週末は相変わらず汗臭い
昨日のスケジュールをざっと復習してみますと。
三連休の真ん中、遅め(8:30)に目覚めます。
朝風呂に入ったり、ご飯食べたりウダウダ・・・
10:00にジムが開くので、9:45に自宅出発。筋トレ午前の部開始です。
ジムに着いてみると凄い人数・・・、と言うか、いつにもなくジムの扉開けると汗臭い・・・。殆どのフィールドスポーツがオフに入っているため、全日本とか、プロ・スポーツ一団の合宿組がわんさかごちゃまんです。←ロボダッチ!
人を掻き分けながら、メニューに入るもUPメニューをこなしていても、ちっとも体温が上がりません。マシンから次のマシンまでの待ち時間が長すぎ・・・温まりかけては冷え、温まりかけては冷え・・・これじゃ負荷の大きい本トレーニングで筋を痛めるかも?何時のも倍くらいの時間がかかってやっとUP終了、って体が温まりきってないので暖機になっていません。マシンの順番を待つ人の込み具合を考えても本トレーニングに入るにはちょっと無理のよう。中途半端ですけど、小一時間(いつもなら20分位)のUPをしただけで午前の部は終了~。
ジムの近くの本屋さんにて立ち読み&面白い本ないかなぁ~なんてプラプラして、結局、何も買わず家に帰りお昼ごはんを食べます。
その後、夕刻の剣術稽古まで時間が有るので、近所を散歩。ウォーキングとかじゃなくて本当に散歩です。実は家の近くに民家を改築したカフェなんかが出来ていたりして、入りはしませんでしたが「どんな感じ?」と偵察です。
又、家に帰ると、煎茶入れて喫みながらDVD観たりしています。
そして16:00、道場に行くために、稽古着、木剣を用意して、身繕いをし、ソイジョイのカカオ味のヤツを一本口に入れ徒歩にて道場に向かいます。早目のペースの徒歩が、UPのつもりです。
そして雖井蛙流平法の稽古です。
最近はかつてのようなフィジカルな厳しさよりも、斬り合いに入る「兆し」であったり、振り一本一本の「止め(とどめ)」等のメンタル面に注意を受けます。私は焦るのか「兆し」を読むのがまだまだのようです。全体的に早すぎると(といっても秒単位なんかの話ではなく、ほんの僅かな間の事)・・・あと「腕力で剣を振り回しているので駄目です」と、「もっと剣の重さを利用した流れるような動きで、その流れが激しくなったり緩やかになったり・・・でも大局は一つの流れのように。あなたの動きは一振り一振りに無理があって、動きが「ブツッブツッ」と切れている感じがします」、と厳しい指導を受けます。
稽古の終盤、空模様が怪しくなってきて、真っ暗になります。窓越しに、八双に構えた師の背後の真っ暗な空に、激しい紫色の稲光が走ります。その逆光で、八双に構えた師のシルエットが黒く抜けて見えるのです。頭がら湯気出すほどの汗かいて、キリキリやっている稽古中なのに、心の中で「シグルイの藤木源之助vs蛇平四郎(くちなわへいしろう)戦みたいだ。カッケー」なんて思う始末。←馬鹿!
稽古後、ポツポツ雨が降り始めている中を小走りで家まで帰り、トレーニング着に着替えて、直ぐに筋トレ午後の部へ突入。
昼間とはうって変わって「ガラガラ」です。トレーナーの一人が「土曜の夜ってこうなんですよね。松永さんはこの三連休、どっか行かれないんですか?」って、「行くわけ無いやろ。一昨日の金曜日だって筋トレ来てたやろ。ワレ」と横山のヤッさんみたいなことは心の中にしまって。筋トレ開始。
早い早い、貸しきり状態なのでサクサク進みます。いつもならUPと本トレーニングで一時間半から二時間かかる所が、なんと一時間で終了。稽古に続き、ここでも茹で上がった海坊主状態です。鏡を見ると頭から湯気出てます。
そして21:00には家に帰り、ゆっくりとお風呂に入って夕食を食べ、このBlogを書き始めた訳なんです。
完全フリーの本日は、朝から汗まみれの稽古着の洗濯が待っています。
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