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2005年7月23日 (土)

元の切り上げ

 昨日の夜より、中国元が対米ドルに対して2%の切り上げとマスコミが騒いでいる。

 ちょうど、この前の筑波のレースの時、パドックの中で「中国への投資は株とかじゃなくて、元の切り上げを見越して、北京か上海にマンションを買っておいて、中国政府が切り上げとかのアクションを起こしたら80年代半ばの日本のように土地バブルが多分起きるので、その時に売り逃げだね。」なんて話がちょうど出ていたところです。

 日本も85年のプラザ合意によって円高に誘導されバブルが起き、その後の大蔵省の総量規制によってバブルが崩壊しそして現在に至ります。

 さてさて中国はどうなりますやら。たった2%の切り上げでアメリカが納得するとは思えませんが・・・。

 日本の二の轍を踏まないようにスローペースで動くのでしょうか。

 それは神のみぞ知るのでしょう・・・。

 在中の工場などはもっとコストが安くつく、アセアン各国に移動を始めるであろう。

 お金と人は高いところから低いところに動くのが世の常ですから。

PS.明日は鈴鹿サーキットに行ってきます。帰りは午前様になると思いますので、Blogをお休みさせていただきます。

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コメント

中国生産を推進しているモノからコメントすると今の感じだと元の切り上げはほとんど生産地に関係ないよ。もともと中国の工場での元コスト(元でかかる費用)って10%ってとこだしね。
(税金、インフラ費用、人件費)メインの部品コストはほとんどがUSDかJPYでかかるのでね。
それよりも生産が中国にシフトしすぎて地政学上のリスクを持っている事が問題となり始めていますよ。
次はベトナムあたりが良いかも知れません。
(中国に陸続きでモノの移動に不自由しなさそうだからね。)
来月は私も中国にどっぷりの可能性大です。

PS: 瓶星さま 余計なコメントを入れないように。

投稿: 海苔 | 2005年7月25日 (月) 02時10分

海苔さま
>次はベトナムあたりが良いかも知れません。
全く同感ですね。
あと、マハティールは完全に隠居の身なのでしょうか?
マハティールの目がまだ黒いのなら、マレーシアも期待しているのですがどうでしょう。
松永は政治家としてのマハティールを個人的に大変評価しているのですが・・・。
彼のような切れ者は、政治の表舞台から、わざと一歩退いたのだと思っています。
中国元の切り上げの日と同日、マレーシアも通貨リンギの固定相場制(ペッグ制)を廃止し、複数の通貨に連動させる「通貨バスケット」による管理変動相場制へ移行すると発表し、即日実施していますよね。
この辺りのフットワークの軽さに、私はマハティールの影響が有るのでは?と推測しているのですが、皆様はどう思われますか?。

投稿: 松永 | 2005年7月25日 (月) 14時37分

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