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2008年4月18日 (金)

本日はちとアカデミックに行ってみよう!

 映像週間も折り返し地点。

 本日は学術的な映像を紹介したいと思います。学術的って言ったって、そんなに構えないで下さい。私が、こんな映像を検索して観るようになったきっかけは、単純に筋トレをし始めたからなんです。

 本格的に筋トレをしていくと、どうしても「自分の身体ってどうなっているんだ?」と言う命題にぶち当たり、“アトラス”なんて言う医学書の解剖学の本をAMAZONで買ってみたり、こんな解剖サイト“STREET ANATOMY”を毎日覗いてみたりと、相変わらずの走り出したら止まらない知識欲にかられてどんどん掘り下げて行っちゃた訳なんです。

 そんなことをしていてたどり着いたこの映像。

 細胞内の活動がCGにて作られているのですが、なんだかこの映像を観ていて感慨深いものがありました。

 大学時代の生化学の最初の講義で陶山先生が言われていた事が、この映像を観てフラッシュバックしてきたのです。

 「この教室の部屋全体が一つの細胞で、その中に居ると想像しろ。(江戸弁のイントネーションで)脂質の細胞膜がベタ~と細胞質を包みこみ、その中にゴルジ体、ミトコンドリア、核が居て、ダイナミックに活動している。本を読んだってそんなことは解かりゃ~しない、イメージだよイメージ!」

 その時は「面白い言い方をされるジェット浪越似の先生だなぁ~」な~んて思っていた、馬鹿でわからんチンのあの時の私・・・。(今思えばガックシ・・・)

 前置きが長くなりました。観てくらはい。

 The Inner Life of the Cell

 画質は落ちますが、英語での解説付きのYouTube画像はこちら→(ポチッとな)

 脂の分子が集まり、まるで凪の海面の如くそよいでいるかの如くの細胞膜、ゴルジ体から微小管の上を運搬されるゴルジ小胞、m-RNAの情報を翻訳して蛋白質を合成するリボソーム・・・あぁこうやって視覚化されると、呪文のようだった本に書いてあることが良くわかります。あの時、陶山先生は大きな手振りて説明されていたのはこの事だったのか!と二十年経った今頃、気が付くのです。

 なんて馬鹿な私・・・そしてこの映像を作るためにお金を出したハーバード大学はやっぱスゲェ。 

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コメント

画面に魅入りました。

私らのカラダの中の一部分なんですか、これ。
私ら、凄い。生きてるだけで自慢ですな。
大切にしよっと。

エエもん見してもらいました。m(_ _)m

投稿: Ken@PASO750R | 2008年4月18日 (金) 10時14分

Ken@PASO750Rさま
一つの細胞の中でこれだけのことが起きているんですよね。
人間の体細胞数はおよそ60兆個とも言われています。
と言う事は・・・1分1秒が凄い事になっているっていう事ですよね。

そういえば、このカテゴリーの最近読んだ本に、面白い本がありました。

福岡伸一/著 “生物と無生物のあいだ”
講談社ISBN:978-4-06-149891-4
です。
AMAZONとかで検索すると、いろんな人がそれぞれレヴューを書かれています。
私的には面白かったです。
では~。

投稿: 松永 | 2008年4月18日 (金) 12時56分

まさにアカデミックな世界!!!

60兆個の体細胞・・・本当に小宇宙ですね。

(マドンナもガンバってますね~)こっちにも感動しました。

投稿: zackino | 2008年4月19日 (土) 00時31分

zackinoさま
>マドンナもガンバってますね~
ホンマこの人、本当は何歳なんでしょう。
絶対アンドロイドです。

投稿: 松永 | 2008年4月19日 (土) 01時01分

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