野辺の花は今が盛り
「ちょっと~♪ちょっと~♪」
クロード・チアリの「ちょっとドンブリの歌(ヒガシマル醤油圏限定)」を口ずさみながら営業車を運転中、郊外にある洋服の青山の「フレッシャーズ・スーツ・フェア」の吹流しにマスコットキャラクター松浦亜弥の顔。風にたなびく松浦亜弥の顔が、そのたなびき具合で上沼恵美子の顔に見えました。「ちょっと」どころか「大分」疲れているのでしょうか?ワ・タ・シ。
その営業車で田園地帯へ、お仕事で行ってきたのです。
野辺には、普段は雑草の一声で終わってしまう草が可愛らしい花をつけています。
私は、花屋さんで「花」って主張している花々より、こういった一見見落とされそうな所にひっそりと咲いている小さな花が大好きなのだ。
そういえば、クライアント邸の近くでこんな年代物の電信柱を見ました。
タールを塗りこんだ木製の電信柱、こんなのって子供の時依頼・・・最後に見た記憶は30年以上前のことです。
仕事が終わり、駐車している場所まで集落を歩きながら用水路を観察しているとびっくりするくらいのカワニナの数。近くにいらしゃった農作業をされておられる方に、「この辺は蛍が凄いんでしょうねぇ~」と問えば。
目を細めながら大きなジェスチャー付きで「そうそう、あんたのいるあたりから、あの辻まで、『ぐわぁ~』ってすごいよ」と答えられました。
梅雨明け位にその「ぐわぁ~」を見る為に此処にもう一度来ますぞ。
市内に戻ると、出社時の朝は五分咲きだった桜も、この陽気で七分咲きです。
皆様に紹介しようと思っていた場所の桜は、ちょうど今日辺りが満開の見頃です。
明日公開のエントリーにて画像を紹介しようと思っていますので、ちょっとだけ期待していてください。
それにしても、本当に春っぽい頃合いになりました。
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