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2006年1月22日 (日)

はじめてのおつかい

 一ヶ月ほど前、会社で・・・

専務:「こんな招待状が来てるけど、用事があっていけないな・・・誰か代わりに行きたいやつ居ないか?」

私:「チョッチ面白そうなので私が出席します」

専務:「よし、法丈。行って来い!」

と言う経緯で、昨日、地元新聞社主催の竹中 平蔵(総務大臣・郵政民営化担当)の講演会に、専務の代理として出席してきました。

 リアル松永を知っている人は、「あれ、あいつ何時から自民党を支持してたんだ?」と言われるかもしれません。ご安心を、別に支持なんてしてません。ただ、現在の政権の中枢にいらっしゃる政治家に興味があったのです。いろんな意味で・・・(ニヤリ)

 と言う事で、どんな人間か、じっくり観て聴いて帰ってやろうと、顔の表情が見て取れる、できるだけ前の席を陣取り、待つこと10分。

 足早に、三人のSPに囲まれたご本尊の登場です。

 墨色の三つボタン(上二つだけ留めて)のシングルスーツ、茜色のネクタイをダブルノットの大き目の結び目で、シャツは綿の白、襟は少し大きめですが長くない型でした。

 さすが現職の大臣です。スーツはサイズもばっちりで肩で着られています。スタイリストがついていらしゃるのではないでしょうか。

 大学教授をされていただけあって、講義で場数を踏まれています。喋りが上手い。滑舌がよく、声が大きい。そして話している事が判り易い。しかし、その内容は・・・耳触りは良いのですが、言われている事をよくよく考えるとヒジョーにキビシーッ・・・「なるほどな」と、その見た目&弁論手法の巧みさに変に感心しました。「政治は劇場である」と良く理解できました。

 それと、今回の講演の収穫は、自分の経済についての不勉強さが良く判ったことです。

 多少のマネーゲームをして、ケインズの本を読んだりはしていたのですが、彼以降のハイエク、ワルラスの本も読んでみようと思いました。頭の中に経済っていうスロットを本格的に作らなきゃいけませんな。

 だって、大きくて判りやすい声がいつも正しいとは限りませんよね。

 あっ専務向けのレポートも書かなきゃ・・・。

 

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コメント


各分野 政治の好きな学者は声が大きいか 公で喋らない。

投稿: 無茶士 | 2006年1月22日 (日) 09時11分

無茶士さま
先週は週の頭にチャップリンの“独裁者”を観て、その数日後偶然にもNHKのBS1でゲッペルスのドキュメンタリーを深夜やっていたのでそれを観て、それからこの講演会でしたので、違った意味で興味深く話を聴くことができましたw。

投稿: 松永 | 2006年1月22日 (日) 20時08分

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