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2007年8月25日 (土)

我が家の血族

 レースやらなんやらで、イベントぎゅうぎゅう積めでずっと書けなかったのですが、八月の初めに弟一家が帰省していた時の事です。

 ちょうど夏のモトレヴォを私が走っている時に、実家に着いた弟一家、甥坊主は「おにいちゃんは?(伯父ちゃんなんて絶対呼ばせないのだ)」と私の留守をしつこく質問していたようです。

 夕刻、岡山国際よりヘロヘロになって帰ると。「おかえりーっ(パタパタパタッ)」と玄関に走ってきました。

 「トランポからマシンと装備の下ろしをするから、家で待っていて」と言っても「お手伝いする」と言って聞きません。まあ実際何も出来ないのですが、「じゃあ手伝って」と頼むと、私の周りにくっついていつもの質問君「これはなんだ?あれはなにするもの?」そして、ロシナンテと無茶士さんから預かりの桂蔵坊をガレージの定位置に格納すると、やおらマシンに駆け寄り、タンクキャップの鍵穴を覆う蓋を起こし、燃料タンクの鍵穴に鼻を近付け開口一番。

 甥:「ガソリンのいい匂いがするねぇ~」

 私:「ガソリンはいい匂いなの?」

 甥:「いい匂いだよぉ~」

 と言いながら、今度はこっちとねだられ、私が彼を持ち上げ、ロシナンテのシートに座らせると、やはり燃料タンクのキャップ部分の匂いチェック。

 甥:「この赤いオートバイもガソリンのいい匂いがするねぇ~」

 そうか、その歳でガソリン臭が、勝利の匂いだとわかるのかっ!←ちがいます。

 流石!両親は航空ジェット燃料の匂いに囲まれ、伯父の私は内燃機関狂いのガソリン臭。甥よ、我が一族の血が流れるだけの事はあるな。

 ふっふっふっ

 「血は水より濃い」とはよく言ったものだ。

 私がうれしくなって、桂蔵坊、ロシナンテ、MVのエグゾースト・ノートを聴かせると、「うるさ~い、こわ~い」と耳を押さえて逃げ出しちゃいました。

 甥よ、この三台のアンサンブルなんて聴こうと思ったって中々聴けないんだぞ。

 よしっ、わかった。

 次に帰省して来た時には、過去に書いたこのエントリーを使って特訓だ。

 か・く・ご・しろ~

 ぬぁはははははっ・・・・(byDr Evil with 小指は立てて口元に)

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コメント

松永おぢさま・・・いやいや、お兄様
ガソリン臭に萌えるとは素質アリですね!
それにしても3台のアンサンブルが聴けるなんて羨ましい

投稿: 特攻番長ドリー | 2007年8月25日 (土) 09時04分

>松永おぢさま・・・
なぬっ!!ピクピク。
>いやいや、お兄様
ギリギリ許~す。
アンチエイジングを掲げる者として認めるわけにはいかんのだ。
認めるわけには・・・・。

投稿: 松永 | 2007年8月25日 (土) 12時43分

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