二輪絶ちをしている平日の夜は
5月2日まで二輪絶ちが確定した昨今、稽古日の土曜日はわかるんだけど、平日はなにしてるん?って聞かれましたので、報告です。
朝起きる、会社行く、帰宅する、軽く夕食、その一時間後ジムへ行く、一時間半ほど筋トレ、帰りにジムの近所の本屋かガンプラ屋さんを冷やかして帰宅、お風呂に入った後、本を読むかYouTube三昧、Blogのエントリーまとめて、布団に入って読書、そのまま堕ちる・・・と、こんな感じで時間が過ぎていくのだった。
ちなみにYouTube三昧で見つけた懐かしい番組・・・これを観ていると昔を思い出して頬が緩みっぱなしなのだ・・・。
ちなみに今読んでいる本は、歴史モノで、絵師 長谷川等伯が主人公の「松林図屏風」という小説。読み切っていなくてまだ中ほどですが、そこには日頃zukaさんと話す、「クリエーターは売れて何ぼ!」の世界がまじまじと書かれてあります。
権力者や神社仏閣に自ら営業、弟子を養い画材の購入とお金の捻出、知名度を上げるため大作を描こうとすれば弟子が多く必要、そうなるとやはり画家は売れて何ぼ!売れる、つまりファイナンシャル・フリーダムが訪れて初めて好きな事ができるのだと・・・この本を読んでいるとアートとは昔も今もかわり無いとシミジミ感じられます。
そんな長谷川等伯の一生を追いかけたお話、中々興味深いです。
読書コンプリート致しましたら、レポートをエントリーとしてこのBlogに書きます。しばしお待ちを。
さて、もう2時前です。寝よ寝よ。
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