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2005年12月16日 (金)

体重の四倍つまり4G

 今日ジムにて、「エコノミーレッグプレス」をしていると隣の高校生にトレーナー師が「片足でのエコノミーレッグプレスは体重の4倍のウエイトに耐えられるようになりなさい。」と言っているのが聞こえた。

 「なぬっ?」と思いその会話に横入りをして、まるで五歳の甥坊主のように「なぜ?どうして?」と質問したのです。すると、「走ったりすると着地の時、片足に掛かる負担が、MAXで体重の四倍くらいです。着地時のその負荷に、関節が耐えられなくなりバランスが崩れると、フォームが崩れ結果が出ません」

 私「走ったりする競技ってことを考えると、何も陸上競技に限った事じゃないよね?」

 トレーナー師「その通りです。プロ・スポーツの一線級のアスリートの方々はこのくらいの負荷に耐えられるように身体を調整されています」

 ここで考えた、この世の中、悲しいかな、本人がいくら望もうとも、物理法則を精神力で捻じ曲げる事はできない。全てが物理法則の範疇で事が終わってるのである。関節に4Gの負荷が掛かる・・・それに耐えるため、関節の強化、つまり腱、筋肉、神経伝達経路のバージョンアップをしなければならない。しかし、それにばかりこだわると筋量が増えて、関節可動範囲が狭くなる。だとすると考え方を逆にして、算出の基礎の体重を減らせば4Gの値もおのずと減る。しかも関節の可動範囲をたっぷり残したまま。

 今、両足でやっている140kgのレッグプレスをこっそり片足でやってみた。楽勝である。「目標体重が68kgの私は、272kgができるようになればよいのかって・・・まだまだやな、体重も下半身強化も・・・」心の中でそう呟きさらなる闘志が燃え上がった。

 このオフの間みてろよ~。ジンさんがマシンのバージョンアップに励んでくれている。マシンの内容を鑑みて、ライダーの私も二皮くらい剥けなくてはならないのだ。

 トレーニングが終わりジムを出ると、寒さのため、まるで自分自身が蒸しあがった肉まんのごとく、全身から湯気を出していた。

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