ちょっと屈折した午後の楽しみ
昨日も、年度末の月末間近と言う事で、きっちり出社の土曜日でした。
「忙しい忙しい」なんて連呼して忙しいのが変わる訳で無し、此処は一つ、家に帰ると17:00からの剣術の稽古までの時間の使い道として、数時間でも自分の世界へ入ろうと・・・最近、私のその世界の入り口はYouTubeなのだ。
さぁ~て、今日の御題は「押入れの中で作られないで(その内容が強烈過ぎて作れないと言う説もある)積んでいる、変な飛行機の模型。その制作意欲をわかせるため?それともただの興味本位、まあどっちゃでも良いではないですか、それらの実機の映像を追いかけてみよう」って言う企画です。
先ずは第一弾、X-3スティレット・・・をぉ!!あるじゃん!!流石だねYouTube。
じゃ次ぎいってみよう!え~っとコンベア シーダート・・・コレもある!!サイコー!!
ぐわぁ~、おそろしくマッドでかっこよかぁ~、水上機なのにフロートじゃなくてスキッドと呼ばれる水上スキーみたいなデバイスで離発水するのがクールです。
シーダートの動画が拝めるとは、段々テンションが上がってきたぞぅ~。
次はヴァルキリー行ってみよう。
これもあるねぇ~。
あぁ~純白の機体に萌えます。松永的に言わせてもらえば、史上最高の優雅な超音速機ですね。着陸脚の引き込み方まで優雅です。コレに比べたらコンコルドやツポレフはなんか野暮ったい。
そして最後は、キットは持ってないけど、この映像を観たらなんだか欲しくなった、フェアリー・ロートダインです。たしかエアフィックスとレベルの両方で出ていたような・・・レベルの方は客席の乗客やら、フライトアテンダント、コクピットのパイロットまで付いていた記憶があります。レベル様、再販してくれないかなぁ~。
映像の方、それではどうぞ。
蛇の目なマッドさがよく出た設計でたまらんですたい。
たしか数年前にkuwaさんがエアフィックスのヤツ買ったような。ねっ、このフェアリー社のオフィッシャル映像観ると、制作意欲がモリモリ沸かない。
あ~エンジニアが試行錯誤していたこういった試作機は、趣があって良いもんですなぁ~。
そんな感じで、YouTubeに捕まっていた、土曜の午後だったのである。
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コメント
初めてロートダインの動く映像を見ましたよ。
形はやはりサンダーバードを生んだ国の機体です。
映像内でのフランスでの到着先がシトロエンの社屋の前。
いけてます、センスイイですこの公式映像。
エアフィックスのプラモですが、箱から出してみると、推進用のプロペラなんかブレードがちぎれそうになって角度がフェザーになってます(笑)コクピットにはパイロットの人形はご丁寧についてるけど、客室はドンガラ。
だから眺めただけで、そっともとの棚に仕舞っておきました。
投稿: kuwa | 2008年3月30日 (日) 23時49分
kuwaさま
ペラはプラ板で作り直して、ピカピカに塗装してデスクトップモデルチックとして仕上げてみたらどうでしょう。
かっこいいどす。
投稿: 松永 | 2008年3月31日 (月) 01時13分