My name is Bond,James Bond.
6/1の記事“DZ-015”の中で触れた佐藤 優著の“国家の罠”の作中に出てくるハヤカワ文庫のウォルフガング・ロッソ著“スパイのためのハンドブック”。
“国家の罠”の再読中より、どーして読みたい欲しい病に罹り、もーいてもたってもいられず、Amazon.co.jpで購入した。
何しろこの著者のウォルフガンク・ロッソって人、モサドの大物エージェントだった人間である。
エージェント上がりの小説家といえば“深夜プラス1”や“もっとも危険なゲーム”を書いたギャビン・ライアルが有名ですが、諜報員の指南書なんて書いていません。
わくわくしながら、まず冒頭の『第一章 あなたのスパイ能力をテストする』をやってみると、私の点は210点。えーとなになに「205点~230点。容易に同業者中(情報部員)の最高位をきわめることができるであろう。」ほー良いじゃない♪冒頭部分からやる気満々で読み進んでおります。
それと市川雷蔵主演の“陸軍 中野学校”のDVD-boxもただ今予約中だとAmazonのお薦めがきた・・。(大体こんな作品が私のDVDのお薦めで来てしまうあたり、「いつもどんな物の買っているんだ?」と皆様から後ろ指を指されそうで怖い・・・)
童友社のアストン・マーティンDB5のボンドカーの模型が作りたくなったぞ・・・あっ・・・そう言えば笑後さんが調達してくれたエアーフィックスのLittle Nellieも捨てがたいぞっ!
只今、私個人的に密かにスパイ祭り進行中だっ!
つーことで、この記事の公開時間を00:01と設定することにしました。
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