派手かな・・・
根っからの「GUZZI馬鹿」を自称する私、GUZZIでレースをする手前、その先達に対するリスペクトも忘れません。
写真はA.D.1923年、MOTO GUZZI社の創業はA.D.1921年(大正10年、皇紀:2581年)だから本当に創業間もないころのワークス・チームの面々です。
「かっこいいですねぇ~あこがれますねぇ~」
と言う事で、松永的コスプレに着手することにしました。
昨年末の忘年会の折、実はお店の名フロント・肴倉君に秘かに頼んでいたものが、昨日家に到着したのであーる。
それは、これだっ!!
これにニッカポッカを穿いて、首からフォスパイクのゴーグル掛ければ、あら不思議!1923年のラリオ・サーキットにタイムスリップだ!
「あっ・・・一番肝心な、水平単気筒のGUZZIレーサーがないじゃないか」って・・・お呼びでない・・・こりゃまた失礼しました。
でも、そんな馬鹿言うほど嬉しいのだ!
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コメント
多分、現代においては相当に着こなしが
難しいと思われる逸品ですが
このセーターはカッコイイ。
これは受注生産/特別松永バージョンなのかな?
投稿: zuka | 2006年2月 3日 (金) 08時15分
>これは受注生産/特別松永バージョンなのかな?
MOTO GUZZI社純正のアパレルでございます。
ただ、巷で着ると「GUCCIのバッタじゃないの?」なんてパンピーに言われそうだしw。
たまにファッション系の男性誌がイタリアンバイクの特集なんかすると「MOTO GUZZI」の事を「MOTO GUCCI」と書いてしまう様に・・・。
でも、CかZかなんてさほど問題じゃなくて、そういったブランドなど無問題な「私」というブランドつくりの方が大切なのだと、気付き始めたここ一年ではあります・・・。
バイクと言う道具の黎明期に、命懸けで競技をしていた先達に敬意とあこがれてをこめての購入となりました。
投稿: 松永 | 2006年2月 3日 (金) 10時04分