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2007年10月15日 (月)

天高く馬肥ゆる秋

 皆様は 「天高く馬肥ゆる秋」と言う諺を知っておられますよね。

 辞書を引けば、「空は澄み渡って晴れ、馬が食欲を増し、肥えてたくましくなる秋。秋の好時節をいう言葉」とあります。

 しかし、実はこの諺の元となった中国の故事は、我が国ののどかな意味とはまるで違い、とても厳しい意味なのです。

 それは、古代中国、北方騎馬民族は馬に春や夏にかけて十分に草を与え、丸々と肥えさせます。そして秋になり華北の農耕を営む人々が収穫の時期を迎えると、その馬に跨り収穫物を略奪するために一斉に南下していたのです。つまり、「天高く馬肥ゆる秋」とは「秋になると、北方騎馬民族に警戒せよ」という故事なのです。(ちなみに万里の長城は、この侵略に備えて作られた)

 ね、真逆だよね。

 さてさて、ミニモトチーム“チーム・マグナム”のオーナーであり第一ライダーの無茶士さん、前回のミニモト90分耐久レースの時に負った鎖骨骨折もほぼ完治され、サーキットにてバイクに乗れるかどうか、この土曜日に鈴鹿サーキットにて、BMWの走行会の先導をされたようです。

 で結果は。無問題(もーまんたい)!

 今週末のデグナーさん主催のミニモトレースに出られるそうです。

 12インチタイヤを履いた短足めなミニモトレーサーに騎乗するその姿は、どこかしらミニモトと同じく短足で小ぶりな蒙古馬に騎乗する北方騎馬民族の出で立ちのようでもあります。

 天高く馬肥ゆる秋・・・・

 我らがチームのミモトレーサー初号機のピラニア号も、四弁式の新たな心臓を与えられ、その出番を今か今かと待っているようです。

 この日曜日は、病み上がりの「無茶しぃ~」な紀州の騎馬民族にお気を付けを。

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コメント

イヤー ビックリしました。
法螺を吹いた途端に 因幡に続く 震度3の中震。
 地の神は怒ったようで・・・・。

投稿: 無茶士 | 2007年10月15日 (月) 14時57分

無茶士さま
>因幡に続く 震度3の中震。
昨日の地震は出雲と、鳥取県でも西の伯耆(ほうき)の国でした。
因幡の国は大丈夫です。
地震が起きたら親よりも、ガレージの二輪が気になる私です。

投稿: 松永 | 2007年10月15日 (月) 15時27分

「天高く馬肥ゆる秋」の真意は予備校の漢文の先生に教えてもらったことを思い出しました。
日本での使い方が間違っているですよね。

投稿: kuwa | 2007年10月15日 (月) 23時30分

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