ダビデとゴリアテ
帰ってきました岡山国際サーキットより。
とりあえず今日は小さい方のマシン、無茶士さんのミニモトレーサー清貧号試乗です。
見てくださいチームマグナムAチームのピラニア号(赤)とBチームの清貧号(白)であります。なみにメンテ中なのはミニモトレースのために10kgの減量をした無茶士さんです。メインジェット交換とジェットニードルのクリップ位置変更中。
乗った感想は、ライディングポジションがピラニア号と比べても窮屈で大変、改造が限られるレースクラス出走予定の為、改造が出来ずパワーもありません。
私ももっともっと減量ですな・・・う~む。タイムもまだまだなので6月の耐久レースまでもうちょっと練習したい。ノーブレーキのまま進入するコーナーがほとんどの為、ライン取りがすこぶる重要なのだ。
同日、岡山国際サーキットでは雑誌ライダースクラブのライディングパーティーが行われていました。
そこには、こんなのや、こんなのやが、・・・かっこよかですね、皆さん。自由になるお金が1000万円位あったら、こんな二台、街乗りに欲しいですよね。(じっと手を見る)
特にこのDUCATIの1098のフロントブレーキ!!市販車でこんなのがありだなんて、世の中良い時代になったものです。これじゃちょっと前のワールドスーパーバイククラスの備品が初めからついているような感じです。
おおっと、脱線が過ぎました。話をミニモトに戻すと、今回は最初のテスト走行で怪我も無く恙無く走れたのですが、レーバー&ペダル&シート位置に調整の余地有という事と、ライダーの更なる減量、練習による走行ラインの勉強と、課題が盛りだくさんの一日となりました。
ちなみに清貧号は6月の耐久レースまで我が家でお預かり。
帰りのトランポの中はまるでダビデとゴリアテ状態です。(太平と又七by隠し砦の三悪人 状態とも人は言う)
走行時間の空き時間にタイム自動計測機P-LAPIIIをロシナンテに装着しました。準備万端です。さ~て明日はゴリアテの役どころのロシナンテ出動です。
どうなりますやら、乞うご期待。
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