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2005年12月23日 (金)

クルクルパー

 またCATVのアニマックスネタで恐縮なのですが、深夜放送されている“元祖天才バカボン”が松永的に今、最高にいけている。

 昨日放送分で最高に笑ったのが、空手家が頭突き使って板割りをしていて、頭が痛いと医者に掛かるのだが、お医者が空手家に「これ以上、空手で頭を使うとクルクルパーになります。」と言うのだ。「クルクルパー!!!」久々に聞きました、しかもテレビ放送で連呼している、もうおかしくておかしくて・・・。

 この話の落ちは、お約束の通り、空手家が最後にはクルクルパーの電波・お花畑系の方となり、自分の頭をトンカチでポカンとやると難しい数学の問題を説いてしまう。クルクルパーと天才は紙一重と云う“天才バカボン”の黄金律を見事に表現した内容でした。

  一回ニ話の放送なのですがBパートの話では、なんと!つながり目玉のお巡りさんは、警視庁模型倶楽部エースだとの事が発覚、石炭で走る鉄道模型のD51三重連を自作してしまう腕前、しまいには、1/1のスクラップのD51をレストアしてしまう・・・ある意味、我々不老隊にとっては神だな、つながリ目玉のお巡りさん。

 メンバーの皆様どうよ?・・・駄目ですね。

 しかし・・・また流行らないかな「クルクルパー」w。

 でもこの台詞、今のテレビで連呼していいの?

 バカボンのパパならこう言うであろう「これでいいのだ」

P.Sちょうど今はまっている本も、赤塚つながりでした。

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