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2006年1月 2日 (月)

目覚めよ!

 ちょくちょく記事に書いていたのだが、今、個人的に年甲斐もなくテレビアニメ“交響詩篇 エウレカセブン”にガッツリはまっている。

 だってこの作品、三十路後半のこのオヤジの心臓を鷲づかみにするのだっ!ちょうどGyaOで36話までの一斉放送をやっているので、この休みの間に見ていない回を補完した。

 逃げてないのである。作り手が逃げてないのです。「視聴者としてのメインターゲットたる若い連中は、この作品内容に隠れたギミックの意味を、本当に理解できているのか?」って不安になるくらいの巧妙なプロット。

 最近、こういったサブカル系のメディアの方が物事の本質をついているのではないかと真剣に思う事が多々あります。

 「漫画だから、くだらないB級映画だから、アニメだから、どうでもいいblogだから・・・」ステレオタイプでしか物事を判断できない、オツムの足りない人にこう見せておいて、実は物凄い社会批判が入っている・・・、そんな場面によく出会います。

 “Don't judge a book by it's cover~♪.”ロッキー・ホーラー・ショーのビスチェ姿のフランケン博士は三十年前に熱唱しております。

 ちなみに“エウレカセブン”の「エウレカ」とはギリシア語で「悟る」とか「目が開く」「物事を理解する」といった意味です。アルキメデスは風呂につかりながら「アルキメデスの原理」を考えついたとき、風呂から飛び出して、裸のまま「エウレカ、エウレカ」と叫んで走り回ったと言う伝説が残っています。

 放送も一月八日から第四クールの第37話から始まります。終盤に入り、世界の根源をどうエウレカするのか、作り手のお手並み拝見です。 

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