背中の痛み
昨日も小一時間、古流・雖井蛙流平法の稽古に勤しんできました。
稽古内容はともかく、今日になって背中が痛い・・・一昨日の記事で、モトルネの走行の後、あれだけ「何ともな~い」と言っていたにもかかわらず、たった一時間弱の稽古でこの有様です。
確かに、昨日は打太刀を全て教わり、単純に考えても、使太刀・打太刀といつもの二倍の運動量です。
広背筋と肩、上腕が痛いのです。
それはなぜかと考えた・・・木剣の振りせいだ。
この前のモトルネ時、revさんが「上腕の太さにびっくりした!!」と有りましたが、その秘密を告白すると、筋トレの影響ではなく、ましてやrevさんのBlogのコメント欄に書いたような「オネーサマをお姫様抱っこ」するためでもなく、剣術を学ぶ上での目標「本身を自由自在に操りたい」この為だったりします。
背中の筋肉痛のため、昨晩より横になっている状態でもなんだか居心地が悪いというか・・・そんな状態なのです。
更なる鍛錬を積み、漫画「シグルイ」の隻腕の剣士・藤木源之助のような、背面の隆りを目指しますw。
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コメント
「ふ、太っ!」
モトコ○セのエキパイを初めて見た時のように叫んでしまいましたよ。
刀の本身ですか~。
凄いというか、こわひ…。
投稿: rev | 2006年11月12日 (日) 23時33分
revさま
>刀の本身ですか~。
>凄いというか、こわひ…。
まだまだそんなレベルとはちゃいます。ご安心を。
ただ、この流派、今現在このように習っているのは私だけで、わが師は「刃引き(流石に寸止めとはいえ、必殺技を修練する「形」で真剣を使うのは、相手を殺めてしまう可能性があるので、そうならないように刃を落とした日本刀の事)を使った「形」を永らく打っていない」とこぼされる事があります。
弟子として、師の信頼を得、その相手になれればな・・・なんて思う今日この頃です。
投稿: 松永 | 2006年11月12日 (日) 23時59分