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2008年9月29日 (月)

Cantabile♪

 ♪チャラ~チャララ~♪チャチャチャ~チャララ~♪チャチャ~ァチャチャチャ~ァチャララ~ァ♪

 「行って来ます」の報告をしてから、明けて日曜日午前三時半、事故により通行止めになった東名高速道路を迂回するため、豊川インターから下道へ、これで「フジまでの運転途中に二・三時間仮眠をとろう」と言った私のもくろみは、砕け散ったのであった。街灯の少ない国道1号線を東進しながら運転の疲れを紛らわすために、脳内i-podから映画“TAXI Driver”のエンディング曲が流れています。←その曲で大丈夫なんか?

 そして、休み無しで運転する事9時間、7時過ぎにやっとフジスピードウェイに到着です。 F1010137

 フジのお空は、土曜日のエントリーの晴天に比べ、なんと重そうな鉛色の空・・・それに標高が高いのでかなり寒い・・・大丈夫でしょうか。

 そうこうしていると、MV名人のT名人のグループの方にご挨拶。

「松永く~ん、せっかくなので、旧い4cで集まりましょうよ」との申し出にT名人のテントにお邪魔する事になりました。

F1010135 しかし・・・ここのテントは凄いことになっています。

 チェーンドライブ化した、マーニMVが二台、その内の一台、画像の奥の方にチラッと見えているのは、アゴスチーニがMVで走ったときの最後ワークスカラーになっていたりします。無茶無茶カッコイイ。

 しかも、T名人とその御友人方々、この大事なマシン達を、ドイツから来られるMVオーナーズ倶楽部の人たちにこの走行会で乗ってもらって楽しんでもらおうって言うんだから凄い話です。

 そして私はと言えば、前回の「命懸け200km/hチャレンジ」はもうやめて、今回は「楽しくMVと遊ぶ」これです。ネック回りプルプルで一番怖いのは、アクセルオフった時の反動の震え、それを回避するには、「車体に急激な荷重変化を起こさない」この一言に尽きます。なので早めに減速ポイントを作り、本当にゆ~~~っくり「じわわわぁ~」っとアクセルを戻しながら、軽くリアブレーキを引きずってフロントブレーキは荷重がフロントに行き過ぎないように慎重に、減速のみに気を遣います。そしてコーナー進入スピードに車速が落ちきったら、最後にチョンチョンとシフトダウンして辻褄を合わせる。コレなのだ。そうすれば命を懸けなくって200km/hチャレンジは出来るはず。←全然懲りてない。

 さてさて走行開始です。

 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 この涼し目の気温のおかげでしょうか。やたらエンジンが吹けます。絶好調です。それではメインストレート、「大人な200km/hチャレンジ」行ってみよう。

 きたきた~160km/h超えたあたりからプルプルきてます。さ~て180km/h、ニーグリップとタンクの肘ホールドしっかりしていればプルプルの振幅はさほど大きくなりません。おぉぉメーターで200km/h超えました。もうちょっと行けそうです。ココから減速です。そ~っとアクセルを戻しながら、リアブレーキをソフトに入力、それと同時にフロントブレーキの入力開始です。人差し指と中指を使ってフェザータッチでスパイダータッチな(大人な)ゴールドフィンガー入力。

 ウォォォォ、この前の怖い挙動が激減です。(でも無くなった訳ではないのがご愛嬌)範疇です。これなら「毎周200km/h超え」いけます。

 どうしたら、おつりの振れをもっと少なくできるか、そんな新たなチャレンジもしつつ、毎周200km/h超えです。しかし本当にエンジンの調子が良いです。本当にマシンが歌うように回転が上がっていきます。そしてこの歌声がライダーをやる気にさせます。レベルが低いなりに人馬一体な感じ、気持ちイィ~βエンドルフィン出まくりです。

 と、言った感じで本当に楽しく二回の走行を楽しめました。天気も何とかもち、徹夜して行った甲斐がありました・・・(涙)。

 走るだけじゃなくて、パドックにてお会いした皆様、楽しい時間をありがとうございました。貴重なMVもたくさんこの目で見れたし最高の日曜日です。

 前回のエントリーにコメントを付けて頂いた、MAX10でDUCATI750PASO村山Splを駆るサンデーレーサー仲間、Kenさんが今回のこの走行会の模様を撮影されておられました。私がストレートを頑張っている映像も最後の方にちょこっとだけあります。(あ~私のアメリカ、こんな声して歌うんだ・・・)

  Kenさん本当にありがとう。

 そして楽しんだ後には、その対価を払わねばなりません。このままMVを車検に出すため横浜のモト・ラボロまで運び、車体と書類をお店に預けてそのままとんぼ返り、その帰り道は睡魔との闘いでした。途中で二度仮眠をとりながらのなが~い家路。ヘロヘロになりながらやっと家に着いたのは午前4時前になっていました。

 シャワーをざっと浴びて、7時半まで短い眠り、目が覚めると身体の節々に痛みを感じながら仕事の始まりでした。

 ただ朝からの秋雨が心身共のクールダウンになったのか心地良いです。

 ・・・それにしても今回は楽しかった・・・(遠い目)

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コメント

おつかれさまでした。
次は私も走ります。BimotaSB7にカメラを積んで
松永さんをチェイスしようと思います。
真後ろから全開サウンドを収録できるかもしれません。

ストレートパスの撮影を試みましたが、あんな狭い隙間からでは、
リノのローパス撮影よりも困難です。(笑)

ただいまのリノ動画編集進行状況、52%。

投稿: Ken@PASO750R | 2008年9月30日 (火) 09時43分

追記:松永さんのアメリカが一番綺麗なオトでしたvv

投稿: Ken@PASO750R | 2008年9月30日 (火) 09時48分

日曜日はお疲れさまです。
4気筒の中、駄馬LeMansでお邪魔したarataです。
メインストレートでみていましたが、静かでしたが凄くいい音で吹けていましたよ。
ちょっと僕もサーキット走ってみたくなりました。
先立つものを用意しないと!

投稿: arata | 2008年9月30日 (火) 11時52分

Ken@PASO750Rさま
動画ありがとうございます。
音が綺麗と言われて何気に嬉しい松永です。
乗っている本人は、タンク下のカムギアトレインの「ギャァーーーンッ!!」といった唸り音がヘルメット内を反響して、エグゾースト・ノート殆んど聞こえてないんです。

>ただいまのリノ動画編集進行状況、52%。
私もこれが気になって気になって仕方ないです。
勝手なお願いですが早く100%になりますように。

arataさま
フジではお相手してくださりありがとうございました。

>駄馬LeMansでお邪魔したarataです。

LeMansを駄馬とか言わんであげて下さい。
私はどちらかと言うと「MVの人」と言う顔は世を忍ぶ仮の姿で、普段はもっぱらMOTO GUZZIの「丸ヘッドのLeMansの人」ですから。
正味、同年代のバイクのスペックで考えると、何気にMOTO GUZZIのLeMansは一歩先に出ています。それは、手前味噌なんかじゃなくて、同年代のDUCATI、MV、LAVERDAを乗り継いだ我が先輩達も口をそろえて言われる事なんです。はい。

私は新しいLeMans仲間が出来て何気に嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。

投稿: 松永 | 2008年10月 1日 (水) 01時29分

すげえ!
こんな事になってたんだ!
見にいきゃぁよかった!
でも,見に行ったら,過呼吸で死んじゃうかも!
でも,次回は絶対行く!

投稿: ゾンネンキンダー | 2008年10月 1日 (水) 04時24分

ゾンネンキンダーさま
来年の情報わかり次第、そちらに流します。
ビニール袋を用意しておりますので、過呼吸になっても大丈夫です。

投稿: 松永 | 2008年10月 1日 (水) 21時43分

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