ミラノショーのGUZZI
海の向こうのミラノショーでは、DUCATIは1098の発表があったり、カジバグループではタンブリーニデザインのハスクのモタードバイク(興味のある方は竹田津キャプテンのBlogへGo)と、色めきたっています。
私が愛するMOTO GUZZIはどうかというと、これが目玉のようです。
こっ・・・これだけですか・・・詳細はHPで見てください。
スーパースポーツモデルとか、水冷エンジンのプロジェクトを期待してましたが、この期待は不発に終わったようです。
なんだかなぁ~。
私の切ないまでのこの気持ち、伝わりませんか・・・マンデロ・デル・ラリオの皆さん。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
うーん、GRISO 8Vじゃなくて、MGS-01出してくれー!って言いたいですね。どうせ買えないですけど・・・あと、940 Customも1000Sっぽいスタイルにして欲しいところですね。
投稿: ゲル | 2006年11月17日 (金) 00時31分
ゲルさま!!その通りです。
ただ噂されている水冷モデルどうなんでしょう?
火の無いところに煙はたたないと思うのですが。
6,7年前に、老朽化した工場をマンデロから別の場所に移転するって言う事で、労使が対立し、結果、経営陣が組合に負けて移転中止、その影響でキャッシュが焦げ付いてmoto guzzi社に止めを刺し、単独経営が不可能となりアプリリア傘下になったのですが、その時に開発していた水冷DOHC1,000ccエンジンどうしたんでしょうね。
たしか、ベンチで回っていたはずです。
投稿: 松永 | 2006年11月17日 (金) 00時44分
私も同じ感想です。「こ・・・これだけ・・・?」と声にしてしまいました。
投稿: 番長ドリー | 2006年11月17日 (金) 09時10分