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2005年12月27日 (火)

オムレツのドミソース掛けグラハム・カー風

 最近、お袋の手伝いで、夕食時に厨房に立つことがめっきり多くなりました。昨日はお魚のカレイを五枚に卸しましたし、ちゃんと中身が半熟のオムレツも親父とお袋の夕食のために焼いたりもしました。(ちゃんとドミソースつきで)

 この週末より、東京より弟一家が帰ってくるようなので、オフクロが家の準備(掃除をしたり、帰省してくる皆に振舞うおせち料理の下ごしらえ)をしている手前、私が料理を手伝っていると言う訳なのです。おばあちゃんが要介護な状態なのもあって、家事の忙しいときには、このくらいはやらないと唯の馬鹿息子となるので、こういった時には愚痴が出る前に、ちゃちゃとやってしまうのだ。

 学生時代、百を超える数の三角コルベンを、ケミカルフリーとなるまで洗浄ながら、同時に実験をする段取りをつかんでいたので、家でも料理をしながら使い終わった、鍋、釜、食器を洗うのを同時進行で行うことができる。料理なんて科学実験と同じなんですよね。始める前に頭の中で段取りを決めればその行程の8割は終わっているんです(様な気がする・・・)。

 ちょっと欲が出て、この前テレビでやっていた、フォークひとつで作るオムレツに挑戦したのだが、最初の一個目(お袋分)はちょっと熱が通り過ぎ、再チャレンジの親父用は何とかきれいな黄色の中身半熟のオムレツが焼く事ができた。先にも書いたように、科学実験としてオムレツ製作を考えれば、卵の蛋白質が熱変性を起こすタイミング、そのきっかけの熱量を考えながら、火からフライパン離したり近づけたりしながら調子をとることがコツだと分かって来ました。

tomato  ドミソースの味付けは、かなりアバウトでしたが、この前MOTO LAVOROの忘年会で、お仲間の内山さんから頂いた、美味しい手作りトマトケチャップの味がフォローしてくれ、好評でした。

 ただ、自分でも思い返すと、どのくらいアバウトだったかというと、“グラハム・カーの世界の料理ショー”(たとえが古いね)並みにアバウトでした。もう一度同じことをやれと言われても、再現性はありません。しかも、結果オーライなところまで番組といっしょです。

 鉄のフライパンでオムレツを反す、これもちょっとした筋トレみたいなもので、けっこう疲れるのです。

 「おーいスティーヴ、お冷頂戴!」 

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