ジョン・カーペンターは我々の青春でしたよね
本日はジョン・カーペンターが青春だった同志の皆様に、次の映像を観て頂きたいのです。
特にzukaさん、どぞ。
たまらんでしょ。いいよねぇ~このPV。
zombie zombieという音楽ユニットのPVなんですが、G.I JOEのフィギュアを使ってストップモーション撮影で“The Thing”の世界を再現されているではあ~りませんか。
先日、revさんと電話にて、一眼デジカメについてちょっと話す機会があったのですが、「もし私がそんなカメラ購入して、もうちょっと頭の良いパソコンがあったら色々できる事があるな・・・ニヤリ」なんて、この映像を観ながら考えた次第です。
はぁ~本当に上手い、この映像クリエイターの方々。
世の東西を問わず、皆、カーペンターが青春だったのね。
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コメント
ご指名ありがとうございやす。
ですが・・・(ニヤリ)
既に前に見ておりました(笑)。
このビデオの展開上で気になったのは
やはりあのデブ「ノリス(スパイダーヘッド)」の
シーンアプローチがどうなっているか?でしたが以外にあっさり。
http://www.geocities.jp/buttai_xyz/norismonster.htm
あの頃のカーペンターはやっぱホントヨカッタですよねえ。
スターログ世代を象徴する監督の1人でしたな。
投稿: zuka | 2008年9月20日 (土) 00時31分
zukaさま
>既に前に見ておりました(笑)。
流石!
このエントリーの作成のため、YouTubeで、犬のシーンやノリスのシーン観ましたけど、今観ても凄いですよね。
唸っちゃいます。
投稿: 松永 | 2008年9月20日 (土) 00時42分
まだCG技術などでの「安易な逃げ」が使えなかったからこそ
演出やメイク他おけるアナログ的創意工夫が試行錯誤され
今見てもインパクトのあるリアルな映像となったのですよね。
今のように情報が溢れている時代では無かったからこそ
衝撃を受けた映画は今でも鮮明に記憶に焼き付けられてます。
そういう意味での素晴らしい映画があの時代には沢山あった。
情報過多で無い時代に育った子供だったおかげで
想像と妄想力が鍛えられられ、それが今に繋がっておるんでしょうな。
投稿: zuka | 2008年9月20日 (土) 01時17分
さすがzukaさま、松永さま、
ジョン・カーペンターの話題を新しい切り口で展開?
当時、エイリアン派vs物体X派で熱いトーク・バトルを展開した事を思い出しました(笑)
閉所感、圧迫感、緊張感、恐怖感、どちらに軍配を上げます?
(カート・ラッセルを見ると何故かブロディー、ハンセン組を思い出し、物体Xを見るとシャイニングを思い出す私です(笑))
エイリアンと物体Xもしも公開時期が逆だったら・・・
又、我ら物体X派はサイレント・ランニング支持派でも有りました。
投稿: zackino | 2008年9月20日 (土) 01時29分
zackinoさん
>当時、エイリアン派vs物体X派で熱いトーク・バトルを
それだけ周囲に映画を見ている友達があるというのが
うらやましい環境ですね。
私の場合、劇場公開時に映画を見て、
興奮冷めやらぬタイムリーな時期に
「うう・・・誰かと話したい」と思っても
周囲には映画を見てる人は殆ど誰もおらず
一方的に話題を振りまいて終わりでしたから。
大人になってからは映画好きの知人も出来て
酒を呑みながら「ああだこうだ」言う時間が出来ましたが
何歳になっても面白い映画を見た後のトークってのは
楽しい時間ですよねえ。
投稿: zuka | 2008年9月20日 (土) 11時19分
zackinoさま
>サイレント・ランニング支持派でも有りました。
ショウスキャン!!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
本当にやっとキターっ!!!
実は二年前のこのエントリー
http://guzzi-crazy.cocolog-nifty.com/sunday/2006/10/b_d460.html
この伏字の正解はダグラス・トランブルでした。
って二年越しのナゾナゾすなっちゅーねん。
誰かが言うまで待とうと・・・二年掛かりました。
ちなみにそういったわけで今では当たり前になった概念ヴァーチャルリアリティーの映像化を80年代にやってのけた「ブレインストーム」も外せません。
zukaさま
あなたとお酒を飲みながらカーペンター話を始めると、底なしのゼイリブ話に陥っていくのが目に見てますので、おそろおもろいです。
日常の情報操作に気をつけろ!
投稿: 松永 | 2008年9月20日 (土) 22時02分