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2008年4月10日 (木)

ロシナンテ、横浜にて待機中

 私の’78年式MOTO GUZZI LeMansII Racerのロシナンテ号、年末から横浜都筑区仲町台のモト・ラボロにモトレヴォの転倒の修理&ハンドリング改良のため入庫しているのです。まだ出来ていないの?そ~んな事はなくて、年明けにはすっかり出来上がっていたのです。

 本来ならば、二月の頭から三月に掛けて、テスト走行を筑波サーキットで行う予定だったのですが、年明けからずっとエントリーにも書いていたように、今年に限って仕事がなぜか忙しくて(本当になぜ?)、身動きが取れないのだ。

 流石にジンさんです。お店が定休日の昨日、自ら施したチューニングのウラを取るため、動けない駄目オーナーの私に代わってテスト走行をされていたのでした。すいません・・・ジンさんだって凄く忙しいのを知っているのに・・・本当にありがとうございます。(涙)

 そんな昨日の午後3時過ぎ、約束していたクライアントの所に行こうと事務所を出て、営業車に乗ろうとした、まさにその時、携帯の着信音“ダース・ヴェーダーのテーマ”が鳴り響きます。ジンさんです。

 ジンさん「松永君、松永号やっと今時なレーサーのハンドリングになったよぉ~。前輪荷重で曲がるバイクになりました。俺ならもうちょっと曲がってっても良いんだけど、それは後でどうとでもできるし、今までのハンドリングしか知らない松永君にいきなりそんなのに乗せちゃうと、イン側の縁石に乗り上げてコケられても困るから、とりあえず次のレースはこれで行きましょう。これでも今までのハンドリングから比べると、落ち着き無くて『キョトキョト』するように感じるかもしれないけど、前の直進安定『ドッシリ』なハンドリングの方がレーサーとしては向いてないんだからね」

 私「すげー、でもちょっと怖いかも・・・菅生で乗ったジンさんのブレーヴァのハンドリング、ちょっと怖かったんだよ」

 ジンさん「慣れです。今迄曲がらない乗り物に乗っていたからそう感じるの。練習です。で、筑波何時乗りにくるの。もうマシン、バッチリだよ」

 と、このように、非常にうれしい報告をもらったのですが、多分ゴールデンウィークが明けるまで身動きが付きません。ジンさんが此処までしてくれているのに、動きが付かない自分の身の上が、くやしいやら、情けないやら・・・

 身体の方も、此処の所の土曜日出勤が続いている所為か、ストレスで疲労が溜まってきている感じで、交感神経の影響でしょうか、腸の調子が悪いんです。便秘と下痢を交互に繰り返しています。

 気分転換に愛するロシナンテに乗ってサーキットを走れたら、こんな症状一発で治るんでしょうが・・・。(涙)

 「ジンさん今日は本当にありがとう」と言い電話を切りまがら、「でも私はサンデーレーサー。自分の稼ぎで走っているんだ。立ち位置を見失わない。ちゃんと仕事に軸足を置いて、今は自分のやるべき事をやるっきゃない」と自問自答、「ふぅ~」と一つ大きな深呼吸をして、クライアントの所に営業車を走らせるのでした。 

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