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2007年11月11日 (日)

その皮下脂肪の下には・・・

20071110124908  昨日は午後より県立博物館で行われている展覧会「ヴェネツィア絵画のきらめき」を観に行きました。 博物館のある城跡の久松公園のお堀端の桜並木も紅葉しています。秋ダナァ~。

Salome  やはりと言えばそれまでなのですが、今回の展覧会の目玉、ティツィアーノの「洗礼者ヨハネの首を持つサロメ」が白眉でした。

 何がって・・・?サロメの白い肌の表現なのだ。油絵の具を薄く溶いて塗り重ねていくグレージングという技法で描かれているのですが、胸元の白い肌色をよ~く観察すると上塗りの下に、筋組織の赤系の色に加え、空色と言うか、青系の色が下塗りがしてあるのです。

 そう、白い肌に浮かぶ静脈ってありますよね、あんな感じに透けて見えるんです。青色がうっすらと・・・。

 神様ここに告白します。女性の白い肌に浮かぶ静脈っていろ艶っぽいですよね。それともそんな事思っているの私だけ?私って変態でしょうか。

 さすがティツィアーノ!!!イタリア人です。

12 もう一点気になった絵がありました。50×89cmサイズの絵なのですが、私好みの悪魔だの化け物だの魔女だのが描いてある作品、魔法の壺?から真っ赤な海老のような生物が飛び跳ね、左上には蛇や蟲や蛙を口から吐き出している怪物が・・・手前には動物のような化け物も二匹にいます。ヨーゼフ・ハインツの「アイソンを若返らせるメディア」です。ボッスとか大好きな私はこういった魔術的な絵もたまらんのです。

 何ヶ月か振りに絵を観て楽しむ時間が過ごしました。

 今日は昨日とはうってかわって、マタマタ岡山国際サーキットへ行きます。地方選手権のST600を観るためです。

 週末と言えどもまだまだ休息無しなのであった。

 では~。

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コメント

静脈の件、大いに賛同いたします。
それだけです。

投稿: rev | 2007年11月11日 (日) 00時52分

revさま
同志!

投稿: 松永 | 2007年11月11日 (日) 00時59分

ボッスはいいですねぇ、私も昔からファンです。
ところで、ボッスといえば、その「快楽の園」をモチーフにしたSF作品「神聖代(荒巻義雄)」を思い出します。昔々、NHKFM(っだかしら?)で朗読かラジオドラマかで聞いた覚えがあります。

投稿: yo | 2007年11月11日 (日) 01時00分

yoさま
>SF作品「神聖代(荒巻義雄)」を思い出します。
なんとなくスターログ読者な臭いが・・・。
「帝国通信」や「蛍雪ジェダイ」とか判りますよね。

投稿: 松永 | 2007年11月11日 (日) 20時25分

>静脈っていろ艶っぽいですよね

ウム!正しく。

インタビューウイズバンパイアを劇場で見た時に
彼らがバンパイアになってからの「顔の静脈」の「青」が
浮き上がったり消えたりするので、その表現の繊細さに
「ウオ〜ウメ〜ッ」っとうなった訳ですが
映画がDVDになってから「またあの静脈見てみよう」と思って
家のTVで見てみたら、あまり明確に確認できなくて残念だった。

劇場サイズでしか得られない映像の感触ってのはありますね。

投稿: zuka | 2007年11月12日 (月) 08時38分

zukaさま
ここにも隠れ信徒ハケーン!
将来、こんな感じで、旧オーロラ、ポーラライツ再販モノのフランケンシュタインの花嫁の模型を作れたら・・・なんて考えている次第です。

投稿: 松永 | 2007年11月12日 (月) 09時57分

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