リアルorヴァーチャル?
友人と、お金の話をした。
円安が進んできて、これよりどうなるかと言った話だ。
日銀は今のレベルでの量的緩和をそのまま続けるようだが、実際の通貨供給量ってどうなのだろうか?と言うよりも、巷に流通しているお金といった概念の流通量ってどうなの?なんて話をしていたのです。
かつては考えられなかった、電子マネーといわれるFOMAのお財布携帯とか、Edy、通信環境が整ったおかげで、個人デイトレーダーなんかが大量に行っている株の信用取引。これらのほとんどが今現実の存在する現金ではなく後で清算するヴァーチャルなお金だ。昔は信用取引なんて普通の人は手を出さなかったが、今はコンピュターの前で平気に空売りとかしてるもんなぁ~。おおこわ。
10年前に比べてこのバーチャルなお金とリアルマネーの比率ってどのくらい変わったのか?興味の尽きないところであります。
なぜかって?だって数少ない資産を、日本に置くべきかどうしようか考えるソースの一つになると思いません。
・・・よぉ~く、考えよぉ~お金は大事だよぉ~♪
皆さん、財テクは自己責任で。
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