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2005年6月 7日 (火)

朝顔

 いきなりのカミングアウトをすると、「私は“近代盆栽”の購読者である。」

 こんな書き出しだ始めたので、皆様はもうお分かりでしょう、私は根っからの盆栽ファンなのであ~る。

 盆栽ファンの私が、今年はちょっと遅めでしたが、朝顔の種を撒きました。

 土に撒いたわけでなく正確にはキッチンペーパーを敷いたアルミのトレイにひたひたに水を入れ、そこに種を撒き、日光が入らないように上をアルミホイルで蓋をして、温かいところにニ、三日放置プレーといたします。長々と書きましたが片仮名で書けばインキュベートと一言なのです。

 ニ、三日後、種のお尻からちょこっと白い角のような根っこが出てくる。その状態の良さそうなやつを選別して掌よりも小さな植木鉢にスプーン大匙一杯程度の土を入れ、それに植え替えて、苔を貼って育てるのです。

 実は毎年、矮化朝顔を育てていたりします。

 矮化朝顔とは双葉が出て本葉が3枚出た時点でそれ以上大きくならないように徹底的に剪定し、蔓を出させないで小さな状態で花を一輪だけ付けさせるのです。

 オフクロは私の容赦の無い剪定を「朝顔が可愛そうだ。」と言い、口の悪い知り合いには「纏足なんかと変わらない悪趣味、SMの調教をしているようだ。」とも言われています。

 15cmほどの高さで凛と花を付ける様、午前中までの花の命のはかなさ、前述の批判を甘んじて受けたとしても、そのデカダンなエロスとタナトスが混在一体となった美しさは格別なのだ。

 あと1ヶ月ほどすれは皆様に美しい画像をこのBlog上で御見せできるかと思います。

 花で思い出しましたが、野菜を作っている畑の畦に、去年苗を植えた芍薬が、純白の美しい花を付けました・・・。

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