モンスターメーカー
松永的映像週間を名付けたこのイベントに、この人の映像が無いのは不本意でしょう。そんな声が電波となって聞こえる木の芽時(笑)。
ハリウッドでモンスターメーカーの異名を持つ、アメリカの映像映像クリエーターと言えば、レイ・ハリーハウゼンその人なのであ~る。読んでいる方の中には「やっぱり・・・ベタやなぁ~今日のネタ」なんてストライクな反応をされている方も多いでしょう。
「何!知らない!」そんなこといっている人は大沢親分の「喝っ!」の一声をもらっちゃいますぞ。
氏は人形アニメーションとも呼ばれていますストップモーション撮影の第一人者の御大、映像を観れば誰だってキット一度は目にしているはずです。
私はこのBlogを始めて第三回目のエントリーの御題が、レイ・ハリーハウゼンについて書いちゃうくらい大ファンなのだ。
そのファン人(ファンと言うだけでこの方は同志である)が編集して作っちゃった、ハリーハウゼンのモンスター集です。あ~たまらん。初期の頃のハリーハウゼンの師ウィリス・H・オブライエンと共に撮った猿人ジョー・ヤングもあれば、金星竜イーミアと象のつかみ合いのストリートファイト、勿論アルゴ探検隊の骸骨兵もあれば、シンドバットのサイクロプス、タイタンの戦いのメデューサだってあります。→■(ポチッとな)
YouTube万歳!!!たまりません・・・私。
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コメント
ウ~ン ベタと言えばベタ、王道中の王道ですね!!
しかし、良いものは何時見ても良いですね。
CGがリアルにすればするほど生命感が無くなるのと対照的に、人形アニメは作り物なのにスゴイ生命感、躍動感、まさしくこれぞアニマ!と言うことでしょうか。
虎の目大冒険は、何度見てもワクワク、ドキドキするのは何故でしょう?
ハリーハウゼン!!たまりませんねッ!シビレるゥ~ッ
松永さん、サンダーバードでさりげなく本当の人間の手が出たりするのがお好きでは??
投稿: zackino | 2008年4月20日 (日) 00時41分
zackinoさま
>サンダーバードでさりげなく本当の人間の手が出たりするのがお好きでは??
お好きでは??って大好きに決まってますがな。
投稿: 松永 | 2008年4月20日 (日) 00時55分