続・悪の帝国なんて言わさせない(笑)
ちょっと思い出したことがありましたので、今日UPしたエントリーのつづきです。
最初の読まれていない方は、この前のエントリーから読んでください。
映画“The Italian Job”のパロディー作品について書きましたが、大事な大事な2004年に放映されたadidasのCMを紹介するのを忘れていました。
これです。
Vespaが好きな人は「をぉ・・・!」と唸り声が聞こえてくるようなCMですが、英国人ベッカムのVaspaはお約束のMods仕様になっているし、ドイツ人のカーンはハインケルに乗っていたり、最後に映画“TAXI”のオープニング場面のように、ドリフトしながら競技場に現れ、両足でオーバーヘッドをきめるデル・ピエロはLambretta。Vespa好きのみならず、こういったモペット全般に造詣の深い方々も唸らせる作りになっていますよね。
ちなみにパロディーと言っちゃたのでオリジナルの紹介。
この曲名は“Self preservation society”と言います。
それでは。
Ciao!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
これもイイですねぇ
気持ちよい日曜日を過ごせそうですよ
もちろん、眼鏡はかけませんけどね(笑)
投稿: 番長ドリー | 2007年11月18日 (日) 11時56分
番長ドリーさま
私は眼鏡をかけてみています。
それにしても今日の天気は、ソーセージを茹でると丁度良いくらいの曇り具合です。
投稿: 松永 | 2007年11月18日 (日) 13時10分
adidasがタレントに支払いを立てる契約金だけでも
膨大な金額に。。。
元はと言えばNIKEもそうですが日本の鬼塚のシューズが元になっているだけにそちらの方へ思いがはせますです。
Vespaを今、乗っている人って少なくなりましたね。
もう、くどうちゃ〜んと言える人がどれだけいるのかな?
投稿: VCE | 2007年11月19日 (月) 01時14分
VCEさま
>adidasがタレントに支払いを立てる契約金だけでも
>膨大な金額に。。。
流石、目のつけどころが、どこやらの家電メーカーのようです。
>もう、くどうちゃ〜んと言える人がどれだけいるのかな?
私は言う派ですが、言ったら言ったで歳がばれますw。
投稿: 松永 | 2007年11月19日 (月) 09時22分