中々完走してくれないピラニア号
昨日のエントリーに書きました、私がお手伝いとして参加したデグナーミニモト90分耐久レース、残念ながら我らがマグナム(A)チームは電気系のトラブルが出てリタイヤとなりました。
詳細はチームオーナー無茶士さんのBlogにて。
それにしても今回驚いたのは、第二ライダーをしていただいた「走る主催者2」さんの最終コーナーの立ち上がりです。誰よりも深いバンキングでのコーナーリング、アウトの縁石ギリギリで人馬共に「バチッ」っと直立し、スピードを乗せたままメインストレート駆け抜けていく様、正味の話お世辞抜きで「かっこよかった」です。まるで世界GPの125のライディングみたい。
ちなみにチーム内一番時計も走る主催者2さん。2分3秒台でございます。
レースの詳しい内容は無茶士さんにお任せして、私はパドック内で撮った画像を何枚か貼り付けておきます。ミニモトとはいえ大の大人が大真面目なレース場のイメージを感じてみてください。
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コメント
テールカウルのデザインまできっちりこだわって作ってありんす。(笑)
こういうの大好きですよ。
昨日、神さんの所へちょいと顔出し。ゴローさんに遭遇。
一緒に第三京浜をあり得ないワープ移動。
やはり良いバイクだなぁ。。。ルマン3は。。。
投稿: VERTICAL | 2007年10月22日 (月) 12時32分
VERTICALさま
この外観、これはもう無茶士さんの趣味の世界なのです。
私がやると・・・もっとマッドサイエンス系になります。
「エンジンが非力なので、トンアップで鈴鹿を走るには空力しかないっ!、レギュレーションぎりぎりまでノーズを伸ばせ、ドラッグが減るようにカウルの吸気口形状はNACAダクトに、前縁にはボーテックスジェネレーターを・・・」
とまあ、ちょっと考えただけでもとんでもないゲテモノができますね。
人はそれを「想念の暴走」と呼びますw。
投稿: 松永 | 2007年10月22日 (月) 13時13分