« めぐりあい宇宙 | トップページ | レーザーZビームッ!!!・・・ちがうか »

2009年7月22日 (水)

The golden era

 さてさて、何事においても黄金時代と言う物がありまして・・・二輪四輪モータースポーツは50~60年代、映画はベンハー、アラビアのロレンスや、風と共に去りぬが作られた40~50年代、そして航空機においては、第一世界大戦と第二次世界大戦の間、リンドバーグの大西洋横断を始めとする冒険飛行家の活躍や、シュナイダー・トロフィーやベンディックス・トロフィー等、飛行機を使ったレースなども頻繁に行われていた20年代後半~40年代がそれに当たります。

 その辺にどっぷりはまっている私は、レース前にサン・テクジュイペリの「夜間飛行」が無いと落ち着かなかったりと、事あるごとにそんな書籍や模型を買いあさり、人の入る余地のないほど物と本で溢れかえった部屋を作り上げ家族の顰蹙を買う一方。そしてこのBlogでおなじみのKenさんは9月になると渡り鳥となって海を超え、北米の砂漠の真ん中へ飛行機レースを見に行かれてしまう、「お星さま症候群」を発病されております。

 で、多分ではありますが、この極性の偏った私のBlog。そんなBlogを毎日のようにご覧になられている読者の中には、「実はカミングアウトしたいけどしていないんだ、でもね、おいらだってそうなのよ」って云う方々も多いんじゃないのかなぁ~?なんて勝手に思っているわけです。

 そんなあなたに、こんな映画どうすか?

Ae 航空機黄金時代に活躍した女性飛行家アメリア・イアハートと言えば、私が映画を薦めている方々は説明無用ですよね。

 その伝記映画“Amelia”です。

 予告編はこちらをポチッと→(要QuickTime)

 史実としてこの結末が如何なのかは知っている人が多いのであえて書きませんが、ガテン系ハリウッド女優のヒラリー・スワンク姐さん主演でございます。(この画像はご本人)

800pxearhartelectra_10 それにしても予告編の画面に出てくるLockheed L-10 Electraのアルミの地肌・・・美しい・・・美しすぎる。

|

« めぐりあい宇宙 | トップページ | レーザーZビームッ!!!・・・ちがうか »

コメント

空冷育ちの40代以上は皆「お星さま症候群」の様な気がします(*^^)v
複葉機への憧れは、『華麗なるヒコーキ野郎』や『愛と哀しみの果て』(Out of Africa)などなど・・・

箱根のミュージアムについ入ってしまったり(最近リニューアルされた様ですね。)『本当に大切なものは、目には見えないんだよ』う~ん、目に見えるヒコーキが欲しい!なんてダメ?TBSの天気予報で飛んでるアレ、ふわっと上がってMAX200km位、良いですよね~。

投稿: zackino | 2009年7月22日 (水) 05時41分

zackinoさま
Out of Africaは原作本のほうもお奨めです。
アイザック・ディーネセン「アフリカの日々」です。
横山貞子さんの翻訳も素晴らしいです。
お星さま症候群の方々は、ウイリアム・ブラザースのプラット&ホイットニー社ワスプ・エンジンのプラモデルを作りましょう。w

投稿: 松永 | 2009年7月22日 (水) 17時31分

まったく詳しくも無いんですが、この時代の飛行機の造形、エンジンの造形がとても大好きです。
Guzzi買った理由もそんな理由だったりします。
CADでの複雑な設計図面が描ける今の時代の物より何故あんなに美しいんだろう?

投稿: arata | 2009年7月23日 (木) 12時48分

おお〜。
映画になったんだ!

この話。

早く見たいなぁ。

それにしても、空冷星形復列14気筒なんかのエンジンの
可動しているカットモデルの画像なんか見てると
この世の物とは思えないよなぁ〜。
とても、60年以上前にヒトが造ったものなんて
シンジラレナ〜イ!

更にスリーブバルブのH型24気筒のネイピア・セイバーエンジンなんて
もう複雑すぎて何がなんやら!

まあ、それはそれとして。

映画ではケン・アナキンの『素晴らしきヒコーキ野郎』を
4歳か5歳ぐらいの時に見て何しろオモシロかった覚えが。

サンテグジュペリの作品も読んだけど
航空小説でオモシロかったのは、短編集だけど
ロアルドダールの『飛行士達の話』。

まだ読んでなかったら是非。

ロアルドダールは、やはり同じ短編集だけど
『あなたに似た人』ってのもお勧め。

で、テレヴィシリーズの『予期せぬ出来事』も必見!

って、全部見た訳じゃないけど
イギリスのくら〜い
じめっとした映像が堪能出来ます。

だいぶ話がそれましたが

きっと貴方の事だろうから

全部見てるよね!

投稿: ゾンネンキンダー | 2009年7月23日 (木) 21時51分

arataさま
良いも悪いも、軍事物は素材、加工法、組み立てと、民生品と比べれば究極の作りこみです。
民生品では手作りのレーサーなどが、そのお仲間の端っこあるのですが、エンジニアの頭と体がしっかり汗かいた作られた物、エンジニアの魂が入るんですよ。

ゾンネンキンダーさま
テレヴィシリーズの『予期せぬ出来事』は未見です。
お察しの通り後はちゃんとチェックしております。
スリーブバルブのH型24気筒のネイピア・セイバーエンジンは私もたまらんです。
スリーブバルブエンジンを戦闘機のエンジンに仕上がるなんて、おそるべしです。

ちなみにこの二つ前のエントリー“みにくいあひるの子”のミニ・アストンについてどう思われますか?

投稿: 松永 | 2009年7月23日 (木) 23時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111555/45704801

この記事へのトラックバック一覧です: The golden era:

» アメリア・イアハート [最新ニュースを深読み!]
貨物弾薬補給艦 アメリア・イアハート 命名記念 ブラッシュZippo商品価格:4,500円レビュー平均:0.0 アメリカでのアメリア・エアハートのイメージについて。女性飛行家、Amelia Earhart(アメリア・エアハート〔イアハート〕)に関する質問です。先日アメリカ製の、子供向けアニメを子供と観ていたら、その中で小学生ぐらいの子が「アメリアってすごい!」というようなことを言ってました。母国での彼女は[⇒回答を読む] The golden eraのかなぁ?なんて勝手に思っ... [続きを読む]

受信: 2009年8月10日 (月) 21時43分

« めぐりあい宇宙 | トップページ | レーザーZビームッ!!!・・・ちがうか »