« 天高く馬肥ゆる秋 | トップページ | アナフィラキシー・ショック!! »

2007年10月16日 (火)

ロシナンテが帰ってくる

 終に我が愛機ロシナンテが我が家に帰ってきます。

 「えっ・・・まだモトラボロに預けていたの?」って、筑波耐久の後、やっぱりハンドル位置が気になって、更なる変更をしていたのだった。なんと三回目。

 垂れ角、フロントフォークの中心からのオフセット値、高さ、この辺、嵌ると難しいですよね。でも、ライダーの意思を直接入力する部分なので、この位置がとても大事なのだ。なのでこだわる価値があるのです。今回はCBR600F4iのハンドルをチョイスしてみました。(ちなみに練習用のCBR600F4iは、CBR1100ブラックバードのハンドルを、天地逆にして取り付けています。)

 それらも終わり。やっと帰宅してくるのだ。

 いつものキャニオンサービスの福田さんより携帯に連絡がありました。

 「18日の夕刻に持って行きます」と。

 うひ~っ!!首を長~くして待っているのだ。

 それと今日、番長ドリーさんが岡山国際にてブリヂストンの走行会に行かれているもよう。私と同じ目標、1分50秒切りを実現されるのか!!

 頑張れ~!!

 ただ、走行会で転倒しても誰にも褒められません。転倒だけは気をつけて下さい。

 

|

« 天高く馬肥ゆる秋 | トップページ | アナフィラキシー・ショック!! »

コメント

ハンドルの位置、角度、垂れ角、レースでは
尚更気になるはずですね。
私も気になる方で結局、絞り角度を可変できるカラーを作っちゃいましたから。
コーナーへ飛び込む時はスピードが乗れば乗るほど
肩幅との関係性が重要度を増しますね。

投稿: Vertical | 2007年10月16日 (火) 02時15分

ウフフフフ~

コースインして1コーナーに入る寸前でいきなり転倒してしまいました

BS走行会、その時点で終了してしまいました・・・

タイヤは新品のままピッカピカです

あ~情けない・・・

投稿: 特攻番長ドリー | 2007年10月16日 (火) 23時27分

VERTICALさま
本当にハンドルって大事です。
取り付け位置によっては、前の荷重が抜けたりします。
こだわりの第三弾はどうなりますやら。

特攻番長ドリーさま
ぐぅぁぁぁ・・・御勉強代にしては痛い勉強代でした。
なんて言っている私も、新品タイヤでピットアウトする前のピットレーンでこけた事があります。
アクセルを開けたら、なぜか寝転がってて、右手の小指があらぬ方向を向いていました。
その時の後遺症で、今でも右手の小指は伸びきりません。

お医者さんに行って身体の方速く治して下さい。

投稿: 松永 | 2007年10月16日 (火) 23時35分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ロシナンテが帰ってくる:

« 天高く馬肥ゆる秋 | トップページ | アナフィラキシー・ショック!! »