ベクトルこそ違えど「すげぇ」
昨日、無事にロシナンテを受領し、帰って来ました。
ちなみにRPは、東名高速・下り側・浜名湖サービスエリアでした。
今日の本題はそんな事ではありません。
実は、同日、 この浜名湖サービスエリアで旧車會の方々の会合があったようです。
エンジンがついているものなら、興味津々の私、こんな機会はめったにありせん、「放って置くな」と私のゴーストが囁きます。早速、現場に貼り付き、観察君に変身です。
もうね凄いんです・・・お金のかけ方が!!車両によっては、ホイル、ブレーキキャリパー、スイングアーム、全てのアルミパーツをバフがけした後ゴールドアルマイト処理してあったりします。げっ・・・こういった外装の処理だけ見ると、500万円コースのビモータみたい。
塗装もしっかり手が掛かっています、全てクリアに研ぎが入っていて、色の変わる部分の段差が皆無です。私の愛機とベクトルこそ違えど、ディティールは目指すものが同じだったりするのがなんだか可笑しいですね。
特に興味深かった一台です。
でも先ほど書きましたとおり、クリアの水研ぎ、抜かり無しです。
夏仕様なのでしょうか・・・?まさか「COOL!!」って事で、氷って・・・そんな事無いですよね。
しかし・・・二輪にドリンクホルダーですか。永らく二輪に乗っていますが、思いもよらなかったです。
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コメント
最近はこの旧車會のみなさんの年齢層もあがっているそうな。
あと10年後のこの會の皆さんを見てみたい。
BEET製のサイドカバーもう手に入れにくいらしいです。
実は一個もってたりして(爆)
投稿: VERTICAL | 2007年7月 9日 (月) 02時01分
ビカビカですね。この手の車両の中古金額って凄すぎですよね。
それってやっぱり研ぎ代?
私もウン十年前にリーゼントでZ400FXに乗って・・・
投稿: 番長ドリー | 2007年7月 9日 (月) 20時41分
VERTICALさま
>BEET製のサイドカバーもう手に入れにくいらしいです。
>実は一個もってたりして(爆)
まっ・・・まさかとは思いますが・・・
BEET製のサイドカバーを加工して、無理くり今お乗りのBMWに付けるなんて言われるんじゃ・・・ハイマウントカウリングと共に・・・。(笑)
「うそーっ」でも、ちょっと期待しました。
番長ドリーさま
この手の車両、「金沢とか京都の蒔絵職人の手によって作られている」と言われても、「あぁ、なるほど」と信じてしまうくらいの説得力が、あるんです。
これらの塗装の最終行程は、鹿の角の粉末を、手につけて素手で研ぎます。←ごめんなさいコレもうそです。(笑)
投稿: 松永 | 2007年7月 9日 (月) 21時07分
クラウザーの純正カラーリングはこの手の人には好評みたいです。
色使いのベクトルが同じだと思う。
白ベースに、紫、橙色、紺色の組合せと色数が負けていないと思う。
投稿: kuwa | 2007年7月10日 (火) 00時11分
kuwaさま
>クラウザーの純正カラーリングはこの手の人には好評みたいです。
>色使いのベクトルが同じだと思う。
>白ベースに、紫、橙色、紺色の組合せと色数が負けていないと思う。
「よしっ!わかった!」by犬神家の一族の警部(加藤武)
西田代表にハイマウントカウリングをキボンと連絡しよう、そうしよう。
パドックの皆に「ギザ、カコヨス」ってショコタン語で褒めてもらいましょう(笑)。
投稿: 松永 | 2007年7月10日 (火) 00時38分