天は自ら助くるものを助く・・・・のか?
さてさて、本日ご紹介いたします映像はスペイン語でBendito Machineと題されたフラッシュアニメです。
「Bendito Machine」とはなんじゃらほい?・・・日本語に訳すると、「祝福装置」となるのでしょうか・・・この意味を考えながら観ると・・・「イィッ!!!」ですよ。(ニヤリ)
昨日にも書いていましたように、かなり前のエントリーで一度紹介したことがありますので、第一作を観られた方々がいらっしゃいますよね。ここで「なぬっ第一作?」と思われた方ピンポン!です。
そうなのです、実は作者のZUMBAKAMERA氏は、10作に及ぶシリーズ化を予定されているようです。そして、ただ今完成していて公開されているのは紹介した第一話に加え、第二話があるのです。
下のリンクからHPに行かれて、「WATCH」のアイコンをクリックして作品シリーズの並べてある頁へ行ってみてください。データの読み込みにちょっと時間が掛かりますが、イライラしないで我慢のしてね。その我慢の果てには、影絵風なのに良く動いて、ちょっとグロくて、画面の隅々の細かい所まで手が行き届いていて、そしてシニカルで・・・大人のファンタジーな映像作品なのです。
それでは私の大好きなフラッシュアニメ“Bendito Machine”です。
http://www.benditomachine.com/web_in/index.php
楽しんでください。
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コメント
映像の美しさと、物語のコントラストが素晴しいですね。
アニメと言えば、しょこたんがセル画を絶賛し、コンピューター彩色を批判していた事にも驚きましたが(笑)・・・
バウス・シアター、ジャヴ50などで海外アニメを見て、日本との意識の違いにカルチャー・ショックを受けた事を思い出しました!!(『話のはなし』が今も忘れられません。)
しかし、松永さんいいネタお持ちですな~ッ!!
投稿: zackino | 2008年4月17日 (木) 01時51分
zackinoさま
>バウス・シアター、ジャヴ50
あ~あ~あ~思いっきりかぶっているし。
学生の頃通いました。短い間でしたが西荻にすんでいたので・・・吉祥寺は生活空間だった・・・吉祥寺、今どうなっていいるだろう・・・南口にいらっしゃた、絶えずホイッスル「ピーピー」鳴らしてたバス停の交通整理の人は、もういらっしゃらないだろうな・・・ハーモニカ横丁は・・・(遠い目)
学生時代は鳥取→笹塚→西荻→町田→鳥取な、ヴァカボンド人生を送っていたのでした。
投稿: 松永 | 2008年4月17日 (木) 12時13分
世間は狭いですね~ッ!!
私は、下北沢でした。毎朝、中島みゆきさん家の前を通り、伊丹監督(ポルシェ928)と信号で挨拶、夜はレディ・ジェーン、(松田優作)ストンプ・ハウス、(近藤房乃助)スーパーマーケット等々で遊んでました。シーナ&ザ・ロケットのシーナさんが、子供と手をつないで(手錠で!)歩いている素敵な街でした・・・・今はもうネェ~(泣)
今は中央線文化の中で生活してます。
投稿: zackino | 2008年4月18日 (金) 00時34分
zackinoさま
下北沢も学生の頃、遊び場所でした。
そういえばメキシコ料理の「メキシコ村」無くなったんですよね・・・さみしい・・・。
ちなみに二輪模型プロターのGUZZIオットーチリンドリは下北沢のサニーで買ったのを憶えています。
手の届かないような高い棚位置にデッドストックで残っていたのを脚立を使って取って貰った・・・
あぁ、なにもかも懐かしい(by沖田艦長)
投稿: 松永 | 2008年4月18日 (金) 02時02分