暖気終了
今日から仕事始めです。
長い様で短かった、この年末年始のお休みも終わり、いつもリズムを刻んでいきます。でもジムは明日からなんです。ジムに通うのが待ち遠しい・・・。
昨年の30日よりのこのお休み中、ジム自体お休みで、身体を動かす事と言えば甥姪の世話、それ以外は家で本読んだり、DVD観たりと文系なお休みを過していたため、ちょっち太っちった・・・明日より削ぎます。
開幕は3月8日、筑波のモトルネか、富士のMax10か・・・悩む所です。
それまでにはトレーナー師と必殺のトレーニングです。
マシン・スクワット地獄だな。柔軟で強靭な下半身作るぞ。目標は、「折れず曲がらず」の日本刀のような柔剛構造な肉体です。
歯のエナメル質=剛構造と象牙質=柔構造みたいなもんですって・・・ちょっと違うか。(笑)イメージ的にって言う意味です。
この体の暖気は、今日一日で終了です。明日より本格稼動です。
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コメント
おめでとうございます。
薄く「折れる(溶ける・磨り減る)エナメル質」を力学的・生物的に支える内部構造の「腐る象牙質」の関係はガラスを支える生木製ハニカム構造です。
歯を支える歯根膜がクッションになります。
骨と肉の関係の 内外が逆になった いわばエナメル質モノコックストラクチャ-です。
象牙質を硬い生木と捕らえると 比喩は正しいような・・・。
蛇足ながら エナメル質にコーティングされないない象牙質は腐ります。
投稿: 無茶士 | 2007年1月 5日 (金) 09時16分
普段のライダー無茶士さまではなく、ドクトル・無茶士御降臨!!!
専門的な解説ありがとうございます。
硬いエナメル質だけで歯ができていると、欠けたり折れたりするし、柔らかい象牙質だけだとコメントに書かれているように腐っちゃうんですよね。
エナメル質と象牙質、それが組み合わさって硬くて折れにくい歯が出来上がる・・・生物の器官ってよく出来ています。
私の好きな言葉「形態は機能に従う」そのままの世界です。
肉体改造のために読んでいる“アトラス本”の骨格と筋肉の解剖図を見ながら「こう腱が付いているから、こういった骨の形なんだぁ~」と感嘆している、今日この頃です。
投稿: 松永 | 2007年1月 5日 (金) 23時21分