Ambush
昨日は、機械獣・ガラダK7&ダブラスM2との二対一の戦いをした、兜甲児の気持ちがなんとなく理解できました。
こんな〆方をした、昨日のエントリー。
何故こんな事を書くほど疲労困憊したのか。原因は二対一の「かくれんぼ」です。
家の一階部分を使って私が襖とかの物陰に隠れ、甥姪の兄弟が通り過ぎた所で「わっ!」と脅かすと、二人してピョコンと飛び上がるくらいびっくり。そしてここから「もう一回して」の無限地獄が始まります。
子供は一度脅かされたポイントをまた見ます。でも、もうそこにはいな~い。メタルギアで鍛えられた私にAmbush(待ち伏せ)させるとは・・・愚かな。子供相手に大真面目のかくれんぼ。こういった遊びは本気度が高いほど楽しいのだ。って私は辛いけど・・・だって最後の方なんて、中庭の地面と縁側との間に匍匐して隠れてたりするんです。雨の中・・・←馬鹿。もう気分は映画“山猫は眠らない”のトム・べレンジャー演ずるスナイパーなのだ。
何処から現れるか判らない私に対して、廊下を歩く歩みの一歩一歩も真剣です。7歳と3歳が周りを注意し私が居た過去位置を一つ一つ確認し、「あそこは・・・、さっきココに・・」なんてひそひそ話しをして彼らなりに気配を消しながら、ポイントマンは甥、バックアップは姪で廊下を行軍です。
一度廊下を出発点から玄関までチェックして「どこだ?どこだ?」と折り返し、再び出発点に戻っている途中で「わっ!」と脅かします。
甥、姪共に大興奮、三歳の姪にいたっては、エイリアン顔負けのよだれの量だ。
こんな感じで私のこの週末は終わりました。
次の週末は岡山国際へミニモト耐久のお手伝い、その次はモト・ラボロの忘年会で上京です。
私に休息を・・・。
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