛いは、夜になると微熱が出るは・・・しかしこんな状態でも、昼間の仕事は休めない。早めに就寝し体力を温存して、そしてその体力を昼間使って、宵の口にもう眠る・・・そんな日を過ごしております。
明日は明日でまだまだ仕事、代役の居ない職場&仕事内容なのでイレギュラーには休めないんです。ここは私、試されていると思って頑張ります。万全じゃない状態でもどう上手くやりくりするか?そんな訓練だと思ってやるしかないです。
しかし、免疫力が下がっていたのか?
そんな感じなのでBlogの更新は完治するまで、不定期となります。
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いや~、あかんのです。
何が?
私の大切な延長器官、メガネですメガネ。
じつは高校生の頃から使っている、オールドスクールな私のメタルフレーム。あ~そこそこ「カッコつけてカタカナで長ったらしく言ったって、唯のヲタ臭い大振りのメタルフレームの事ね」なんて言わない。
話を戻すと、フレームがヨレヨレなのだ。で極小ビスが「ピンッ!」って飛んでレンズが「カラーン」そんな事が頻発しだしたのだ。もう流石に寿命でしょう。
で、買いに行こうと画策中。身の回りの人にモニタリングも欠かさない。
ちょっとイメチェンしようかな・・・(ニヤリ)なんて考えています。
コレクションの中の、これも捨てがたいんですけどね。
デュアッ!
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昨日は午後から車で広島の方まで伺っておりました。
そして、人と面談して帰路に着き家に到着する事、日が変わって本日未明。
風呂に入って、さて寝ようと布団に入りますが・・・・
眠れない・・・・
眠れない・・・
実はとてもとても良い日本茶をご馳走となったのです。帰りの運転のためには良かったのですが、「いざ寝るぞ」こんな時まで効きまくっています。煎茶のカフェインおそろしや。
もうね、こまっちゃったこんな時、もうね、これはカウンター療法しかないと。つー事で、この前、行きつけのBarのマスターから頂いたベビーボトルこいつの登場だ!こいつをコップに開け、ぐっと一息でいきました。冷凍庫に入れていたので口の中では氷のようですが、喉を通る感触は火の如し。
10分もすれば、アッパー系のカフェインにダウナー系のアルコールの効果が拮抗し、自然と眠気がやってきました。
カフェインとアルコールの狭間で揺れ動く私。
たはっ!
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いや~小学生疲れ知らずです。
エエ加減じっとしとれって・・・伯父さんはかなわんよ。甥とお友達、これって倍数じゃなくて乗数だ!二倍じゃなくて二乗です二乗。
で、ご飯を際限なく食べます。そして際限なく動いています。そして何でも質問君です。夜は少々小突いても決して目を覚まさないくらいぐっすり爆睡です。(爆睡できるってうらやましい)
で、朝が来て、朝早くからお目々ぱっちりで、またご飯を再現なく・・・(以下略)
成長するってこういう事なんですね。
そんな甥との日常も本日まで。今日は早朝より、そんな甥とお手々つないで飛行機乗って、羽田空港まで甥を届けに行ってきます。そして東京の街に出ることなく次の便で羽田空港からとんぼ返り。午前中には鳥取に帰る予定です。伯父さんは甥を運ぶクーリエですよ。
まあ、夜からは夜桜を観に友達と出かける予定なのが救いです。
さて本日は5時起きです。もう寝よ寝よ。
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ここ数日、甥ともう一人11歳の男の子を預かっていて、正直メロメロさ加減が半端無い私ですが、そんな日常からのリセットタイムと言う事で、かねてより行きつけの紅茶屋さんで親交のあるヴィオラ奏者の生原さんのコンサートに出かける事としました。
ちなみに、私の知っている生原さんは、このBlogの過去エントリー「夜タモリ学」でも書きましたとおり、深夜放送研究倶楽部(今、命名した倶楽部)な~そんなお方なのですが、「男とは仕事の時に顔が変わるぞな」と言いますように、御本職の音楽家としての一面を垣間見る日となったのでした。
ちなみにコンサートの詳細は、主催の方のBlogにエントリーがございます。
こちらをポチッっと→■
20人ほどの小さな室内コンサートでしたが、中低音が得意なヴィオラ&コントラバスの小さな小屋での演奏は、耳で聴く音楽のレベルを超え、音の大きさは決して大音量では無いのですが、その低音の周波数に血中の赤血球が共振するかのごとく。
これが大きなコンサートホールならばそんな事はなにのしょうが、2・3m先で演奏者の居られるこの特殊な空間のなせる技です。
大衆のためのコンサートホールでは無く、邸宅に奏者を招いての音楽会のようなこの見立て。なんだか、バロック期のヨーロッパの貴族のようです事。オホホ。
その後お茶会があって色々とまたお話させていただきましたが、生原さんの今回のお仲間、普段は広島フィルのコントラバス担当の斉藤さんや、声楽のソプラノが出来て、今回はピアノ伴奏担当の鈴木さんも、なかなか素晴らしいキャラの方々。
脱日常の心の洗濯日となったのです。
ちなみに、コンサート後の雑談で、生原さんの話題は「日本の城」についてでした。ここでも、リアルタモリ倶楽部続行中なのです。
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さて、昨日は何かと円谷さんに振り回された御仁も多いはず。お知り合いの一人も「!? …いえ…気になったりしてませんヨ…ソフビ人形なんか………。」なんて事をTwitterで呟かれております。
気にしてくださいソフビ人形。ソフビ人形に狂おしいほど愛を注いでいるのは、何も我々日本人だけではありませんぞ!
愛のある、ソフビPVここにあり!
どだ!
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とまあ、御題の通り、今回はスパイダーマンの監督で今をときめく超ハイテンション映画監督、サム・ライミのメジャーデビュー作「死霊のはらわた」を60秒で見てみよう。そんなクレイアニメをネットをブラブラしていて見つけたのだ。
雑な作り具合といい、オリジナル作品の雰囲気を良くかもしだしています。そうか60秒で説明がついちゃうのか・・・なんだかちょっと悲しくなってきたぞ。
Evil Dead done in 60 seconds with CLAY - 2010 from Lee Hardcastle on Vimeo.
ライミ好きなzukaさん、この動画観てどう思う?
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