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2007年10月10日 (水)

考えが甘かった・・・

 明けて、日曜日。

 レース当日です。早めに皆とパドックに入り、車検の準備です。

Sugopit  車検を済ませ、ウォーマーでしっかりタイヤを暖め予選に備えます。

 私はチームテントの中で、目を瞑り昨日のイメトレ復習。まだ二・三箇所使うギアも決めきれていません。イメトレしながら、それぞれ選択に迷っているのギアをセレクトした後、シフトチェンジをするポイントも頭の中で想定します。

 時間がせまってきました。ちょっとでも多く周回したいので、一番初めにコースイン。

 いよいよ予選です。

 西田代表、りゅーぢ選手にパスされます。一つのコーナーでもいいので必死について行きます。10パーセント登り勾配で、水冷のVTR-SP1、DUCATIの916系にもパスされました。チクショー速いですやつら。15分の予選をギアのセレクトを含め、前日にりゅーぢ選手に教えてもらったラインを外さないように「ああでもない、こうでもない」とトライです。

 ここSUGOのサーキットはコントロールタワーに残り時間が表示されます。「後二周できる・・・後一周、うまくすればもう一周測定できるか・・・・あ゛~っ!!チェッカーだ!」といった予選終盤の感じ。ピットに戻ってくると、モニター画面の最下位、16位の位置に私の名前・・・ちくしょー結構いけたと思ったんだけどなぁ~。

 タイムは1分55秒1。

 ここSUGOのタイムはほぼ岡山国際のタイムに一致するそうです。すると私は岡山国際を1分50秒フラットで走る事ができますので、5秒落ちです。もうちょっと、せめて3秒落ちくらいにまとめたかった。今自分の駄目な所は自覚しています。4コーナー後の上りのS字の通過スピードと、最終10パーセント登り勾配でスピードがライダーが望むように伸びていない点です。

 しかし、走った感じは結構いっぱいいっぱい。「今回は決勝で詰める事のタイムはこれより1秒がいい処だなぁ~」なんて事を思ってしまい。「となると最下位がブビーが確定・・・?いやいやレースは何が起きるかわかりません」と自分に言い聞かせるのが精一杯でした。 

 お昼過ぎ3時前に決勝スタートです。それまで時間はたっぷりあります。

 決勝までに最後の調整をして。椅子に座って、決勝まで少しお昼寝をしました。だって気持ち良い20℃の気温。なんてゴードン・クーパーな私。

 そんなこんなで決勝のお時間です。スターティンググリッド最後尾・・・まあこれ以上、下がることは無いつーことで。フォーメーションラップをすませ、最後のライン確認。初めてのサーキットでのレースはやっぱりドキドキするじょ~。

 レッドフラッグを持ったオフィシャルが退避、レッドシグナル点灯。

 シグナルオフッ!!スタートです。

 をぉ!私にしては良い感じ・・・と思いましたが、今いる位置は下り部分のメインストレート、何とかしようと思っていた、前にいる二台の水冷マシン尋常じゃない加速します。「ぐそ~っ!」1コーナーに繋がってはいると、前方で一台のマシンがコース外にはじき出されました。それを横目で見ながら、私の前方の998Rを追いかけます。

 上りが速い・・・逆にブレーキングポイントも早い、ここで「ぐっ」っと差が縮まります。旋回中は私の方が速い感じ、ですがマシンが起きて加速に入ると「流石!」と思わせるほどのスピードで、みるみる差が開いていき、ブレーキングで差が再び縮まる。シケイン入り口で差が無くなるも、10%登り勾配でジリジリ引き離されて、下りでもっと引き離される・・・そんな状況で二周しました。少しずつ前の車両が離れていく感じ・・・そして三周目、コースアウトして最下位になっていてマシンが私を追い抜き、私と前の998Rの間に入り、馬の背コーナーで998Rをパスしていきます。

 その時、私と998Rの間には1コーナー分、差が出来ています。そしてシケイン後の登り勾配10%・・・ここで決定的に差を付けられました。私が坂を上りきって下りに入った時、追いかけていた相手は1コーナーにアプローチ・・・ここで、心が折れました。

 「後はトップに周回遅れにされない事だけ気をつけて、借り物のマシンを壊す事無く七周走りきろう」もう、それだけを思って走る事となったのです。

 孤独な一人旅が三周続きました。チェッカーを受けると。悔しいやら、ホッとしたやら、不甲斐ないやら複雑な心境です。

 タイムは予選時より2秒遅い1分57秒台。ダメダメでした。初めてのコースで初めてのマシン。これじゃ端からダメダメですよね。コースが初めてなら、せめて馴れている自分のマシンを持ってくるべきでした。今回はレースに対する考えが甘すぎたようです。

 マリアナ海溝よりも深く反省です。

 という事で、来年、ロシナンテによるSUGOリターンマッチ参戦計画確定です。

 このままで終われません。

 最後に、西田代表、りゅーぢ選手、そらいろさん、モンタナさん、TSURUさん、ショウちゃん、ケン君@若頭、いろいろと大変お世話になりました。又遊んでくださいね。

 それでは、西田代表と、りゅーぢ選手、ショウちゃん、来月の頭、岡山国際でお待ちしております。

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コメント

お疲れ様です

あぁ~

来月のレース出たかった・・・

投稿: 番長ドリー | 2007年10月10日 (水) 09時13分

お疲れ様でした。
初バイクで初コースなら、十分じゃないですかぁ。
時下はロシナンテで攻略してください!
んで、いつかご一緒させてくださいね。

投稿: rev | 2007年10月10日 (水) 12時02分

どうも、東北遠征お疲れさまでした。
SUGOってなんか懐かしいんだよねぇ。汚れた英雄世代の自分としては、あの主題歌(ローズマリー・バトラー)がバックストレートでは全開です。
〜ライディングハーイ〜
気分は草刈正雄!アドレナリン出まくりで、久しぶりのお立ち台ゲットでした。

来年もSUGO楽しみにしてるよ。ロシナンテで50秒切りだ!!

投稿: TSURU | 2007年10月10日 (水) 16時01分

番長ドリーさま
お仕事ガンバですっ!としか言いようがありません。
ぐれて、仕事場でかおるちゃんにならないように・・・w。

revさま
いつかなんて・・・来年一緒に行きましょう。

TSURUさま
あ~ぁ、業務連絡・業務連絡。
ジンさんが「このブレーヴァ、今度はTSURUちゃんにも乗って欲しいんだな」との事でした。
P.S ジンさんには「カウル付けましょう」と言っています。

投稿: 松永 | 2007年10月10日 (水) 22時08分

初SUGOを無事に堪能されて何よりです。
高低差70mという、まるで峠道のようなレイアウトは攻略し甲斐が
あって楽しいコースでしょ?

来年も是非いらしてくださいね。

投稿: りゅーぢ | 2007年10月11日 (木) 09時12分

りゅーぢさま
いろいろと気を遣って頂いてありがとうございました。
練習走行のライン講習が無ければ、無理して転けていたかもしれません。
今回は本当に多謝です。

来年も絶対行きます。
これ読みながら「いこうかな~どうしようかな~」って迷っているあなた!一緒にいくです。

投稿: 松永 | 2007年10月11日 (木) 11時51分

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