休息は終わりレースシーズン再び
夏のモトルネ筑波耐久が終わり、一ヵ月半の二輪レース休みでした。
夏の耐久による発汗で、レース後、ずっしりと重くなった私の革ツナギ。このまま放って置いたらどうなるかなんて、高校時代剣道部に在籍していた私は先刻お見通し。洗わないで放置した革ツナギ、絶対袖を通したくありません。それと春のミニモト耐久で転倒した時、マシンはなんとも無かったのですが、ツナギの肘の部分で地面を支えていたらしく、ココがボロボロ、洗濯と一緒に修理も依頼していたのでした。
そして終に「ツナギ直った~」の連絡をクシタニの代理店さんに頂いていたので、修理依頼箇所の直り具合の確認、そして代金の請求書を頂き、秋のレースシーズン再開できる段取りがやっとつきました。
そして終に来週は月曜日からモトレヴォのエントリーが始まります。この御方の尽力によって空冷クラスが復活となった秋のモト・レヴォ。空冷のみならず私はダブルエントリーしようかなな~んて。勿論空冷クラスはロシナンテ、そしてジンさんのV7レーサーを借りて旧車クラスも走ろうなんて企んでいる訳です。へっへっへっへ・・・リノ・トンティフレームのGUZZIレーサーをサーキットに二台持ち込んで、一体何がしたいのか・・・私ってば。借り物だけどこのフレームだと、ロシナンテと同じなので、マシンの挙動がだいたい予測付くで安心感あります。
そして、その週末はSUGOのレースです。マシンはこれもまたジンさんの1100ブレーヴァ改のレーサーです。うれしい事に「松永君、一度モダンなGUZZIのハンドリング味わってみろ」と言うありがた~いお言葉。此処は一つこのお言葉に甘えさせていただいて、大事なマシンをお借りします。ただ、こちらのマシンは正直ちょっと怖い。「コレ、ちゃんとリアサス仕事するぞ~」って、ジンさん、まるで私のロシナンテが仕事していないみたいな物言い・・・よ~く考え中・・・トルクかけると「ピョコ」って伸びて沈まない・・・確かに仕事して無いかも。
秋のレース目掛けて、ピースが一つ一つ、はまり始めました。キリキリ、ネジ巻いて行きます。
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